「アフガニスタン緊急人道支援 RUN FOR RAWA」が7月7日14:00からスタートしました‼
ご支援いただいている皆様、ページを訪れていただいた皆様、このプロジェクトをシェアしていただいている皆様、本当にありがとうございます!
北海道パレスチナ医療奉仕団の石崎 龍之介さんから、プロジェクトへの応援メッセージを頂きましたのでご紹介させて頂きます。
石崎さん!応援ありがとうございます‼
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こんにちは!
北海道パレスチナ医療奉仕団の石崎です。一緒に活動している相澤さんが走ってアフガニスタンの人道支援を行うという事で、応援と皆様への支援のお願いを申し上げます。
北海道パレスチナ医療奉仕団(以下、奉仕団)とはパレスチナでの医療支援と日本国内でのパレスチナの現状を伝える活動をしている団体です。約4年前に相澤さんと私は同時期に入団し一緒にガザ地区(パレスチナ)へ行きました。
滞在中にガザとイスラエルでミサイルなどでの武力衝突があり、私たちが宿泊していた場所の近くも爆撃されました。
翌朝、現地にいる奉仕団員で「ガザから撤退するか、医療支援を継続するか」話し合いました。その時に、相澤さんは医療支援を継続するべきだと意見しました。私はそれを聞き、爆撃が怖いはずなのに困っている人への支援を続けようとする相澤さんの姿に、思いやりの心と勇気を見て尊敬しました。
相澤さんが7日間で250㎞走ると聞いた時には、ひたむきに頑張り続ける忍耐力と練習を楽しいという前向きさに驚きました。そういう相澤さんの今回の挑戦を私は応援します。250㎞完走して、しっかり人道支援も成功させてくれると信じています。
皆様も、どうぞご支援のほどよろしくお願い致します。
北海道パレスチナ医療奉仕団メンバー
石崎 龍之介