皆様こんにちは!
多くの方のご支援や、このプロジェクトを広く拡散していただけたことにより、目標の37%を達成することが出来ました‼
ありがとうございます‼
残り20日間。一人でも多くの方に、このプロジェクトを知って頂けるよう頑張っていきます!
引き続き、プロジェクトの拡散など応援して頂けますよう、よろしくお願い致します!
今日は、一冊の本を紹介させて頂きます。
メディアからの情報を真実で、それが全てだと思ってしまったり、コメンテーターの発言や周囲にあふれている意見を、正しいと信じてしまうことがあるのではないかと思います。
私が、アフガニスタンについて知りたいと思っていた時に、勧められた本がこの「カブール・ノート」でした。まだ読んだことのない方がいらっしゃいましたら、是非お手に取っていただきたいです。
【カブール・ノート―戦争しか知らない子どもたち (幻冬舎文庫)】
内容(「BOOK」データベースより)
戦争の本当の悲惨さを、なぜ日本のメディアは伝えないのか!米国のエゴ、テロリスト掃討の犠牲になる市民、捕虜への虐待、一方的で横暴な捜査…。現在イラクで日々発生している悲劇は、アフガニスタンですでに起きていた―。国連難民高等弁務官として戦地・カブールで悲しみの現実に触れ続けた著者だからこそ描けた“悲しみの真実”とは。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山本/芳幸
1958年大阪生まれ。名古屋大学大学院法学研究科助教授。大阪外大及び大阪大学を卒業後、大阪大学大学院在学中に、南カリフォルニア大学、オックスフォード大学に留学。法学修士。UNHCR、IOM、UNDPなど国際機関勤務を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社 : 幻冬舎 (2004/7/1)
発売日 : 2004/7/1
言語 : 日本語
文庫 : 285ページ