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【子供たちのエコキャップ活動をSDGsにつなげたい】キャップでフラワーポット作り

子供たちが集めたエコキャップを再生し、もらって嬉しい製品を作ります。第一弾は「小さなフラワーポット」です。回収後に引き取り手がなく、倉庫に眠っているエコキャップを活用するために開発しました。ボランティアを頑張っている子供たち、製品を手に取ってくれた方、回収業者、みんなが笑顔になれるプロジェクトです!

現在の支援総額

1,660,000

112%

目標金額は1,480,000円

支援者数

224

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/01に募集を開始し、 224人の支援により 1,660,000円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,660,000

112%達成

終了

目標金額1,480,000

支援者数224

このプロジェクトは、2022/06/01に募集を開始し、 224人の支援により 1,660,000円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

子供たちが集めたエコキャップを再生し、もらって嬉しい製品を作ります。第一弾は「小さなフラワーポット」です。回収後に引き取り手がなく、倉庫に眠っているエコキャップを活用するために開発しました。ボランティアを頑張っている子供たち、製品を手に取ってくれた方、回収業者、みんなが笑顔になれるプロジェクトです!

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新しいフラポットは何個のキャップで作られるのですか?と、よくご質問をいただきます。

そこで、重さを測って比べてみました。答えは約80個!エコフラポットの重さは約150g、成型時に出るランナーを含めると約160gの樹脂が必要です。キャップは1個約2gなので約80個で1個のエコフラポットができることになります。80本のペットボトルってなかなかの量ですが、夏場だと特にあっという間に溜まってしまうかもしれませんね。

①はキャップを粉砕機に入れて粉々にしたもの。

②は①を熱で溶かして押し出し機から出たものを細かくカットしたペレット。

③は②を型に入れてできた成型品。

成形品は、リサイクル樹脂の場合、特にペットボトルのフタなどはいろんな素材が混ざっているので安定せず、写真のように表面がデコボコしてしまいます。今回の新しいエコフラポットもその時のキャップの色の比率によって色も一定ではなく、表面もデコボコしたり、線が入ったりしてしまいます。一つ一つ表情や色が違うのもその子の個性と思っていただいて、楽しんでいただければと思います!(写真は3Dプリンターで作成したものなのでとてもきれいです)

ちなみに④は回収袋の中にたまに混入している金属などの異物です。持ってこられた時に必ず金属探知機で検査させてもらって、反応した場合は申し訳ないのですがお持ち帰りいただいています。これが機械に入ると機械が壊れてしまうことがあるからです。異物混入がないように確認して持ってきていただけると助かります。

今回はエコフラポットがどんな風にできるのか、簡単に説明してみました。

みなさん、ご支援ありがとうございます!



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