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四肢障がい者夫婦の宝物の日々を本にして“心のバリアフリー”の大切さを伝えたい

日常生活すべてにおいて、介助が必要な重度の障がい者夫婦がそれぞれに過ごしてきた日々は、涙と笑いの連続でした。皆さんにそんな二人の一コマを知って頂き、誰もが自分らしく生きていけることをお伝えできればと思いながら筆を進めてきました。この作品が出版されることを天国の夫も願っていることと思います。

現在の支援総額

1,058,000

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

101

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/04に募集を開始し、 101人の支援により 1,058,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,058,000

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数101

このプロジェクトは、2022/07/04に募集を開始し、 101人の支援により 1,058,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

日常生活すべてにおいて、介助が必要な重度の障がい者夫婦がそれぞれに過ごしてきた日々は、涙と笑いの連続でした。皆さんにそんな二人の一コマを知って頂き、誰もが自分らしく生きていけることをお伝えできればと思いながら筆を進めてきました。この作品が出版されることを天国の夫も願っていることと思います。

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亡夫実さんは講演活動をしていました。
活動を始めた時ちょうど乙武さんの「五体不満足」が
話題でした。
彼はそれになぞらえて「五体不満足は私です。
私は顔も悪いし学歴もない。乙武さんはカッコイイし
頭もいい。本当の五体不満足は私です」と、
話しを切り出していたそうです。

残念ながらその当時私達はまだ出会っていなかったので、
私は直接聞いたことはありません。

講演活動の中で、彼は障がい者も健常者も対等だ。
寒いのも暑いのも同じだし、
例えば急に雨が降り出したときに
傘をさしかけてくれた介助者が濡れて
私たちが濡れないなんて、それは不公平だ。
一緒に濡れるべきだ。障がい者だって危険を冒す権利があるのだから。
と、言っていました。

人前で話すことが好きな彼は、講演のお仕事の時は
とても活き活きしてました。
今風の表現をすれば、めっちゃ楽しかったようです。

このようなエピソードが沢山詰まった「甘い物とウーロン茶」を
皆さんのお手元に届けられるように
クラウドファンディングへの挑戦はまだまだ続きます。

これまでにご支援してくださった方々にこの場をお借りして
お礼申し上げます。

このプロジェクトが成功できますようもうしばらくお力をお貸しください。
よろしくお願いいたします。








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