ザンビア選手達の練習風景をお届けします! 今週末,選手達は屋外のハンドボール・コートで練習に励んでいました。 ナショナルチーム・キャプテンのモーゼス・トンガ選手 これでもハンドボールコートです! ハンドボールは世界共通の言語です!ボールがあれば,そこに交流が生まれます。 夢を夢で終わらせない。 ご支援よろしくお願いします!!
ザンビアの選手達に将来の夢について話してもらいました! MUSA KAMBUNDU(ムサ・カンブンドゥ,19) 高校を卒業したら、7歳からの夢だった大学で自動車工学を学びたい。日本のコーチからたくさん吸収して、外国でプロのハンドボール選手になることが大きな夢です! GRACIOUS LUPIYA(グラシアス・ルピア,19) 家族のお金が無くなり学校に行けなくなったので,もう一度夜間の学校に通って勉強を続けたい。昼間に仕事ができて家族を助けることができるので、夜間学校がよいと思っています。将来はフランスでプロのハンドボール選手になりたい。 JAMES MBEWE (ジェームス・ンベウェ,19) 高校まで修了したら、その後は自動車工学の勉強をして、トヨタ・ザンビアに就職したい。2018年は南部アフリカ大会(Zone 6)で優勝します。応援してください!
ザンビアハンドボールチームとの出会い 2016年12月,ザンビアハンドボール代表選手が成田空港に到着したその日,脳裏に浮かんだ言葉があります。「一生,ザンビアのハンドボールを支援し続けるんだろ?」このプロジェクトを全面的に応援していただいた恩師の言葉でした。 ハンドボールに明け暮れた青春時代,南部アフリカの国,ザンビアでハンドボールをするとは考えていませんでした。 2018年4月の南部アフリカ大会では,どうしても勝たなければならないのです! 日本がかつてそうだったように、アフリカの若者の未来に先行投資をすることが世界を変える今すべき活動と信じています! 多大なご支援をいただいて開始したザンビアハンドボールプロジェクト。これからもザンビアのハンドボール,ザンビアの選手達を応援し続けます。