長崎の新たなスイーツのはじまり

＃長崎　#長崎が好きだから　#長崎＝砂糖　#さとう文化　#シュガーロード

長崎には、長崎発、日本初が、たくさんあります。

江戸時代、鎖国の間も、長崎の出島は異国が往来していました。
長崎から日本全国に伝わったものは数多く、ビリヤード、バドミントン、ボウリング、汽車、鉄橋、石橋、ビール、コーヒー、スイカ、トマト、セロリ、タマネギ、金平糖、マルボーロ、カステラなど挙げればきりがないほど。
　中でも砂糖を贅沢に、たっぷり使ったお菓子が多いのは長崎ならでは。
砂糖文化が伝わったとされる長崎から佐賀、小倉へと続く長崎街道は「シュガーロード」と呼ばれ、
2020年 「砂糖文化を広めた長崎街道～シュガーロード～」が日本遺産に認定されました。

日本遺産ポータルサイト

長崎発の新しいスイーツを開発したいと思います！ 　

―　キーワードは”長崎は、ずっと甘かとよ”　―

新作スイーツ外装

 

新作スイーツの名前は「慶」と「之」　和と洋の二種です。

 

長崎の歴史と文化を伝える「長崎の縁」が繋がって、いよいよ形になります！

私たち長崎人が愛してやまない長崎ならではの「さとう文化」という宝物。

大切に守っていきたいという想いで、

新しいプロジェクト【お慶さんの頂きものプロジェクト】を立ち上げました。

ーどんな新作スイーツが届くのか、お楽しみにお待ちくださいー

【きっかけは「お慶さん」そこから始まった女性が主役のまち歩き】

長崎の女傑のひとり「大浦 慶」私たちは、「お慶さん」と親しみを込めて呼びます。
35年前、お慶さんが生まれた長崎の地で、お慶さんに出会ったことで、
”女性が主役のまち歩き”「長崎ウーマンズ・ウォークラリー」が歩き始めました。
ウォークラリーを通して長崎で活躍した女性たちを知り、ゆかりの地を歩くことで、
見慣れていた風景の中に、いろんな発見があり、
ストーリーと宝物があることに気づかされます。

「大浦慶」私たちは彼女の壮大な夢、諦めることのない強い眼差し、生き方に強く惹かれました。
彼女の大きな志を頂いて、長崎らしい歴史と文化を伝える、何かをカタチにしたい・・・。
それが、「お慶さんの頂きもの」プロジェクトが生れたきっかけでもあります。

～長崎の新しい「プライド・ギフト」として～　

この新作スイーツを通して、
①長崎の偉大な女傑「大浦慶」がいたことを日本中の人にもっと知ってほしい。
②日本遺産認定された、「砂糖文化を広めた長崎街道～シュガーロード～」の偉業を日本中に伝えたい。
③長崎プライドを感じさせる和と洋のスイーツで、「長崎らしい、新しい、伝統のスイーツ」を生み出したい。
④新しい組み合わせで今後もシリーズ化させていきたい。 

　長崎には観光パンフレットでは紹介しきれない魅力がいっぱい。出島から日本中に伝わった「長崎発、日本初」を伝える文化・歴史・風景が、街中にあふれています。コンパクトな地形だからこそ、電車でぐるりとラクに見て回れます（どこまで乗っても140円、1日乗り放題の乗車券600円）見上げれば山、見下ろせば、段々上に家並みがギッシリ、まさに壮観です。港も海もすぐ近く。寺町通りを歩けば、時を告げるお寺の鐘と地域の教会の鐘が美しく響きあいます。坂道が多いけれど、さりげないやさしさの「白いペンキの石段（足元に気を付けての意）」が迎えてくれます。どこへ行っても「長崎らしい尾曲猫」たちが迎えてくれます。春夏秋風冬、暮らしの中に、食文化に、行事に、遥かな異国の文化が現在も色濃く息づいています。

長崎の女性たちと一緒に、50回目を夢見て・・・。

●35年前に始まった女性が主役のまち歩き「長崎ウーマンズ・ウォークラリー」。長崎の女性たちの秋のイベントとして親しまれ、定着しました。秋になるとピンクのポスターが町の中にあふれます！

それが「今年もやります！」の目印です。

●35年目というひとつの節目である今年、お慶さんへの想いを新たに、満を持して！！「長崎ウーマンズ・ウォークラリー」を応援して下さった、何万人でしょうか ？女性の参加者の方々、（５年に一度は男子解禁ですので男性の方々も）スポンサーの方々、ポスター貼りを手伝って下さる商店街や市場の方々。おひとり、おひとりに、心からの感謝を込めて、これからも長崎の地で「目指せ５０回目！」ホントに？

歩く楽しさを伝えたい。毎年、”来年またね”って。

テーマは、「女性の目から見た長崎再発見」
長崎で活躍した女性たちの”ゆかりの地”を訪ねる「長崎ウーマンズ・ウォークラリー」毎年、中心になる女性を決め、テーマを設定しコースを決定しています。
35年間、一度も同じコースはありません。歩けば歩くほど新しい発見がある長崎。飽きることはありません。20年目に、男性の方々の熱いエールから「男子解禁」が実現、参加者は1,200人を超えました。
以来、5年ごとに「男子解禁」を開催しています。

【これまでの活動】

【新スイーツ開発に向けて・ご協力のお願い。】

現在、新作スイーツ製作に向けて資金調達を行っています。全体では約500万円程度かかるのですが、今回のクラウドファンディングではこのうちの350万円を目標としていて、全額を開発費、製造費(原材料費、包材)、パッケージ費などに充当する予定です。ぜひご協力をお願い致します。
▶開発費：80万円
▶製造費：100万円
▶デザイン・広報・印刷費など：180万円
▶パッケージ代：70万円
▶CAMPFIRE手数料：約60万円(350万円としての17％)

【スケジュール】

▶ 6月30日(木） クラウドファンディング開始
▶ ８月９日（火)…終了
▶ 8月…お礼のメール
▶ 10月…リターン発送
▶ 11月1日(お茶の日)…一般発売
  

記者発表会場にて 

 35年の時の中で、縁と縁が結んでくれました。
＃「長崎の変」ではなくて「長崎の縁」　

【ふたつの縁】
2年前、偶然、街で会った和菓子屋の社長との立ち話で、「ずっと考えていたスイーツ開発したいんです」と私。社長「あーいいですね」その一言で決心がつきました。そして、ある洋菓子店の社長にも延々と熱い想いをぶつけました。「うちでよければ、やりましょう」その言葉にも背中を押されました。
どちらの菓子店とも長崎ウーマンズ・ウォークラリーへ、ずっとご支援を頂いています。
私たちは、お菓子業界は素人なので「お慶さんの頂きもの」という特別なチームを立ち上げるために、これまでの縁と縁を結びました。

【プロジェクトチームとの縁】
仕事で長いお付き合いの、納富デザイン事務所「納富司」さんは、私の想いをサラリと受け止め、私の思いをデザインしてくれました。そして、「岩嵜紙器」常務取締役　岩嵜裕子さんに繋いでくれました。合同会社「D.M.P LABO」代表取締役柿田紀子さんは仕事がらみで（長崎経済新聞編集長、デジタルプロダクト制作など）何故か気が合った?友達。博多からいつもプロの目で下支えしてくれている「通称溝田部長」溝田敏夫さん、ビジュアル担当として博多から参加！クリエイティブ・アドバイザー牧山千代ちゃん（長崎出身）この6人に、長崎ウーマンズ・ウォークラリーのスタッフがいれば、天下無敵のはず⁉

大丈夫！！きっと実現できると思います！（と、言い聞かせています）

長崎の人たちがいつも変わらず応援してくれるから、心からの感謝を込めて。
これからも毎年、歩き続けながら、長崎のために新しい文化の提案をしていきたいと思っています。
皆さまに、ぜひ応援して頂きますよう、心よりお願い申し上げます。

「お慶さんの頂きもの」プロジェクト　代表 竹中 晴美

【協力者】
●納富司　納富デザイン事務所代表 ：納富デザイン事務所 https://japan-designers.jp/profile/783/
●岩嵜裕子　株式会社　岩嵜紙器 常務取締役 ：株式会社岩嵜紙器 http://total-package.jp/
●柿田紀子　合同会社「D.M.P LABO」代表取締役
　　　　　　：合同会社「D.M.P LABO」https://dmp-labo.co.jp/
●溝田敏夫　プロジェクト・アドバイザー
●牧山千代　クリエイティブ・アドバイザー
●長崎ウーマンズ・ウォークラリー実行委員長　竹中　晴美

【その他ご紹介】

↑公式ラインではまだ明かされていないお菓子の内容など随時情報公開してまいります！
　ぜひご登録ください♪

しゃぼん玉石けんpresentsおうちでウォークラリー▶　YouTube

謎解き動画 ▶　YouTube

Story of 長崎ウーマンズ・ウォークラリー▶　YouTube

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。