プロジェクトが始まって1週間がたとうとしています。
ご支援ご協力いただいている皆様、ありがとうございます。
より良いカレンダーができるように頑張っているところですので、楽しみにしていてくださいね!
最初の活動報告では、トップ画像撮影の様子をお伝えします♪
このプロジェクトのトップ画像は、もうひとつの学びと育ちの場「むすびつくば」に通う小中学生が撮影に協力してくれたものです。
まずは、えんすい舎さんが「はじめてのえいたんごカレンダー」のロゴデザイン案を大きくリソグラフ印刷してくれた紙を、子どもたちが自由に切ったり落書きしたりしました。
「カレンダー」の下に、魚が大好きな子が、魚の絵と「fish」から始まる音の足し算引き算を書き始めると…
別の子が連鎖して、「2023」をマンボーの形に切り始めました。
ちなみに、「fish」から始まる音の足し算引き算は、英語のスタッフといっしょに考えて、
wish → fish → finish !
「sh (シュ)つながりで、キッシュ?ティッシュ?!」と、言葉の連想が好きな子も仲間入り。
「ぼく宇宙人書きたい」「私は動物」「私はおじさん」と言って、いろいろな絵を書き始める子と、その下に単語を書き込んでいく子。「私は、絵を書くのも字を書くのも苦手~」と言いながら、赤い帽子を丁寧にぬってくれた子も。
cap(キャップ:頭) + tain = captain (キャプテン:日本語でいうと「お頭(かしら)」)
の絵は傑作!
「撮影は屋内がいいと思う」とのことで、
下に敷く布をえらび、しわしわだったのでアイロンがけ(これがけっこう難しかった)。
「植物系がほしい」ということで、
その日に子どもが摘んできたお花と、そばにあったミニ植木鉢を配置して、いざ撮影開始。
↑Take1…
↑Take2…
↑Take3…
Take7までいって、撮影終了~。
さらに、写真選びから、トリミング、加工編集まで、いろいろな方に協力していただき、ようやく出来上がりました!
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個性豊かな子どもたちとの活動の様子は、下記URLからご覧ください。
むすびつくば日記 | むすびつくば (musubitsukuba.com)
https://www.musubitsukuba.com/blog
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それでは引き続き、ご支援ご協力の程お願いいたします。
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