■はじめに・ご挨拶
数多い案件の中から、このプロジェクトにご興味を持って頂きありがとうございます!
はじめまして、「テングビール尾込(おごみ)」と申します。
群馬県前橋市で生まれ育った44歳、宮崎県(父)と群馬県(母)のハーフです。笑
九州男児な性格と義理と人情に厚い旅好きな小心者です。
コロナに負けず皆様に「美味しい『愛』あります!」をコンセプトにWOW!をお届けしております。
まず、ブルワリーを建設するため、発起人代表として CAMPFIRE に掲載しました。発起人・賛同者メンバーについては、活動報告や追記、インスタグラム(@tengood_brewery)を通して、お知らせします。
■プロジェクトのきっかけと概要
2003年から群馬県前橋市を中心に居酒屋、焼肉屋、ラーメン屋など飲食業を展開して参りましたが、コロナ禍で飲食業は「悪」とされ、「食」だけではなく「職」も同時に奪われてしまいました。
地元群馬県で、苦境にある飲食店を今度は私が応援していきたいと思い、このプロジェクトを開始することにしました。
プロジェクト名「Hop Step Tap!(ホップ ステップ タップ!)」
地元の飲食店を「クラフトビール」で応援したい!
飲食店において、クラフトビール(生ビール)を店舗に導入できない最大の理由は、タップ設置にかかる初期費用です。
クラフトビールは酵母菌が生きていて、冷やしていないと死んでしまいます。
そのため冷蔵庫付きのタップが必要なのです。
当社で冷蔵庫付きタップを飲食店に無償で貸し出すことによって、飲食店は初期費用をかけずにクラフトビール(生ビール)を気軽に導入できます。
そのクラフトビールで飲食店を盛り上げたい!と考えています。
このプロジェクト「Hop Step Tap!(ホップ ステップ タップ!)」を広く知って頂くため協力者と軍資金をCAMPFIREで募集します。
■なぜクラフトビールなのか?
2003年から飲食店を経営してちょうど15年が経った頃のことです。
店舗数がある程度安定してきていたので、「今後、店舗を増やしていくより川上に近づいていくほうが良いのでは?」と思うようになりました。
飲食で言う川上とは農業、酪農、漁業のことです。しかしルーティン作業が苦手な私は自分の性に合わないだろうと考えていました。
■クラフトビール市場調査
「クラフトビールの未来は本当に明るいのか?」私は恥を忍んでお付き合いのあるキリンビールの営業の方に相談をしました。
日本のビール市場は2.9兆円でそのうちクラフトビールは435億円、約1.5%です。
一方アメリカのビール市場は約24兆円でそのうちクラフトビールは2.88兆円、約12%です。
クラフトビールが占める割合は、向こう10年で日本もアメリカに近づくという回答でした。
私の思い描くクラフトビールの未来に追い風が吹いていると知り、ますます楽しみになっていきました!
(参照:業界動向リサーチ、mordor intelligence、日経ビジネス、Brewing Japan)
■テングビールのこだわり
テングビールのこだわりの一つである「地産地消2.0(超地域循環型エコシステム)」の実現です。
※「地産地消2.0(超地域循環型エコシステム)」とは?
例えば群馬県内で製造された大手企業のジュースは東京の物流センターを経由して群馬県のお客様に届きます。
この合理的に開発された物流センターを介さずに、地域の生産物は地域内で加工し地域内で消費する行う取り組みのことです。
ビールの原材料である麦やホップは極力地域のものを使い、再生可能な容器を使用します。
そうすることによってCO2の削減にも繋がります。しっかりとした設備を導入し地産地消2.0(超地域循環型エコシステム)の仕組みを整え環境にやさしいブルワリーに進化していきます。
現在の流通は自社、足りないところは伴内酒店様に担っていただいております。
飲食店で飲んでいただきたいので基本的にスーパーやコンビニ販売は今のところ考えていません。
■今だから言える苦労話
実はこのプロジェクトを計画したのは2019年の暮れです。
今思えばブルワリーの建設を実行するにあたり様々な壁が立ちはだかりました。
最初に苦労したのがブルワリーの場所探しです。
ビール造りの場所としてはじめに目を付けたのが、群馬県立敷島公園内にあるパークホテル楽々園様です。
パークホテル楽々園様とはトントン拍子にはなしは進み、契約書にサインというところで都市公園法と群馬県立公園条例という大きな問題にぶち当たりました。(公園は公のものなので出来ることが決まっていますよと・・・。ガーーーン知りませんでした。)
その時の出来る限りのことを試みましたが良い回答を得られることが出来ず断腸の思いで断念しました。
再び場所を探すべく、群馬県中の不動産会社に片っ端から問い合わせをしましたが見つかりません。・・・
しばらくして、やっと候補地が見つかりました!
2020年の初夏、運命的な出会いだった前橋市六供(ろっく)町の倉庫(通称69倉庫)です。
コロナの影響もあったと思いますが、20年ぶりに絶好の物件が空いたのです!私は思わず即断即決しました!!
次はブルワリー建設費用です。
コロナ禍により本業の業績がみるみる悪化していき、自己資金でやろうとしていたブルワリー建設費用のあてもなくなりました。
更にコロナ、物価上昇、戦争等様々な要因で、当初2020年に取った見積もりより費用が1.8倍上がってしまったのです。
そんな中に奇跡的に出会えたのが(株)ライナの小川さん。
小川さんはビールが好きすぎて、いや愛しすぎてほぼ独学でブルワリーをつくってしまったほどビール変態な方です。笑
クラフトビール製造についてリアルな現状を丁寧にわかり易く教えて頂きました。
スーパーリスペクト師匠です!
ありがとうございます。
アイデア次第で建設費用も削減できることを教えてもらい、ブルワリー建設を続ける道が広がりました!やっぱり「自分はクラフトビールやりたいな。」と思い、小川さんをアドバイザーに迎え、前橋でやれるだけのことをやろう!と決意しました。
当時ご対応頂いた行政のご担当者やご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。
改めて、この場でもお礼を申し上げさせて頂きます。
■さぁ準備は整った!
いよいよ工事開始です。
まず解体工事からです。
解体工事も終わり、次は改修工事です。しかし改修工事が全然進んでません。何が起きているのでしょうか!?
なんと信用していた電気屋さんが工事途中に失踪してしました!(未だ失踪中です笑)
一難去ってまた一難とはこのことですね。急いで他の業者を探し、再開することができました。
そして待ちに待ったタンクも無事到着しました。「ニーハオタンクちゃん。おっ!いい感じです!」
■仲間にも協力してもらいました
ブルワリー建設に向けて協力してくれたエキスパートは前橋にも多くいます。
高校時代から親友で、酒造りのエキスパート聖酒造(株)の今井くんに連絡を取りました。
今井くんからは酒造免許許可に必要な事を学び、今後のアドバイスを受けました。一緒に各地のビール工場を数多く見学をしました。
クラフトビールを造るのに制度的に大事なことが2つあることがわかりました。
ポイント①酒造免許は場所におりるのでまずは場所を決めること。
ポイント②酒造免許は会社におりること(諸条件あり)。
(写真左が今井くん。目をつぶっているのが彼らしい。笑 ちなみに右は今井くんの弟の翔也くん。
フランス(WAKAZE)で日本酒を造っているツワモノ。クラファンの大先輩です。ありがとう!)
■救世主の登場
2023年ハロウィンの季節、いよいよ初仕込みの準備に取り掛かりました。
当分は売上も立たないので、まずは私一人でやる決意をしました。(仲間は徐々に増やしていこうと思いました)
ファーストバッチ(初仕込み)は2種類です。
①Hazy IPA(ヘイジーアイピーエー)
IPAだとアルコール度数が高いので、日本人の馴染みのあるアルコール5%以下で調整します。
ホップはモザイクを使用し、ゴリゴリの濁りを出す予定です。
イメージ・・・
あの時の海辺で飲んだ忘れられないIPA、とても苦くて草原の香りがするビールです。私の初めて飲んだIPAの印象は強く脳裏に刻まれています。例えて言うなら初めは仲良くなれるか心配したが、毎日一緒にいるうちにすっかり仲良しになり、こいつじゃなきゃダメなのよ。と相手に思わせる人のようなビールです。
②Sour Ale(サワーエール)
これは、居酒屋でレモンサワーに変わるものをイメージしました。アルコール度数は3.5%です。
こちらも昨今の低アルコールブームを意識してあえて3.5%以下に設定します。
イメージ・・・
クセがなく誰とでもすぐお友達になれる八方美人なビールです。
ファーストバッチのイメージが決まり、モルト、ホップ、酵母、薬品やビール仕込みに必要な備品関係の発注を済ませ、これを一人でやるのは大変だなぁと思っていた矢先、救世主が現れます。
アロハの国からこんにちは!
その名はダニエルスさん通称「A-(エー)ちゃん」です。
2019年からホームブリューイングをアメリカで行なっていた強者で、淡々と仕事をこなすシャイなビールオタクです。
人柄も良く、知識も豊富だった彼をヘッドブルワーとして迎え入れました。
■今後の夢
第一に、クラフトビールが地元群馬県で盛り上がり、「Hop Step Tap!(ホップ ステップ タップ!)」を導入する飲食店が増えていくことを願っています。
「Hop Step Tap!(ホップ ステップ タップ!)」の液種はスタンダード4種類、季節替わり4種類の計8種類を予定しています。
まずは群馬県内の20軒の飲食店とお取引を目指しています。
更にはテングビールの取り組みとして「地産地消2.0(超地域循環型エコシステム)」の実現をその次へと未来永劫に受け継がれる文化として世界に定着させることを、夢見て行動を起こしています。
※ロゴイメージ:たまみつ作
■資金の使い道
300万円は機材開発費用(1台30万円×10台)に当てさせていただきます。
初期の商品構成は飲食店様、ビアバー様向けの樽商品を販売予定です。
■リターンの紹介
リターンを、いくつかご用意しました。
⑤⑦はキャンプファイヤーでしか手に入らないビール!
テングビールの処女作です。
限定2000本!
Hazy IPA 1000本
Sour Ale 1000本
こちらの2000本は一般販売は予定しておりません。
①尾込からのお礼のメッセージ(メール) 1,000円
②Aーちゃんからのお礼のメッセージ(メール) 1,000円
③尾込とAーちゃんからのお礼のメッセージ(メール) 2,000円
④テングビールオリジナルバッチ(丸型57㎜) 3,000円
⑤ファーストバッチビール(330ml瓶×4本) 6,000円
Hazy IPA 2本、Sour Ale 2本
⑥テングビールオリジナルTシャツ(フリーサイズのみ) 6,000円
⑦ファーストバッチビール(330m瓶l×6本) 9,000円
Hazy IPA 3本、Sour Ale 3本
⑧【飲食店様向け】Hazy IPAケグ(15ℓ×1個) 20,000円
※付属品はなく、ケグのみとなります
⑨【飲食店様向け】Sour Aleケグ(15ℓ×1個) 20,000円
※付属品はなく、ケグのみとなります
⑩一日醸造体験 30,000円
作ったビールは1か月後に330mlビール瓶×6本お送りします。
※交通費は実費となります
※体験日は要相談となります
⑪【群馬県前橋市の飲食店様限定】「Hop Step Tap!(ホップ ステップ タップ!)」導入権 40,000円
Hazy IPA 15ℓケグ×1個、Sour Ale 15ℓケグ×1個
※月間の最低お取引は200ℓを目安としています
⑫テングビール(330m瓶l×6本)1年間サブスク(12カ月分) 100,000円
毎月 Hazy IPA 3本、Sour Ale 3本
⑬醸造タンク命名権 100,000円 ※デザイン不可
⑭ブルワリーのネーミングライツ販売(2年契約) 1,000,000円
※看板設置費用別途
※希望のデザインは後日画像でいただきます
⑮オリジナクラフトビール製造権 330mlビール瓶×1000本 1,000,000円
あなたの作りたいビールを製造して瓶で納品します!
製造するにあたっての打ち合せをオフラインまたはオンラインで1~2回行います。 日付時間等は要相談となります。
■今までの流れ
2021年10月不動産取得(済み)
2022年3月内装解体工事開始
2022年6月クラウドファンディングサイト開設(予定でした・・・)
2022年7月末クラウドファンディング終了(予定でした・・・)
2022年8月リターン発送開始(予定でした・・・)
2022年9月タンク備品購入(予定でした・・・)
2022年10月下旬工場完成(予定でした・・・)
2022年12月免許申請及び保健所消防の検査(予定でした・・・)
2023年1月稼働開始(予定でした・・・)
2023年2月初出荷(予定でした・・・)
〜〜〜いろいろありすぎた2年間〜〜〜
2023年7月タンク到着
2023年7月工場の改装工事が頓挫
2023年8月工場の改装工事開始
2023年9月営業許可交付(保健所)
2023年10月酒造免許交付
2023年11月初仕込み ←今ここ
2023年12月初出荷
■クラフトビール事業を学びたい方(飲食事業者)を受け入れます
☆将来のブルワー経営者の育成
ブルワーの仕事は単に醸造だけではありません。もし自身のブルワリーを持ちたいと思った時に学ばなければならない事は日々の発酵管理、衛生管理、パッケージング技術、マーケティング、デザイン、受発注業務、税務、流通などなど、多岐に渡ります。
ですから学ぶ方がじっくりと腰を据えて長期間の研修ができるような環境と仕組みを構築したいと考えています。
☆インターン制度
我々の作るクラフトビールのノウハウを、様々な世代に伝えてくれる方を募集いたします。クラフトビールを中心とした新規事業やビール造り、マーケティング等の様々な分野を実体験で学んで頂けます。
☆デザイナースタッフ
商品作りに必要なデザインを作るアイデア作りや、その出来たデザインをどのように扱うのかを一緒に考えてWEBやSNSで発信するスタッフを募集します。より多くのエッセンスをテングビールと言うブランドに混ぜて下さい。
簡単に言うと、飲み仲間を募集しています笑
※本プロジェクトを利用して、プロジェクトオーナーと第三者(支援者を含む)との間の雇用関係を成立させることはございません。また、プロジェクトオーナー以外の第三者(支援者を含む)が当事者となる雇用関係の成立をあっせんすることもございません。このことは、本プロジェクトのリターンについても同様です。
■応援のメッセージ
株式会社ヤマダ電機 元代表取締役 桑野光正さん
尾込さんがビール工場を設立することを決めた時から、一生懸命取り組む姿に私も勇気づけられました。
大変な時期を乗り越えてやっとプロジェクト開始ですね。
心から応援しています。
富士スバル株式会社 代表取締役会長兼CEO 斎藤郁雄さん
私の生まれ育った群馬県で新しく生まれたテングビール。
美味しいビールが飲めることを心待ちにし、地元群馬県を愛する者として、このプロジェクトを応援します!
株式会社ヤマニ熱工業 角張智之さん
ブルワリー設立あめでとうございます。
プロジェクトが成功し、群馬でテングビールが発展することを祈っています。
株式会社メモリード 代表取締役社長 吉田卓史さん
おご!!頑張れー!!
ソネット株式会社 代表取締役 樋口朋幸さん
この度は「Hop Step Tap!」のプロジェクト開始、誠におめでとうございます。
群馬県の飲食店を活気づけ、群馬県の魅力を知ってもらえる良いきっかけになることを願っています。
株式会社亦野建築設計事務所 代表取締役 亦野高裕さん
プロジェクト開始おめでとうございます。
群馬県の飲食店が発展し、テングビールがたくさんの人に知ってもらえることを願っています。
田村建設株式会社 代表取締役 田村勝幸さん
クラフトビールを通して群馬県を盛り上げたい!
飲食店を盛り上げたい!
尾込さんの熱い思いにエールを送ります。
株式会社エリアトラスト 代表取締役 岡田賢一さん
尾込さんとはかれこれ数十年来のお付き合いになります。
お互い励まし合い、自分達の夢のため大きくエキサイティングな冒険をしてきた仲間だと思っています。
そんな彼がクラフトビールで更なる挑戦に!
これはもう応援するしかありません!
尾込さんの情熱で、素晴らしいプロジェクトになることを期待しています。
株式会社トラストコーポレーション 代表取締役 相崎賢一郎さん
ブルワリー設立おめでとうございます。
プロジェクト成功を心から願っています!
中央カレッジグループ 副代表 中島慎太郎さん
多くの群馬県民にこのプロジェクトが広まり、地元群馬県が盛り上がることを願っています。
頑張ってください!
株式会社ウイング 代表取締役 志村潤さん
テングビールがたくさんの方に愛されるように願っています。
今後が楽しみです。
株式会社ホンダカーズ群馬 代表取締役社長 都丸雄太さん
尾込さんの群馬県を盛り上げるため奮闘する姿が印象的です。
プロジェクトが成功し、多くの方にテングビールが広まることを願っています。
株式会社関東高圧容器製作者 代表取締役社長 矢端俊行さん
コロナ禍もあり、大変な時期もあったと思いますが、無事ブルワリーが完成したこと、私も嬉しく思います。
常に新しい挑戦をする尾込さんを応援しています。
頑張ってください!
「PUB マリーゴールド」 ママ
尾込さんとは長い付き合いですが、新しいことにチャレンジする姿にいつも驚かされます!
熱い想いを持った尾込さんなら、素晴らしいプロジェクトになるに違いありません。
応援しています。
「The Red Lion」 オーナー 柳井恒昭さん
4年前、ビールを作りたいという思いを聞いてから、奮闘する姿を見てきました。
コロナ禍でなかなか思うように進まない時期もあったと思いますが、無事完成できたことを私もうれしく思います。
今回はクラウドファンディングに挑戦するということで、積極的に新しいことにチャレンジする尾込さんを応援しています。
ファイト!
「はましょく」 オーナー 新井裕之さん
地元群馬県を盛り上げるため、飲食店を盛り上げるため行動し、形にしていく姿を間近で見ていました。
多くの方にこのプロジェクトとテングビールの取り組みが広まることを願っています。
そしてプロジェクトの成功を同じ飲食店として心から応援しています!
「Pitch」 オーナー 吉野崇さん
いよいよプロジェクト開始ですね。
尾込さんと一緒に仕事をさせて頂いた日々が懐かしく、楽しかった思い出です。
尾込さんの努力とダニエルスさんの技術が創り出すビールを楽しみに、心から応援しております。
■最後に
テングビールの尾込です。最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
まず初めに、すでにご協力を頂いている方々にこのプロジェクトが遅れたことをお詫びを申し上げます。
コロナ禍で大切なタンクが届かず、またメドがついたと思ったら戦火により再々延期となってしまいました。
3年の月日を経てようやく生産体制に移行することができました。
~魔法の液体~
クラフトビールには人と人とを繋げる「魔法の力」があると信じています。
その場所で出会った人同士が同じビールを飲んで、例え言葉の壁があってもビールの好みが一緒だったり好きな醸造所の話などでコミニュケーションを産むキッカケのツールだと思っております。
コロナ禍だけではなく、世界が騒々しい世の中になってしまったのはコミュニケーション不足が一因かもしれませんね。
このプロジェクトを通じて多くの方にテングビールの考え方を知って頂けたら幸いでございます。
まずは地元群馬県から着実に計画を進めるため、今できることを確実にやり抜いていく決意です。
多くの仲間たちと共に進めて参りますので、引き続きご支援を賜れましたら幸いでございます。
そして、遠くない将来皆様と「Hop Step Tap!(ホップ ステップ タップ!)」で”カンパイ”をできる日を楽しみにしております。
※ロゴイメージ:たまみつ作
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:合同会社テングビール
●代表者:尾込 賢一
●事業者の住所:〒371-0804
群馬県前橋市六供町3-10-1
●事業者の電話番号:Tel: 050-1807-1391(自動音声)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
■酒類販売管理者標識
1.販売場の名称及び所在地 合同会社テングビール 群馬県前橋市六供町3-10-1
2.酒類販売管理者の氏名 尾込賢一
3.酒類販売管理研修受講年月日 令和5年1月18日
4.次回研修の受講期限 令和8年1月17日
5.研修実施団体名 高崎小売酒販組合
※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。
最新の活動報告
もっと見る2024年12月12日 「ととのエール(英)」、「ととのエール(米)」新発売!
2024/12/09 10:352024年12月12日 TENGOOD BEERから新商品が登場します!「ととのエール(英)」、「ととのエール(米)」の2商品です。ロンドンのパブ文化、西海岸の海風、そこに日本のサウナ文化の「ととのう」精神を組み合わせたビールです。オンラインストアにも順次掲載予定です。ととのエールを飲んで身も心も癒されてみませんか? もっと見る
2024年7月1日、新作発売!!
2024/06/26 16:15こんにちは!テングビールの尾込です。新作のビールが出来上がったのでご紹介します!その名も「さえずりラガー」です。可愛い小鳥のさえずりですが、実は強い遺伝子を残すための命をかけた選択。さえずるのは主に雄の仕事で、求愛のために雌を呼び、子育てのための縄張りを確保するための行動なんです。こちらの商品の特徴はホップを効かせた薫るIPL(インディアンペールラガー)です。まさに伊達男のための特別なラガーができあがりました!焼肉、焼鳥、とんこつラーメンとのペアリングがおすすめです!暑くなりビールが一層美味しい季節となりましたのでぜひ一度飲んでみてください。 もっと見る
高崎駅にテングビールが!!
2024/03/06 14:23テングビールの尾込です。東京出張の帰りに高崎駅構内のおみやげ屋さんを覗いたらテングビールが!!!ハナガタヤといろはで販売されていました。高崎駅に行かれる方はぜひ手に取ってみてください!テングビールの感想もお待ちしております♪ もっと見る
通常は工場見学をお断りしておりますが支援者の方は工場見学をしていただけます!! インスタからお問合せください!!→https://x.gd/j3XYe
Way to go Asa! Good luck guys!