はじめまして!熊本県天草市の御所浦地域を空き家対策を中心とした移住定住をサポートする団体「一般社団法人アコウプロジェクト」の代表理事「鍬崎智広〈クワサキトモヒロ〉」と申します。この度は数あるクラウドファンディングプロジェクトの中からこのプロジェクトを見つけていただいたことに感謝いたします。これからプロジェクトの内容について紹介させていただきます。
この事業では、12年間空き家だった店舗付き住宅をリノベーションして、1Fをコワーキングスペースに、2Fを宿泊スペースにします。
この施設を滞在と活動の拠点にして、利用者の御所浦滞在をアクティブかつリフレッシュできるような場所を目指します。ほかにも地域住民の交流拠点としての機能も充実させ、持続可能な地域づくりにも貢献したいです。(詳細は後述します)
天草の離島 「御所浦(ごしょうら)」
熊本県有数の有人離島である御所浦は、「ゆりかごの海」とも表現される穏やかな内海、不知火海にあります。御所浦という地名は、景行天皇の巡幸時に行宮が置かれたという伝説にちなむといわれています。御所浦町は御所浦島、牧島、横浦島の3つの有人島を含む大小18の島々からなり、有人島の総面積は約20平方キロメートル、人口は約2,500人(令和4年現在)ほどです。
御所浦は古くから漁業の町で、現在も多くの島民が漁業を生業として生計を立てています。
ちりめん漁やとんとこ漁(追い込み漁)、定置網漁などが行われ、島のまわりには養殖イケスが浮かび、鯛やブリ、トラフグ等の養殖漁業も盛んです。また、山間部や沿岸の斜面では温暖な気候を利用し、甘夏みかんやデコポン等の柑橘類の栽培も行われています。 ※御所浦.net 抜粋
ナイスなところ①「化石」
太古のロマン!「1億年の歴史を感じる地質」
Point … 100%化石を見つけて持って帰れます! 島全体で楽しめます! ガイドが充実しています! 博物館と近い距離に採取体験所あり! 博物館が2年後にリニューアルオープン!
ナイスなところ②「さかな」
海のゆりかごによる「さかなの楽園」
Point … 鯛やトラフグなどの養殖が盛んな地域! 島中に堤防があり、陸釣りがしやすい! 人口の割には、遊漁船が多く船釣りも盛ん! 海が透明で魚影が濃ゆい! さかなのお裾分けが半端ない!
ナイスなところ③「美しい海」
自称「日本一静かで美しい海」
Point … リアス式海岸による美しい入り江が多い! 内海なので波がとても静か。「凪」の状態が多い! 川が少なく海の透明が高い! フェリー+定期船+海上タクシー等、船が日常文化! 伝馬舟(和舟)櫓漕ぎ体験!
ナイスなところ④「人のあたたかさ」
こころのきょりが近い「島民コミュニティ」
Point … 島なので行動に制限があるため、知り合いが多い! 小さい集落では団結力がすごい! ご近所同士の交流が盛ん! 親戚がまだ残っているためコミュニティが濃ゆい! 食べ物のお裾分けが半端ない!
ナイスなところ⑤「観光コンテンツ」
ポテンシャルを活用した様々なイベント・コンテンツが沢山あります!
Point … 烏峠トレッキング・無人島プレミアム”海幸”ランチツアーHP・島あじマラソンhttps://www.goshoura.net/date/2022/01・化石採取クルージングhttps://www.goshoura.net/date/2021/07
※他にもコンテンツがたくさんあります!詳しくは御所浦.netをチェックしてください!→https://www.goshoura.net/sightseeing
① 著しい少子高齢化と人口減少
65 歳以上の割合が人口の50%を超える「限界集落」です。なんと年間80~90 人もの人口が減少しています。単純計算で約30年後には人口が0人に。。。
② 矛盾する需要と現状
〇需要: 恐竜の島博物館開館による観光客増加、勇志国際高等学校スクーリング、高まる民泊体験需要、ワーケーションの浸透、キャンプ+釣り等のアウトドアブーム、島あじマラソン宿泊受け入れ、修学旅行+体験旅行の受け入れ
〇現状:高齢化による旅館+民泊の閉鎖、コロナ渦による受け入れストップ、選択肢が少ない飲食店、滞在スポットが不足している、キャンプ場がない、釣り人と地域の軋轢、移動手段が渡航は船→移動は車
特に「宿泊施設の不足」は致命的です。
③ 移住定住+新規事業、事業継続のハードル
〇新規事業、事業継続について:後継者がいない、スタッフが足りない、事業所が借りれない(候補がない)などの問題があります。
〇移住定住について:求人情報が少ない(表に出ない)、賃貸情報がどこにも無い(少ない)、民間アパートが少ない(常に満室)、島外の認知度が少ない、頼る人(不動産など)がいないなどの問題があります。
これらに対する解決策のアイデアも、住民の皆さんは気づいてはいますが「人不足」で実現が難しいです。
一般社団法人アコウプロジェクトとは、熊本県天草市の御所浦地域を空き家対策を中心とした移住定住をサポートする団体です。
〇ミッション(使命)
1_100 年後も持続可能な地域社会づくり…約30 年後に人口0 人になるかもしれない「御所浦」地域が100 年後も続くための仕組み作りを行います。
2_日本一移住しやすい離島にするための仕組みづくり…陸から近い、フェリーや海上タクシー等の航路が充実している、最低限生活する物は島内でそろう、ネット環境は整備されている、比較的災害に強い(地震、津波等)ここまで揃っている離島を知ってますか?そして私たちはもっと住みやすい島を目指します。
3_若者にとっての楽園づくり…「自分が楽しくないと意味がない」若者である自分が住みやすい環境づくりを意識して、若年層移住者の獲得を目指します。最終的には「若者だらけの島」になればいいですね!
〇主な活動内容
・空き家対策及び利活用促進・移住定住促進活動(空き家、求人情報サイトを制作準備中)・ごしょんなべーす(当クラウドファウンディングのプロジェクト) ・御所浦ベンチプロジェクト・御所浦地域活性に関わるプロジェクト(キャンプイベント+e-sportsイベント準備中)
↓設立説明会のYouTube動画
■御所浦ベンチプロジェクト ~ 高校生×ベンチDIY×地域住民 ~
1 …具体的な活動内容
高校生のDIYベンチづくり体験、御所浦各地への寄贈+贈呈式、交流会の開催、全行程2日間です
1日目:高校生によるDIYベンチづくり体験→2級建築士の鍬崎(卒業生+地域おこし協力隊)監修のもと、DIYでベンチづくりを行いました。
2日目:地域への寄贈+贈呈式、交流会の開催→事前に寄贈する地区長と協議を行い、地域の清掃行事などに日程を合わせたうえで行いました。
2 … もたらされる効果「地域コミュニティスペースの創出」
地域の人々が集まる場所をたくさん作ることで、地域内の交流が盛んになり、地域コミュニティの持続が図れると考えております。その中心となるアイテムが今回制作する「ベンチ」です。
3 … プロジェクトの意図「地域に係わる若者を増やしたい」
地域住民の温かいコミュニティに高校生達が触れ、御所浦を想う人が増えれば少しずつ変わるかなあと考えています。その中から彼みたいに御所浦に住みたいと思ってくれる人が現れたら、ありがたいです。
4 … プロジェクトのその後
高校生たちの感想: 「DIY って意外と楽しい」「外でみんなで何かするの久しぶり」「かわいいベンチが出来てうれしい」など、達成感とDIY の楽しさを感じてもらえました。
設置後の使われ方:バスの待合や井戸端会議に使われたり、地域清掃の後に打ち上げで宴会に使われたりなど、地域コミュニティの中心になりつつあります。
■空き家について考える会 ~空き家「問題」を「可能性」に~
2021年11月に2日間に渡って、空き家勉強会+ワークショップイベントを行いました。
1日目は、各業界のプロフェッショナルによる事例紹介や、行政による補助金説明等内容は盛りだくさんでした。2日目は、実施に空き家及び空き施設の見学を行うフィールドワークに加え、利活用案を出し合うワークショップを開きました。具体的な内容は下記の通りです。
■1日目【勉強会】
内容:御所浦の現状と未来について、空き家利活用法、リノベーション事例、住宅リフォーム事例、移住支援+空き家バンク紹介、空き店舗補助事例紹介、天草市の補助金について
■2日目【フィールドワーク】
御所浦北中学校跡地、旧花里燃料店
【アイデアワークショップ】
実施地ごとにグループに分かれ、模造紙に付箋を貼りながら議論を行い、最後にはアイデアを発表し皆さんと可能性を共有しました。
参加いただいた地域住民の方々が、大変熱心にアイデアを考えて議論姿を見ると、この機会を増やしていくことで全体の意識向上につながると確信を得ることができました。今後も補助金の有効活用や、自治体との連携により、定期的に開催していきたいと考えております。
御所浦の地域おこし協力隊として着任して最初にぶつかった壁は「住まい探し」でした。なんと3か月もの間、家が見つからなかったのです。民間アパートは1件しかなく、常に満室です。住む場所を探すなら基本「空き家」を借りようとするのですが、御所浦に空き家が200~300件ほどあるはずなのですが、それぞれ様々な問題を抱えていてすぐに貸せる状態ではありません。
移住定住を促進、地域の活性化には「空き家」の活用が必須なのです。私は、空き家の活用について勉強会、移住定住のサポート、大家さんや地域とのコミュニケーション、地域ごとの空き家対策チームを結成等…の活動を通して、御所浦を「空き家」の力で盛り上げていきたいと考えています。
この度改修します建物は、生活雑貨及び食料品などの小売販売をしていた店舗付き住居です。12年前から空き家になっており、これまでうまく活用できていなかった物件です。我々はこの施設をリノベーションすることで地域の空き家オーナーにあたらしい「選択肢」を提案したいと思っております。簡単に言うと、空き家利活用の「モデルハウス」としての役割を持って「なるほど!」と思ってほしいのです。この施設は、御所浦地域の空き家対策の意識を高めて、利活用を促進させる「起爆剤」としての役割を果たす期待ができると考えています。
この事業では、12年間空き家だった店舗付き住宅をリノベーションします。
1F・・・コワーキングスペース
2F・・・宿泊スペース(民泊)
この施設を滞在と活動の拠点にして、利用者の御所浦滞在をアクティブかつリフレッシュできるような場所を目指します。平面プランと完成イメージは次の通りです。
1F・・・コワーキングスペース
Wi-Fi環境を整えた使用用途によってカスタムできるフレキシブルなスペースを計画します。デスク作業は8人~10人程度、イベント時には20人くらい入るレイアウトに変更できます。例えば、子供たちと高齢者を呼んでe-sportsイベントを開催したり、映画などの上映会をしたり、地域の観光イベントにおける打合せ+打ち上げに活用したりなど様々な使われ方が予想されます。
内観は、若者にも興味を持ってもらえるような躍動感ある意匠のインテリアで構成し、土足で気軽に入れるスタイルを採用し、気軽に立ち寄れるようなパブリック要素を高めました。(デザインは、プロジェクト進行状況により変更になることがありますのあらかじめご了承ください)
2F・・・宿泊スペース
既存の間取りは大きく変更せず、当時の面影を残しながら表面を旅館らしい仕上げに変更する工事を計画しています。部屋ごとの区切りはなく、基本1組限定(最大6人まで)の宿泊施設にする予定です。
2Fには大きなバルコニーがあり、その向こうには、海が広がっています。朝は、汽笛で起きて 目覚ましに海岸を散歩できる素敵な時間を過ごすことができます。風がなければバルコニーで、海を眺めながらのBBQを楽しむことができます。
①2022年6月中旬 ~ 2022年7月31日(日)
・・・クラウドファンディング実施期間、改修工事実施設計
②2022年8月1日(月) ~ 8月31日(水)
・・・改修工事(専門業者工事部分)
③2022年9月1日(木) ~ 9月30日(金)
・・・改修工事(DIY部分)、消耗品及び備品整備、営業許可申請等
④2022年10月1日(土)~
・・・施設オープン!!(宿泊及びコワーキングスペース同時)
⑤2022年11月頃
・・・移住体験ツアー実施予定(詳細日程未定)
「ごしょんなべーす」オープンに必要な総額350万円の内、200万円を本プロジェクトでご支援いただきたく存じます。ご支援いただいた資金に関しては、物件の改修工事にかかる工事費や消耗品等購入費に当てさせていただきます。(※クラウドファンディングにてご支援頂く金額の17%(34万円)は手数料としてCAMPFIREさんにお支払いします。)
設備工事や大工工事、左官工事など専門性や技術を必要とする部分や、快適性に直結する部分は職人さん(可能な限り御所浦もしくは天草市内の業者さん)に工事依頼する予定です。既存物件の解体・塗装等は改修費用をできるだけ抑えるために自分たちで行います。
予算の内訳
・改修費※主に大工、左官、家具等 / 140万円
・設備工事費※主に空調、照明設備等 /50万円
・消耗品及び備品の購入費 / 60万円
・リターン準備金 /56万円
・CAMPFIRE手数料 /34万円
総事業費=350万円
(内、200万円をご支援金、50万円を別途補助金、100万円を自己資金にて事業を進めます)
「ごしょんなべーす」は、2022年8月に工事着工、10月1日(土)のオープン予定です。※やむを得ぬ事情によりオープンが遅れてしまう可能性があります。あらかじめ、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
【リターン:5,000円~】-----------
・5,000円…とにかく応援!(リターン:ありがとうメール送付) →無制限
・5,000円…coconeカフェお菓子詰合せ →20セット限定
・5,000円…化石発掘ガイドをします(1時間、3人まで料金内) →20組限定
・5,000円…伝馬舟ガイドをします(1時間、3人まで料金内) →20組限定
【リターン:10,000円~】-----------
・10,000円…とにかく応援!(リターン:心からの感謝の気持ちを込めた応援感謝の動画を送ります!※動画の内容:施設完成後の紹介ムービー、代表理事からの感謝のメッセージ ) →無制限
・10,000円…1泊素泊まり宿泊券(5人まで料金内) →30組限定
・10,000円…coconeカフェ珈琲券 →無制限
・10,000円…コワーキングスペース ドロップイン月間パスポート →20人限定
・10,000円…コワーキングスペース 貸切券(4時間) →20組限定
・10,000円…島あじ便「島の恵みプラン」 →30セット限定
【リターン:20,000円~】-----------
・20,000円…コワーキングスペース 1日貸切券(9:00~22:00) →20組限定
【リターン:30,000円~】-----------
・30,000円…第一号宿泊券(1泊素泊まり、5人まで料金内) →1組限定
・30,000円…6泊7日移住体験 素泊まり宿泊券(2人まで料金内) →10組限定
・30,000円…コワーキングスペース ドロップイン年間パスポート →10人限定
・30,000円…島あじ便「島の宝箱プラン(豪華版)」 →30セット限定
【リターン:40,000円~】-----------
・40,000円…夕日釣りーリング(夕日クルージング+遊漁船釣り体験の豪華2h+1泊宿泊) →10組限定
【リターン:50,000円~】-----------
・50,000円…海鮮BBQ付1泊宿泊券(5人まで料金内)→5組限定
・50,000円…スポンサータイルアート1枠 →30組限定
・50,000円…化石発掘クルージング(2時間程度) →10組限定
・60,000円…観光とんとこ漁体験(2網) →10組限定
【リターン:100,000円~】-----------
・150,000円…「手ぶらで」無人島でのプレミアム”海幸”ランチ(8人まで) →10組限定
御所浦は最高に面白い場所です。約2年後の「恐竜の島博物館」オープンによる来館需要をはじめとして様々な重要が生まれてきているこの地域には、それに応えれるだけの受け皿が足りていません。私はその受け皿を作るような面白いプロジェクトを何個も実現させていきたいです。今回はその始まりです。これからもみんながワクワクするような企画を考えて実践していきたいです。
このプロジェクトをやることで一番大きいやりがいがお金を集めることではなく「関わる人が増える」という点です。リターンでも安く宿泊権を組んでいますが私の目標は100年後も続く地域にすることなので、たくさんの人が御所浦の良さに触れ御所浦にかかわるきっかけになれればと思っています。そしてこれを機会に御所浦のことを好きになってもらえたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。ご支援の程よろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
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2023/05/17 08:27大変ご無沙汰しております。2023/05/17現在、宿の申請中でもうすぐプロジェクトが始まって10か月が経つ今、まだ返礼品をお送りできてないことお詫び申し上げます。様々な理由で当初よりオープンが遅れてしまいました。しかし、今月中に全て解決して6月には完全オープンできる段取りとなっております!それに合わせて、残り返礼品の発送準備を進めてますので、もうしばらくお待ちください!ご宿泊及び体験をご希望の方は、郵送後直接ご連絡差し上げますのでその旨よろしくお願い致します。プロジェクトは今後も責任もって推進していきますので、ご安心ください。御所浦地域振興のためこれからも頑張っていきます。今後とも変わらずよろしくお願い致します!一般社団法人 アコウプロジェクト代表理事 鍬崎智広 もっと見る
ごしょんなべーす(コワーキングスペース)工事完了
2023/03/07 11:36「ごしょんなべーす(コワーキングスペース)」|はじめに|2022年9月末の工事完了予定が、2023年2月末となってしまいました。プロジェクト進行が遅れてしまい、応援してくださった方や楽しみにされていた方には大変ご迷惑おかけいたしました。申し訳ございません。着実に一歩ずつ進んでいった結果、ようやく完成いたしましたのでご報告させていただきます。|プロジェクト概要|この事業では、12年間空き家だった店舗付き住宅をリノベーションして、1Fをコワーキングスペースに、2Fを宿泊スペースにしました。この施設を滞在と活動の拠点にして、利用者の御所浦滞在をアクティブかつリフレッシュできるような場所を目指します。ほかにも地域住民の交流拠点としての機能も充実させ、持続可能な地域づくりにも貢献したいです。|施設整備内容|Wi-Fi環境を整えた使用用途によってカスタムできるフレキシブルなスペースを計画します。デスク作業は4人~8人程度、イベント時には20人くらい入るレイアウトに変更できます。内観は、若者にも興味を持ってもらえるような躍動感ある意匠のインテリアで構成し、土足で気軽に入れるスタイルを採用し、気軽に立ち寄れるようなパブリック要素を高めました。2Fは宿になっているため、ワーケーションに最適な施設です。|利用条件について(R5年度)|① 天草+御所浦が好きな人② 協調性のある人|利用料金について(R5年度)|・個人利用:基本無料・貸切利用:応相談|ネーミングについて|もともと、一年以上前から仮称で使っていた「ごしょんなべーす」という施設名でしたが、Aoi yado同様に公募しようと思っていました。しかし、「牛深BASE」と「NAKAMURABASE」というお互い知らずにBASE(ベース)という名前を使った施設ができていることを知り、「よし!開き直って天草中にBASE(ベース)を作ろう!」という思いが芽生え始めました。「BASE(ベース)」とは、土台・基礎・基地のことを意味する英語表現です。地域コミュニティのBASE(ベース)になるように、この場所を運営していきます。|お問い合わせ先(R5年度)|管理人:くわさき電 話:080-4280-5853―――――――――――――――Special Thanks:勇志国際高等学校※令和4年度(2022年度)地域づくり夢チャレンジ推進補助金※2022年campfireクラウドファンディングによるプロジェクト:91人の支援者より1,219,000円の支援をいただきました。本当にありがとうございます!返礼品のお渡しが遅れて申し訳ありません。これより順次お送りいたしますのでもうしばらくお待ちください。――――――――――――――― もっと見る
オープン予定日変更のお知らせ【変更後→2023年1月頃オープン予定】
2022/09/28 06:042022/09/28本プロジェクトを応援いただき誠にありがとうございます。この度、コロナ渦の影響、世界情勢による建築資材の物価高騰や入手困難、施工業者のスケジュール調整に難航し、オープン予定が当初計画より遅れてしまっていることをお詫び申し上げます。当初 2022年10月からでしたが、2023年1月のオープンに変更予定です。返礼品についても一部影響が出ていますので、それぞれに連絡とらせていただき、調整させていただきます。また、なかなか活動報告できず、皆様よりご心配の声をいただいておりましたが、現在工事と、宿泊施設の申請準備、返礼品の発送準備を随時を行っております。色々と動きだしましたので本日以降、しっかり現状報告させていただきます!今後も変わらず、天草・御所浦地域振興のため本プロジェクトを責任もって推進していきますので、宜しくお願い致します。2022年09月28日一般社団法人 アコウプロジェクト代表理事 鍬崎 智広 もっと見る
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