今日は、Saiで使っている豚革の特徴を話します。素材本来の質感を感じやすい、素上げの豚革を使用しています。※素上げとは…革が持つ自然の風合いを残して、素に近い状態で仕上げる方法。通常は革の表面に加工をして、きれいな見た目や個性のあるデザインに仕上げることが多いです。人間の肌に近いと言われる豚さんの皮なので、ずっと触っていたくなる優しい肌触りに仕上がりました。本革のイメージが変わるような優しさです!!イベントでのお客様の反応も「優しい肌触り」が一番好評でした!そんな素上げの豚革は、傷やシワもそのまま残っています。豚さんが生きている時に付けた傷に思いを巡らせてみると、より愛着が湧いて来るはずです!!そんなSaiの豚革をぜひ皆さんに触って頂きたいです!!!
レザー製品の多くのブランドは、ケアをしながらきれいな状態を保ち、丁寧に使い込んでいくことを推奨しています。しかし、国産豚革ブランドSaiでは、使用によるキズや汚れを決してネガティブなものと考えていません。 人は誰もが違った尊い存在で個性があるように、豚さんにも、育った環境で傷、色ムラ、シワなどの個性があります。Saiの商品は、キズ、色ムラ、シワは、豚さんの生きた証とし、コーティングなどで隠すことはせず、そのままの風合いを大切にしながら仕上げています。 なのでお手入れについても、使う人それぞれの考えで良いと思っています。「経年によるクセもまた愛おしい、それも自分らしい」と感じるのなら、とくにケア用品を使う必要はありません。 できるだけ買った時の状態を長く保ちたいと感じるのなら、レザー用の汚れ落としやケアクリームを使うことをおすすめします。表面に付着した汚れを汚れ落としで落とし、クリームを馴染ませ乾燥や退色を和らげ、革に潤いをもたらします。 そんなケアに対するご相談は、下記のLINE公式アカウントよりいつでもご相談ください。https://lin.ee/F0baUFBwSaiは、商品を買った後も、皆さんと一緒に歩んでいけるブランドでありたいと考えています。
豚革小物ブランドSaiでは、商品をお渡しの際に一般的な商品箱は使っていません。※画像は商品箱例商品箱は、受け取る時に気分が上がるという良い面があります。その一方で、商品を取り出した後に使い道がなく、捨ててしまうことが多いのも事実です。Saiでは、豚さんの皮を無駄なく、大切に使っていきたいと考えています。同じく梱包も過度なものは避けて捨てるものを減らしたい思い、長く使えるものをと考えました。そこで生まれたのが、巾着に入れてのお渡しでした。(※クラウドファンディングリターン品では、名刺入れ、ポーチでお付けしています)巾着はちょっとしたものを入れるのにとても便利で重宝します。特に女性の方には好評で、「巾着も貰えるんですか?嬉しいです。細々したものを入れて使いますね。」などと言われることも多いです。さらには巾着の素材も、オーガニックコットンを使用しています。※ハンドバッグについては、オーガニックコットンバッグに入れてのお渡しとなります。自分用にも凄く良いですが、ぜひプレゼントにもご利用ください。
本日、たまプラーザてわのイベント出店が無事に終わりました‼︎最後の方は雨も降りましたが、お越し頂いた方、ありがとうございました。横浜の方にも、豚革の「優しい肌触り」と「綺麗なパステルカラー」が好評でした!!その一方で、「豚革の知名度」がないのを痛感しました。イベント出店での認知拡大はもちろんですが、このクラウドファンディングきっかけで「豚革の魅力」を感じてくれる人がもっと増えるよう、11月末まで頑張っていきます!!このプロジェクトで、豚革の未来がガラッと変わるとは思っていませんが、大きな一歩になると確信しています!!興味を持ってもらえたら支援をお願い致します!!!
昨日は、リターン品にもなっている新作バッグの展示販売会でした‼︎豚革がもともと好きな方や、写真の色味で気になって来てくれた方など、たくさんの方とゆっくりお話できて楽しかったです!もっともっと喜んでもらえるブランドにならないとなと刺激になりました!!そして今日は、たまプラーザでのイベントです!今日もたくさんの方に楽しんでもらえるように頑張ってきます!!!