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1クラスに5人も?貧困家庭の中高生のための学習支援カフェ作りに力を貸してください

親の所得格差によって子どもの学力に差が生まれ、進路が絶たれるという現状に疑問を感じ、何か私にできることはないか?と考え始めて2年。経済的理由で学習塾に行けない子どもたちや、居場所を求める子どもたち、帰宅しても一人ぼっちになってしまう子どもたちのお節介おばさんになることを決めました。

現在の支援総額

833,000

41%

目標金額は2,000,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/31に募集を開始し、 81人の支援により 833,000円の資金を集め、 2018/04/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

833,000

41%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数81

このプロジェクトは、2018/01/31に募集を開始し、 81人の支援により 833,000円の資金を集め、 2018/04/19に募集を終了しました

親の所得格差によって子どもの学力に差が生まれ、進路が絶たれるという現状に疑問を感じ、何か私にできることはないか?と考え始めて2年。経済的理由で学習塾に行けない子どもたちや、居場所を求める子どもたち、帰宅しても一人ぼっちになってしまう子どもたちのお節介おばさんになることを決めました。

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自習室&カフェ 開設へ 豊橋の鈴木さん、実家を改装 中高生や高齢者が集う場に /愛知 中高生や高齢者らが気軽に集える場を作ろうと、豊橋市牧野町のガーデニング業、鈴木久仁子さん(58)は、両親の残してくれた実家の元会計税理事務所=同市老松町=を改装し、4月9日に「自習室&カフェ talk」を開設する準備を進めている。自己資金約690万円を投じ、さらに駐車場の整備や今後の運営資金のため、インターネットのクラウドファンディング(目標200万円、募集期間4月19日まで)で寄付を募っている。【石塚誠】   鈴木さんは、息子が大学へ進学した2015年ごろ、貧困家庭の子供たちの問題について関心を抱き、テレビ番組や新聞報道、専門書などを通じて学ぶようになった。  そんな時、「自分にできることは何かないか」と考え、「中高生が低負担で自習できる場所づくり」を思い立った。また、10年に他界した母から、税理士だった父が仕事に使っていた建物を「市へ寄付し、公民館として活用してもらえれば」と言われていたこともあり、地元の高齢者らの居場所にも活用することにした。  現在は、改装に懸命だ。キッチンの機器類は中古でそろえた。キッチンのドアなどの塗装は自分で行い、さらに必要な内装作業は、フェイスブックなどでの呼び掛けに応じてくれたボランティアに協力してもらっている。  開設は月、水、金の週3日。カフェタイムは午前11時から午後3時まで、自習室タイムは同3時から同8時までとして、スタートさせる。中高生対象の自習室利用料は1回200円(ドリンク代を含む)。スタッフはすべてボランティアで運営する予定だ。 ネットで寄付募集 寄付の受け付けは(https://camp-fire.jp/projects/view/59644)から。


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2月1日に取材にみえて、2日の中日新聞朝刊に掲載されました。問い合わせの電話や応援のメールをたくさんいただきました。会う人に「新聞見たよ。」と言われるので嬉しいやら恥ずかしいやら。写真はちょっと不満足。笑うと目がなくなるので…。


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2月2日午後2時と6時、3日午後2時の計3回、「自習室&カフェtalk」でボランティアさん募集の説明会を開きました。21名の方が参加してくださいました。カフェの調理、学習のサポート、「自転車のパンク修理ならできるよ。」など、年齢も20代から70代の方まで様々な方が来てくださいました。運営について話をしましたが、皆さんの意見や要望も多く、今後もじっくり考えていきたいと思います。参加していただいたみなさん、ありがとうございました。