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"Tolerance"思わず語りたくなるTOHO BEADSのジュエリーブランド

広島の工場で職人によって66年間作られてきたグラスビーズの新しい魅力や価値をジュエリーというカタチで感じていただけるのが、ビーズジュエリーブランド『Tolerance』。国内外の職人たちの手仕事を維持・継承できるようなモノづくりを考えた、老舗ビーズメーカーの新たな挑戦です!

現在の支援総額

84,600

8%

目標金額は1,000,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/24に募集を開始し、 11人の支援により 84,600円の資金を集め、 2018/03/11に募集を終了しました

"Tolerance"思わず語りたくなるTOHO BEADSのジュエリーブランド

現在の支援総額

84,600

8%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数11

このプロジェクトは、2018/01/24に募集を開始し、 11人の支援により 84,600円の資金を集め、 2018/03/11に募集を終了しました

広島の工場で職人によって66年間作られてきたグラスビーズの新しい魅力や価値をジュエリーというカタチで感じていただけるのが、ビーズジュエリーブランド『Tolerance』。国内外の職人たちの手仕事を維持・継承できるようなモノづくりを考えた、老舗ビーズメーカーの新たな挑戦です!

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-TOHO BEADSについて-

トーホー株式会社はTOHO BEADSをブランド名に、世界中のファッション・クラフトブランドデザイナーに愛用されているグラスビーズの製造メーカーです。

ガラスの原料の砂を1300度で溶かすところからすべての工程にこだわり、日本の高い職人技術を支持されるビーズを66年間広島にある工場で作り続けています。ビーズを通して世界中にコミュニケーションをつくり、人々の身も心も輝くようなモノづくりを心がけています。

http://www.toho-beads.co.jp/

-Tolerance(トレランス)について-

世界のファッションブランドからも信頼される老舗ビーズメーカーとして、手芸という枠に囚われず、新しい感覚やカタチでビーズの価値を表現できないか、そんな想いから“Tolerance”(トレランス)は始まりました。

 “Tolerance”はフランスで人との繋がりや平和という単語の意味合いを持ち、このブランドにおいて、ビーズ(ジュエリー)を通じて色々な人と繋がり、平和に導かれますようにという願いが込められています。Toleranceのジュエリーは、日々の暮らしを彩るビーズの価値を提案していきます。

https://www.tolerance-toho.com/

 

-世界のファッションブランドに信頼されているグラスビーズを、日々の暮らしを彩るジュエリーブランドへ-

今は手芸に親しみがない方でも、小さい頃ビーズで遊んだ思い出がある、という方は多いのでは?広島の工場で66年間作られてきたビーズは、日本にとどまらず世界のファッションブランドのコレクションにも採用されています。そんなグラスビーズの魅力を、自分たちでジュエリーというカタチにして発信していきたい。

長年にわたり品質を保ってきた工場の職人の技術とプライド、老舗メーカーの新たなモノづくりへの挑戦に対する姿勢、Toleranceを通じて出会ったインドの刺繍職人たち。どれも欠くことのできないToleranceの要素です。

世界中の職人の技術を維持・継承していくために、どのように職人とモノづくりをしていくかを考えることも、ビーズのトップブランドの使命だと感じています。

ビーズを通じて世界中のクライアントやモノづくりの職人とのコミュニケーションツールの一つとして、Toleranceのジュエリーがより多くの方へ届くことを願っています。

そこで今回は、経済産業省中国経済産業局とビームス創造研究所の「暮らしにいいモノ」プロジェクトに参加し、Toleranceのジュエリーを皆様へお届けしたいと思います。

 

-2018 collection-

今季のテーマは"Vintage"。

シルクのオーガンジーにグラスビーズで刺繍を施した、透け感のある軽やかなジュエリー。オートクチュールドレスを切り抜いたようなデザインは、グラスビーズの様々な表情、手刺繍の繊細さや温かさを楽しむことができます。

その日の気分でなりたい自分にカチッとハマる、日々の暮らしを彩るアイテムです。いつものファッションにプラスするだけで、そっと特別な気持ちを引き出します。

 

 ▲"Vintage"all items

▲Lily necklace / Lily pierced 

▲Mosaic pierced

 

-Styling-

フェミニンなキレイめファッションやドレスアップにはもちろん、Tシャツとデニムのようなラフなスタイルにプラスしたり、柄物に重ねてジュエリーの透け感を楽しんだり、デイリーなカジュアルファッションに合わせる使い方は抜け感を演出してくれます。その時のシーンに合わせて自由に洋服の一部として楽しんでいただけます。

▲Lilou necklace(black) / Mosaic pierced(black)

 

▲Lily necklace(green) / Lily pierced(green) / Lilou pierced(black)  

[お取扱い上の注意]

製品には刺繍が施されているため、引っ掛かることがございますのでご注意ください。また、水分・汗・化粧品などに反応して変色する恐れもありますのでご注意ください。ご使用後は箱に入れる等して保管してください。製品を折り曲げた状態で保管や圧力をかけますと、折れ跡がつき変形する場合がございます。また、直射日光の当たる場所や、高温な場所での長時間の保管は、製品の変色や劣化の原因となりますのでお控えください。

製品に使用されている金属(シルバー925)は、空気中に含まれる成分や汗・化粧品・薬品などに反応し、変色する特性がございます。ご着用後は柔らかい布等でやさしく拭き取って保管して下さい。また、ご着用中・ご着用後にアレルギー反応が見られる場合には直ちにご使用をお止め下さい。症状によっては専門医へのご相談をおすすめいたします。製品の破損・パーツの紛失が生じた場合、有償にて修理を承っておりますのでご相談ください。

材質:Glass Beads / Silk / Rayon / Silver925 / Cotton / Brass

 

-Background-

ビーズというと多くは手芸で愛用されているイメージが強いと思いますが、世界のファッションブランドにおいても信頼を置かれているトーホーのグラスビーズ。そんなグラスビーズの魅力を、老舗ビーズメーカーの新たな挑戦としてファッションの世界に向けて発信していきたい、そんな想いから“Tolerance”は始まりました。
「小さなものだからこそ、その繊細さや表情の楽しんで欲しい」


ビーズメーカーとして、ビーズの特性や魅力を配慮した使い方を考えられることは最大の強み。ビーズの特徴とデザインを考えたとき、デザイナーが元々得意であった刺繍と繋がります。
特に意識したことは、ジュエリーを見た人が”手芸” ”手作りアクセサリー” と感じないクリエイションと、既に世に出ている刺繍やビーズのジュエリーとは違う新しい世界観。それにはデザイン性など色々な要素が必要になってきますが、既に世の中にある”いいもの”と差をつけるためにより重要なのは“仕立て方”だと感じます。

Toleranceでは、よくルサージュ刺繍の土台布として使用されることの多いシルクオーガンジーを、刺繍で全部埋めずに透け感を出すことにしました。そこでピンと来たのが、オートクチュールのドレス。デザイナー自身、学生時代にオートクチュールについて学んでいたため、ごく自然とそこに結びつきました。
オートクチュールドレスには、ふんだんにビーズやスパングルが刺繍によって施され、それらには華やかさと手仕事の繊細さがあり、人々を惹きつけるものがあります。
「高級で日常の暮らしには遠いイメージのあるオートクチュールを、気軽に感じられ身に纏えるジュエリーにできないか」そのコンセプトからオートクチュールドレスを切り抜いたようなデザインが生まれ、グラスビーズの様々な表情、手刺繍の繊細さや温かさを楽しむことのできる新しい感覚の「ビーズクチュールジュエリー」としてToleranceのメインアイテムができました。

 

-インドの刺繍職人-

刺繍のジュエリーは、一点ずつインドの刺繍職人によって作られています。インドは元々刺繍を得意としている地域ですが、「こういった刺繍のジュエリーを作るのははじめて」とワクワクした気持ちで作ってくださっています。トーホーのグラスビーズの品質にも感動してくれ、このプロジェクトは彼らにとっても良い刺激になっていると言います。刺繍職人はほとんどが男性。意外と感じられたかもしれませんが、大体の職人は父親から刺繍の技術を学び、自らも職人となります。

デザイナー自ら職人に会いに行くと、Toleranceの仕事に誇りを持って取り組んでくれていました。よくインド人はルーズだとか適当だとか言われていますが、彼ら自身は決して最初からできないと言わないし一生懸命なだけなのだと感じます。初めは「問題なく出来る」と思って一生懸命やるけれど、最終的には出来ない。そんな感じです。

“結局できなかったとしても、向き合ってできるところまで持って行く。ある程度のリスクを見込んで彼らと付き合っていく。”

そんな覚悟を持ち、Toleranceの仕事をどのように彼らの仕事として作っていけるかを考えることも、このブランドを育てていく上で重要であると感じています。

 

-広島のビーズ工場-

広島の可部にある自然の豊かな地域に佇む工場。ガラスの原料の砂を1300度で溶かすところからビーズのカットまで、全ての工程にこだわり一粒一粒職人の手によって作り出されます。長年にわたり品質を保ってきた職人の技とプライドが、世界中から支持される品質に繋がっています。

-2017 collection-

"Botanical”

今回リターンとしてTolerance新作の先行発売とCAMPFIRE特別価格での販売をさせていただきます!

より多くの方に一番最初に2018collectionを身に付けていただき、一人ひとりにToleranceの語り手となっていただくことで、世の中にToleranceのジュエリーやプロジェクトが広がってほしいという願いをリターンに込めました。

このページを見てToleranceを身に付けてくださった皆さんが、思わずビーズやブランドの背景・ストーリーなどToleranceについて語りたくなる。

そうした皆さんのアクションが、世界中の職人たちの手仕事を維持・継承できるようなモノづくりに繋がると信じています。

 

それぞれの楽しみ方でファッションに取り入れていただいたり、スタイリングやアイテムをSNSにアップしていただいたり、Toleranceの発信者として、2018collectionをお楽しみください!

 ハッシュタグ #tolerance#toho#beads#toleranceを身に付けている人と繋がりたい

「暮らしにいいモノ」プロジェクトは、中国地域を中心とする西日本地区の伝統工芸や工業製品などの「いいモノ(品質の良い物)」に「かわいい・おしゃれ・クール」などの要素をプラスした商品を開発しています。他のアイテムもこちらのページからぜひご覧ください!

1月31日から始まる日本最大のギフト展示会「東京インターナショナルギフトショーLIFE×DESIGN 展」にも出展いたします。最終日の2月3日は一般の方も入場可能となりますので、実際の商品を手にとってご覧いただけます!

日時:平成30年2月3日(土)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東1~3ホール
ブース場所:東3ホール S22-27

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