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サンダルブランド「HEP」が、奈良から履物文化を発信する拠点をつくります!

懐かしさにあふれるヘップサンダル。これをアップデートしたサンダルブランド「HEP」が、2022年秋、奈良から履物文化を発信する拠点をつくろうとしています。訪れた人が「HEP」や履物文化を体感でき、働く人が履物づくりの仕事を誇りに思える、そんな新しいファクトリー空間へのご支援をお願いします。

現在の支援総額

4,094,610

136%

目標金額は3,000,000円

支援者数

195

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/19に募集を開始し、 195人の支援により 4,094,610円の資金を集め、 2022/08/10に募集を終了しました

サンダルブランド「HEP」が、奈良から履物文化を発信する拠点をつくります!

現在の支援総額

4,094,610

136%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数195

このプロジェクトは、2022/07/19に募集を開始し、 195人の支援により 4,094,610円の資金を集め、 2022/08/10に募集を終了しました

懐かしさにあふれるヘップサンダル。これをアップデートしたサンダルブランド「HEP」が、2022年秋、奈良から履物文化を発信する拠点をつくろうとしています。訪れた人が「HEP」や履物文化を体感でき、働く人が履物づくりの仕事を誇りに思える、そんな新しいファクトリー空間へのご支援をお願いします。

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1952年に創業した履物づくりの会社の4代目です

はじめまして。
奈良県大和高田市にある「川東(かわひがし)履物商店」の川東宗時といいます。

僕は、さまざまな履物づくりが盛んな奈良県で生まれ育ちました。
履物づくりは、奈良の産業の一つです。
僕の父方も母方も代々履物をつくる家系で、現在は父が、1952年に創業した履物の製造・販売を手掛ける「川東商店」を営んでいます。
僕はその4代目になります。

 

ヘップサンダルは気楽に出かけられる履物

2020年春、僕はヘップサンダルのブランド「HEP(ヘップ)」を立ち上げました。
「ヘップサンダルって何?」。そう思った方、こちらの写真をご覧ください。

見たこと、ありませんか?
ヘップサンダルとは、つっかけやご近所履きの総称です。
実は、その名の由来は、名作『ローマの休日』にあります。

オードリー・ヘップバーン演じるアン王女が城を飛び出し、窮屈なハイヒールから気楽なサンダルに履き換え、自由な生活を掴んでいくシーンがあります。
これを見た日本人が、似た形状のサンダルを「ヘップサンダル」と名付けました。

オードリー・ヘップバーンの人気と合わせて、ヘップサンダルはさまざまな形や色で、日本中に広く普及していきます。
特に、近所のコンビニや商店街など「ちょっとそこまで」と出かけるとき。
ヘップサンダルは、さっと履いて気楽に出かけられる履物として、長年日本の家庭で親しまれてきました。

「HEP」2022年新作

 

奈良発、サンダルのブランド「HEP」です!

「HEP」のブランドコンセプトは「ニューヘップサンダル」。
ブランディングから、グラフィックや商品のデザインは、奈良県・河合町出身のデザイナー・「SUNA」の長砂佐紀子さんにお願いしました。

ブランドを立ち上げるなんて初めての経験です。当初はデザインの重要性すら分かっていなかった僕でした……。

僕らは何度も話し合い、何がヘップサンダルだと言えるのか、数々のサンダルを観察し、「ヘップサンダルたらしめている要素」を分解。ヘップサンダルらしさを残しながらアップデートする「HEP」の形を模索しました。

写真:藤原慶

こうして一年以上の準備期間を経て完成したのが、こちらの4種でした。
色はあえて黒だけにして、カラフルで装飾が多いヘップサンダルを、ミニマルにデザイン。

黒を基調に展開をはじめた2020年デビューモデル


さっと気楽に履ける「HEP」はすべてユニセックス

やっとできたサンダルに反響をいただいたときは、本当にうれしかったです。

その後、東京の銭湯「小杉湯」、宿泊施設「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」、服飾ブランド「ZUCCa」、生活雑貨店「中川政七商店」などとコラボ商品をつくらせていただきました。

「中川政七商店」別注として手掛けたアイテム

THE RYOKAN TOKYOとのコラボアイテム

 2021年、2022年と毎年新商品をリリースし、現在では合計8種の商品があります(コラボ商品は除く)。


2022年秋、奈良から履物文化を発信する拠点がオープン!

そして「HEP」は2022年、新たなチャレンジをします。
奈良県大和高田市にある事務所兼工場の敷地内に、履物文化を発信する拠点をつくります!

理由は二つあります。

一つは、多くの方に、この空間で履物文化を体験していただきたいからです。

「HEP」を設立してから、百貨店のバイヤーさん、テレビ局や新聞社、雑誌の編集部のみなさん、インフルエンサーなど、さまざまな方が訪ねてくれました。
メディアに出させていただいた直後には、「うかがうので買わせてもらえませんか?」という電話が数十件もありました。
「テレビ見たで〜」と歩いて来て、事務所に入ってきたおばちゃんも。

工場に賑わいが戻ってきているんです。それまでは閑散としていて、訪れるのは配送業者さんくらいだったのに!
検品や梱包のスタッフも多忙になり、不定期に行っていた作業が継続的に行わないと回らなくなってきています。

そんな状況もあり、「HEP」に共感してくれた前職の同僚が、なんと奈良へ移住してスタッフに加わってくれました。
どれも「HEP」立ち上げ前の時期には考えられないような事態(涙)。本当に嬉しいです!

現在の事務所はオープンな場ではないので、一般の方にも開いた場をつくり、履物のある暮らしや履物文化を体験していただきたいと考えています。


もう一つの理由は、工場(こうば)の労働環境です。

実は、奈良の履物づくりは産業としては下火で、製造の多くを海外に任せているため、このままでは業界全体が衰退してしまいます。
工場の多くは、夏は暑くて冬は寒く、働きやすい環境ではありません。トイレも、いまだに汲み取り式のところが多く、こうした労働環境は弊社も同様でした。

こういう環境で働いていると、自分の仕事に誇りをもちにくくなってしまいます。
だからこそ僕は、この環境を良くしたい。

この労働環境にこそ、業界の後ろ向きなムードも漂っているように感じるので、ネガティブなイメージを刷新したいんです。そして、履物づくりに関わる人たちに、誇りをもって働いてもらいたいと思っています。

足を運んでくれた方たちに履物文化を感じてもらえて、しかもスタッフみんなが楽しくご機嫌に働ける、そんな場所をつくります!

この空間で、遊び心や気楽さ、懐かしさを感じていただきたい!

その名は、まだ仮称ではありますが「ヘップランド(仮)」。
敷地全体をそう呼んで、段階的にアップデートしていく予定です。
現在「ヘップランド(仮)」構想の第一弾として計画しているのが、敷地内にある以下の4つの建物をリノベーションし、活用するプランです。


1 店舗・ショールーム兼オフィス

「HEP」の商品を展示・販売するスペースや、僕らスタッフのオフィスが入る建物です。人が集いやすい空間にし、ここが多くの人にとって気分がアガる空間になったらと考えています。

リノベーション前の旧事務所には様々なレトロなアイテムが

自分でできることはやろうと、僕も夜な夜なDIYをしています!



2 トイレ・多目的スペース・元風呂のギャラリー

この建物には多目的スペースと元風呂のギャラリーがあり、奈良のすてきな商品を紹介したり、イベントをしたりする予定です。
デッキや屋上もあり、随所に遊びの要素を取り入れています。

そしてこの空間の目玉は……、トイレです!!!

トイレの掃除用具入れから音が流れる音姫のような仕掛けもあります!


元々あった風呂場部分をディスプレイとして活用予定

 

屋上に続く階段から

 3 ギャラリー

海外のファクトリーを思わせるような洗練された空間にし、ギャラリーとして活用したいと考えています。先述の空間とは異なる「静」の雰囲気のなかで、「HEP」を体感できる空間にしたいです。

現在は古い資材などが保管されている倉庫

 

4 倉庫

商品の管理や検品などを行います。

現在の倉庫では出荷作業や一部の製造を行っている

 

『ヘップランド(仮)』は、ある種のフィッティングルーム

これらの空間設計は、「やぐゆぐ道具店」の鈴木文貴さんにお願いしました。「堀内果実園」、「doors yamazoe」、「たつみ茶園 月ヶ瀬茶焙煎所」、「月ヶ瀬ワーケーションルームONOONO」などを手掛けてきた鈴木さん。
「doors yamazoe」は奈良県建築士会主催の「場を生むデザイン賞」で奨励賞を受賞されています。

doors yamazoe(写真:西岡潔)

  

doors yamazoe(写真:西岡潔)

「HEP」が展示会に出展する際のブースも、「やぐゆぐ道具店」に設計していただきました。もともと工場にあった物を活かしてつくってくださった什器や、それによる世界観。
僕はそれらに魅せられ、今回の空間もぜひお願いしたいと思いました。


2020年にデビューを飾った都内での展示会空間

 鈴木さんに、今回の設計に関するコメントをいただきました。

 「『いかに履物を味わえるか』をテーマに設計しました。段差が多い点を生かして履物を脱いで履いたり、鏡で自分の履物姿を見たり、いろんな関わりしろを意識しています。

ヘップサンダルは懐かしさがキーワードですが、日本の履物産業は愛すべきものですから、僕はその未来も楽しみで。これまでは実家やおばあちゃんちの風景と認識していたヘップサンダルを、訪れた人がここで体験して、いつのまにか『HEP』の世界に染まっているといいなと思っています。

新築ではなく、どれももともとあった建物を生かしています。特にトイレの建物は、そこにかつて住んでいたという川東家の歴史や、工場という空間にお風呂という日常の風景があるところがおもしろいと思い、昭和の雰囲気が残るお風呂をあえて残しました。

ピンク色を基調としたタイルの壁が可愛い

 『ヘップランド(仮)』は、ある種のフィッティングルームなんです。お店での一般的な試着とは違って、履きながら日常空間を感じる実体験ができる。そんなフィッティングルームはなかなかないと思います」(鈴木さん)

 リノベーション中の窓から顔を覗かせる鈴木さん(左)と代表の川東

 近所の子どもが遊びに来たり、奈良県内の小学生が社会科見学・職場体験などに来たり、観光スポットになったり……。さまざまな可能性があふれるこの拠点で、既存のファクトリーショップの常識を超えていきます!

 

応援メッセージをいただきました!

「ソトコト」編集部/竹中あゆみさん

「数年前に初めて『HEP』に出合ったとき、「ふかふかして履き心地がいい、かっこいい履物」とただ純粋に思いました。まさかそれが”祖母の家に昔からある、あのつっかけ”の延長にあったものだとは……。

その後「奈良の履物をもっと誇れる産業にしたい」と熱い想いを携えつつもcoolに走り出した、若き後継者・川東宗時さんらのプロダクトだと知り、彼らが描く未来について、雑誌「ソトコト」の2021年3月号「地方のデザイン集」で取材させていただきました。

以来、ご活躍は拝見していましたが、今回はなんと“トイレ”のクラファンとのことで(笑)。この「場(ヘップランド_仮)」がどんな人たちとどんな風を巻き起こすのか、モノづくり産業の可能性を広げるプロジェクトへの期待も含めて、応援しています!」


合同会社オフィスキャンプ代表/坂本大祐さん

「むねくん(川東くんのことをそう呼んでいます)と出会ったのは、中川政七商店さんが主催する「経営とブランディング」の連続講座でした。

その時の印象は、とにかく今風の兄さんという感じで(なんかチャラい感じw)それほど長く話さなかったように思います。

その後、知人を介して一緒に食事に行き、自分のプロダクトやブランドのこと、業界のことを、真剣に考えていることがわかり、仲良くなりました(相変わらずチャラいのですが)。

現在、むねくんは、奈良の履物業界の広告塔のような存在で、自身のブランドのことはもちろん、今回の、業界全体を考えてのアプローチは、素直に共感します。

一見派手に見える取り組みの裏で、あたりまえにやるべきことを、ちゃんとやるむねくんだからこそ、今回のプロジェクト応援せずにはいられません。

ヘップランド(決)完成に向けて頑張ってください!」


写真家/MOTOKOさん

むねさんとHEPサンダルを知ったのは、愛知県岡崎市にあるマイクロホテルアングルのオーナー・飯田圭さんが紹介してくれたことがきっかけです。可愛くてかっこいいHEPのたたずまいに、一目惚れしてしまいまいた。

のちにそれが、実家の勝手口にならんでいた「つっかけ」だったと知りました。庭仕事やおつかいで活躍していたつっかけが、時を経てかっこいいタウン履き「HEP」になったのはちょっとした驚きでした。というのも、常々その履き心地とデザインの可愛らしさに、もっとグレードアップできるのに〜と思っていたからです。

小さい頃、お出かけには「よそ行き」を着せてもらっていたのですが、それがいつしか普段着との境目がなくなっていたように、日常履きだったHEPもタウン履きに変身していて、知らない間に世の中も日常と非日常の境目がなくなったことに気づきます。

個人的にはメイドインジャパン〜日本製をもっと盛り上げたい。日本製の強みはなんといってもソール・履き心地のよさ。同じ奈良ブランドでTOUNというシューズもお気に入りですが、日本製の細部への気遣いや誠実さ溢れるものづくりには毎回唸ってしまいます。

むねさん応援しています!

「履物」にまつわるリターンをご用意しました!

ご用意したリターンのなかで、特徴的なものをご紹介します。

『サンダルを買って応援! (DRV - Sharksole)』
2022年新作モデル「DRV - Sharksole」を15%OFFでお得にゲット!定価18,700円(税込)を15%OFFの15,895円(税込)でお届けいたします。


『下駄箱にお名前や企業名を刻印できる権利』
履物にちなんで扉付きの下駄箱を拠点のディスプレイ用の什器として設置します。その下駄箱の扉の鍵に、あなたの名前や企業名を刻印できる権利です。下駄箱はショールーム等の一般のお客様がご覧いただける場所に設置予定です。


『創業初のオープンファクトリー!拠点お披露目会にご招待』
10月8日(土)、9日(日)開催予定のお披露目会にご招待します。少人数の会ですので、代表川東やHEPスタッフと気軽に話していただく機会になるかと思います。敷地内の見学だけでなく、HEPのサンダルのご試着やお買い物もしていただけます。


「HEP」を立ち上げた理由

僕は大学卒業後、ファッションが好きで東京のアパレル企業で働いていました。
でも、だんだんそのスピードがしんどいと感じるようになりました。ファッションは好きな一方で、背伸びをして無理をしている自分に気付いてしまったんです。

2017年に帰郷し、「川東商店」の4代目として父と働き始め、幼い頃から見慣れたヘップサンダルに“再会”しました。

あれ? ヘップサンダルって……。
見た目はダサいかもしれない。
でも、履き心地、めっちゃええやん!!

その気楽さと気軽さが自分にすごくフィットしました。
そこから「機能的でデザイン性も高い、気楽に履けるサンダルをつくったらどうだろう」と考えました。
しかし、業界として下火なので、オリジナル商品の試作のために協力してくださる工場は、なかなか見つかりませんでした。
やっと見つかっても、試作をつくっては話し合って修正し、また試作を繰り返し……。

気楽にサッと履けて、履き続けてもしんどくない機能性。
近所はもちろん、そのまま都会にも出れるようなデザイン性。
それらを兼ね備えた、肩の力を抜いて自分らしく過ごせる、相棒のようなサンダルを目指しました。

こうして一年以上の準備期間を経て完成したのが、「HEP」1stシリーズでした。

業界への思いもあります。
履物を誇れる産業にしたいんです。僕は奈良から履物文化を世界に発信し、盛り上げていきたいと思っています!

「HEP」は、昔から愛されてきたヘップサンダルを、未来へつなげられるよう今後もさまざまな角度からアップデートしていきます。
一人ひとりがあらゆる場所へ、気軽に一歩を踏み出せることを願って。


今後のスケジュールと支援金の使い道

今回クラウドファンディングで集める資金は、主に「ヘップランド(仮)」のリノベーション・工事費用に使わせていただきます。

▼ 2022年 ▼
~8/10 クラウドファンディング
8月中旬 「ヘップランド(仮)」トイレ部分 完成予定
10/8〜10/9 「ヘップランド(仮)」お披露目会


※ 本プロジェクトはAll-In 方式で実施します。目標金額に満たない場合でも、ご支援いただいた皆様にはリターンをお渡しいたします。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 皆様からご支援頂いた資金を活用して、地元奈良に発信拠点をつくっています。「奈良から履物文化を発信する!」ことをコンセプトに、訪れた人が「HEP」や履物文化を体感でき、働く人が履物づくりの仕事を誇りに思える、そんな新しいファクトリー空間をオープンします。拠点となる目玉のスポットはなんとトイレ!!この動画は、そんなトイレ入口に広がるステージ部分に足型を押すワークショップを行った様子です。これまでブランド「HEP」に関わってきた大切なメンバーに集まって頂き、楽しい雰囲気で開催することが出来ました。快晴の青空!設計の鈴木さんから段取りの説明を受ける参加メンバープロの手でトイレ前のデッキ部分が整えられていく最初の一押し指定された位置に慎重に足を運んで足型押し完了!「歩行したような感じで」という指示のもと押されていく足型これからの完成をお楽しみに!協力:設計&足型ワークショッププロデュース▶やぐゆぐ道具店https://yagyug.jp/施工▶寺田工務店https://www.instagram.com/takuyaterada09/動画▶Reach_Designhttps://reachdesign01.myportfolio.com/work▶動画クリエーター 清水洋司https://www.instagram.com/yo____ji/ もっと見る

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