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ホラー×怪獣映画! まだ見ぬ自主制作映画をストップモーションで作りたい!!

「ホラー映画と怪獣映画の融合」をコンセプトに、ありそうで無かった自主怪獣映画を、ストップモーションを用いて制作します!制作スタッフはたった3人ですが、皆熱意を持って制作に取り組みます!皆様のご支援・ご声援をどうかよろしくお願いします!!

現在の支援総額

293,500

65%

目標金額は450,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/31に募集を開始し、 53人の支援により 293,500円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

293,500

65%達成

終了

目標金額450,000

支援者数53

このプロジェクトは、2022/05/31に募集を開始し、 53人の支援により 293,500円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

「ホラー映画と怪獣映画の融合」をコンセプトに、ありそうで無かった自主怪獣映画を、ストップモーションを用いて制作します!制作スタッフはたった3人ですが、皆熱意を持って制作に取り組みます!皆様のご支援・ご声援をどうかよろしくお願いします!!

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はじめに・ご挨拶

ご覧いただき、ありがとうございます!

本作「大霊獣ジャガラ」の監督・杉田光陽と申します!

私は武蔵野美術大学の版画専攻を卒業し、現在は会社員として働きながら個人で作品制作を行なっております。

この度は、新作の映像作品を作るにあたって、これまで制作した作品よりも予算規模を拡充し、クオリティの底上げをしようと思い、悩んだ挙句にクラウドファンディングという形で資金援助を募らせて頂くことになりました。

今回のクラウドファンディングに至る経緯、過去の作品については、「これまでの活動」をご参照ください。

このプロジェクトで実現したいこと

私は本プロジェクトで

・怪獣映画とホラー映画の融合という、ありそうで無かったテーマの実現!

・着ぐるみ特撮が多数派の自主怪獣映画界隈に、昔ながらのストップモーションで挑みたい!

・少人数、低予算でも面白い自主怪獣映画が作れることを証明したい!

の3点を実現したいと思っています!

作品概要

作品名:「大霊獣ジャガラ」

ジャンル:ホラー怪獣映画

作品尺:40〜60分

制作目的:全国自主怪獣映画選手権への応募・Youtubeでの無料一般公開

【スタッフ・キャスト】

監督・脚本・怪獣デザイン・撮影:杉田光陽

特技監督・怪獣造形:志賀風月

編集・美術:リン・シゲン

出演:佐田淳 岡凛 近藤利樹 Charlie


【ティザー予告(45秒)】



【あらすじ】

 真中拓也・南ともえ・北条芳樹の大学生3人組は心霊スポットを訪れ、奇妙な石像を見つける。拓也は、石像に貼られた奇妙なお札を剥がしてしまう。

 特に何事もなく3人は解散するが、拓也・ともえと別れた後、芳樹は不可解な死を遂げる。芳樹は死の間際、拓也に電話をかけ「怪獣」という一言を残していた。

 その後、拓也にも「怪獣」の不気味な影が迫る。自分以外の人間には見えない「怪獣」の恐怖から、拓也は逃れることができるのか。さらに、拓也の前に現れた怪しい霊能者・霊禅が語る「怪獣」の正体とは。そして全ての鍵を握る「黒幕」は誰なのか。

出演者プロフィール


主人公:真中拓也役 佐田淳

【経歴】

兵庫県神戸市生まれ。

関西学院大学で心理学を学びつつ、演劇部、演劇サークル、英語ミュージカルサークルの三団体に所属し、芝居に没頭。

奈良橋陽子主宰アップスアカデミー15期卒。

現在は広告、映像作品を中心に活動。出演作「宮田バスターズ-大長編-」が新たな上映に向け進行中。

趣味は絵を描くこと。

第一級陸上無線技術士の資格を持つ。


【出演作】

・宮田バスターズ(株)坂田敦哉監督(シバタ役)

・無明長夜の首無しの怪獣 井上森人監督(主演:高藤役)

・HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス 福田雄一監督(アナウサー役) 他

ホームページ→https://junsada.com/


ヒロイン:南ともえ役 岡凛


【経歴】

2019年女優業を開始。

それまではバリスタとしてコーヒーの仕事に従事する。空手をやってきた経験からアクションにも取り組んでいる。

高校生役から母親役まで演じるエイジレスアクトレス。


北条芳樹役 近藤利樹


【経歴】

2016年から2022年まで声優の養成所に通いながら、

主に友人の自主制作映画に俳優として参加。

普段は自主制作のアニメを作っており、

今年5月、テレビ朝日「アルピーテイル」にて

アニメーションを制作


霊能者・阿弥陀霊禅役 Charlie


【経歴】

俳優・モデルとして活動。

自主制作短編映画『gift』はSan Francisco Indie Short Film Festival にてSemi Finalist に選出。

モデルとしてGAGAN JEWELRY •OIRA•KHOKIで参加。

【インスタグラム】

https://instagram.com/charlie_el_topo?utm_medium=copy_link

これまでの活動・今回クラウドファンディングに至った経緯

もともと私は、大学までは油絵やペン画・版画作品をメインに制作しており、映像制作については全くの専門外でした。

しかし、物心ついた時から特撮・怪獣映画に強い憧れはあり、また絵画では表現できない臨場感やアクション的な魅力を映像作品に感じていました。


そこで、大学3年の時に一念発起し、映像の知識・経験ゼロのとことから43分の自主怪獣映画「水棲怪獣ヤゴン」を制作、武蔵野美術大学芸術祭(文化祭)で発表しました。こちらは、Youtubeに上げた英語字幕版が偶然にもアメリカの怪獣イベント「G-FEST」運営の方の目に留まり、シカゴで上映していただくことができました。


また、今度は「手描きアニメーションで怪獣を表現したい」と思い、これまたアニメの知識・経験ゼロのところから12分のアニメ映像作品「彗星怪獣ハレー」を制作しました。卒業制作・就職活動と並行して制作し、かなりハードでしたがどうにか形にし、発表しました。こちらは、「第18回全国自主怪獣映画選手権」にて上映して頂きました。

しかしながら私はこの2作品のクオリティに、正直なところ自分では納得できませんでした。


理由としては、もちろん私自身の知識・技術不足はあるのですが、それ以外に

①学校の課題や就職活動と並行して制作しており、かけられる時間に限界があった

②制作費用は私1人のアルバイトの給料から捻出しており、純粋にお金が足りなかった

③映像学科の学生や、特撮サークルのメンバーではないため、使える機材や設備が限られていた

という環境的な制約があったのもまた事実です。


そこで、次こそは「制約に縛られず、思う存分面白い映像作品を作り、見てもらいたい」という強い思いを持っていました。


そうして社会人になってから現在の「大霊獣ジャガラ」制作に至るのですが、ここでも②のお金の問題は絡んで来ます。


というのも、個人で作品制作をしている事に変わりは無く、さらに実家を出て1人で生活をしているため、毎月の給料から生活費や交通費は残しつつ、制作費用を捻出しなくてはなりません。また、元々昨今のコロナ禍でボーナスなど臨時収入も望めず、食費や光熱費や交通費を節約して製作費に補填しているのが現状です。今の状態ですと、やはり「思い通りの演出や表現で作品を仕上げる」というのはなかなか難しいです。

そこで、いろいろ考えた末に、この度こうした形でクラウドファンディングを行おうと決断いたしました。ネームバリューのある自主制作映画メーカーや、映像学科の学生ではない私ではありますが、作品にかける情熱だけは、そうした彼らにも負けないと自負しております。


ぜひ、皆様の熱いご声援・ご支援をよろしくお願いいたします!スタッフ一同、それに答えられるよう全力で取り組んでまいります。


資金の使い道・内訳

皆様から集めた資金の使い道としては、以下の通りとなります。


1.撮影機材レンタル料 約7万円

2.ロケ・スタジオ レンタル料 約5万円〜6万円

3.レコーディングスタジオ レンタル料 約3万円

4.楽曲制作依頼料 約5万円

5.交通費 3万円

6.キャスト宿泊費 約4万円

7.リターン品制作料・配送料 約5万円〜7万円

8.衣装・小道具購入費 約5〜6万円


−クラウドファンディング手数料(当月売り上げの10%+税)

※プロジェクトを掲載するにあたりかかる費用です。1ヶ月に45万円集められた場合には、約4.5万円の手数料が発生する計算になります。


計・約45万円

集まった資金は全て作品制作に使用し、個人の収益になることは決してございません。基本的に本作の政策で使い切る予定です。また、作品完成後には実際にかかった費用の内訳も必ず公表いたします。


制作スケジュール(予定)

・6月 クラウドファンディング開始 小道具完成

・7月 造形物完成・特撮パート撮影開始 編集開始(一部)クラウドファンディング終了

・8月 ビデオコンテ制作

・9月 ドラマパート撮影開始

・10月 本格的な編集開始

・12月 作品完成・Youtubeでの公開


上記はあくまで予定となります。原則予定通りに制作は行っていきますが、コロナ感染状況によって撮影時に制限がかかる場合など、多少予定が変更になる可能性があることはご了承ください。

リターン品の発送は、制作状況に関わらず予定通り致しますので、その点はご安心ください。

最後に

繰り返しになりますが、我々は有名な特撮サークルや制作集団ではありません。ですが、一人一人の作品制作に向き合う姿勢、「面白いものをお届けしたい」という熱い気持ちでは他の自主怪獣映画制作者に負けていません。どうか、皆様も熱い視線で制作を見守ってくださいますと幸いです!ここまでお読み頂き、ありがとうございました!!

また、公式Twitterもございますので、そちらで作業の進捗などもご確認いただけます。

→Twitter: @JAGARA_chang


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • いつも応援ありがとうございます!今回は、本編の絵コンテをちょこっとだけ公開しちゃいます!本筋に触れる部分は削っていますが、ネタバレNGの人はご注意ください!コンテは監督がi Padで描いています!戦闘シーンに関しては、これをどうストップモーションで完成映像にしていくのか、今から楽しみですね!! もっと見る

  • いつも応援ありがとうございます!この度45秒のティザー予告が完成しました!特撮パート・ドラマパート共に撮影はまだ始まっていないので、急遽特技監督に素材を撮ってもらい、編集しました!ストップモーション部分の動きは、最後の咆哮のアクションを参考にして頂ければ…というニュアンスです!ちなみに、この吠えるアクションでは150コマほど使用して動かしています!今回は本当に雰囲気がちょっと伝わる程度の映像ですが、撮影が始まってからは改めて本予告を編集して参ります!どうかそれまで、今しばらくお待ちくださいませ! もっと見る

  • 今回は、本作の主役怪獣「ジャガラ」のストップモーション用人形をご紹介します!全体顔アップ       本作の特撮パートの9割はストップモーションを用いて撮影します。ストップモーション用人形の制作を担当するのは、特技監督兼・造形担当の志賀です。彼はストップモーションの専門学校の出身です。デザイン・雛形は監督・杉田が担当しています。雛形段階からプロポーションなど細かい部分が変更されていますが、結果的により不気味な造形に仕上がっていると思います。劇中でどう動くか、お楽しみに! もっと見る

コメント

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