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矢田川花火の想いをつないで。新たな花火を庄内緑地で子どもたちに見せてあげたい!

2004年を最後に行われなくなった矢田川花火大会。紡いで来た復活への思いを、今を生きる子どもたちのため、そして未来の子どもたちのために立ち上げたこのイベント。名古屋市西区の庄内緑地公園で始めて5年目。コロナ禍に負けず今年こそ復活ののろしをあげます。

現在の支援総額

155,500

15%

目標金額は1,000,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/08に募集を開始し、 34人の支援により 155,500円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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矢田川花火の想いをつないで。新たな花火を庄内緑地で子どもたちに見せてあげたい!

現在の支援総額

155,500

15%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数34

このプロジェクトは、2022/07/08に募集を開始し、 34人の支援により 155,500円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

2004年を最後に行われなくなった矢田川花火大会。紡いで来た復活への思いを、今を生きる子どもたちのため、そして未来の子どもたちのために立ち上げたこのイベント。名古屋市西区の庄内緑地公園で始めて5年目。コロナ禍に負けず今年こそ復活ののろしをあげます。

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矢田川花火は子どもたちの思い出であった。

私は本夏まつり実行委員会で事務局長を務めます稲葉 茂です。

※プロジェクトオーナーは実行委員会会長・稲葉 泰司となります。

私の矢田川花火の思い出は、小学校3年の夏のこと。当時三階橋近くに住んでいた叔父に誘われて一家で見に行ったというものです。

夜空に打ち上がる花火の大きさと音に驚いたことを今でも思い出します。


私の体験を今の子どもたちにも味わってほしい。

そして子どもたちが成長した時に「子どもの頃に庄内緑地公園で見た花火は綺麗だったな。
今も続いているんだよな。」と懐かしく思い出してもらえる夏まつりをずっと続けていきたい。

そのため地域の皆さんと、この思いを共有できる皆さんと一緒にこの夏まつりをつくっていきたいと思っています。

今年の庄内緑地夏まつり


庄内緑地夏まつりのこれまで

■かつてこの矢田川、庄内川には花火がありました。

1964年から2004年までのことです。

2004年の花火大会は、大雨・稲光と花火の共演となりました。

誰も「これが最後」と思いもしませんでした。

しかし翌年以降花火が上がることはありませんでした。

■有志で紡いだ矢田川花火の新たな歴史

矢田川花火の復活を目指す有志が集まって「新しく矢田川花火を進める会」を発足し活動を初めました。

2007年12月24日 - 30分間だけ復活開催しました。その時は70発の花火を打ち上げ、約500人の観衆を集めました。

2008年12月23日 - さらなる拡大を目指し、2度目の復活開催を果たしました。300発を打ち上げ、約1000人の観衆を集めました。

2009年12月23日 - 地域の人々の協力のもと、「矢田川クリスマス花火」と銘打って開催しました。これまでで最多の1,000発、約3,000人の観衆を集めました。

2016年に場所を庄内緑地公園へと移すことにして、「第1回庄内緑地夏まつり」を開催しましたが、花火を打ち上げることはできませんでした。

2017年、西区山田学区・中小田井学区と合流することを決めました。


ここに至るまでの経緯はこちら

夏まつりへの想い 前編

夏まつりへの想い 中編

夏まつりへの想い 後編


■2018年、場所を移し75秒の花火を打ち上げ

「第2回庄内緑地夏まつり」として実施を決めました。

山田・中小田井に加えて大野木の方々と、「新しく矢田川花火を進める会」、「山田学区盛上げ隊」で実行委員会を発足しました。主にマチの人々の協賛によって、「50発・75秒の花火」が打ち上げました。

大きな反響を得てマチの人が集まり、そして75秒の花火の評判も上々でした。

地元で間近で見る花火はそれだけで大きな感動を産むことが身に沁みた夏まつりでした。


第2回の花火大会の様子

■翌年規模を大きくして第3回を実施

そして2019年、メイン会場を多目的広場から芝生広場へ移してイベントを行い、
最後を飾る花火も50発から500発へと大きくステップアップしました。

来場者も増え、皆さんの期待に応えられるように まつりを一から見直しての実施でした。

庄内緑地夏まつりは、ただの花火大会ではない。地元の人たちが自分達の手でつくる夏まつりの
フィナーレを打ち上げ花火で飾るというコンセプトです。

そしてその花火は、私たちの心の中にある矢田川花火の思い出を今を生きる子どもたちに受け継ぐものでありたいと願っています。

  •  

■コロナ禍で中止・サプライズ花火へと変わってしまった

2019年の年末に新型コロナウイルス感染症のニュースを他人事のように聞いていた私たちにとって、2020年春からの急速な感染拡大は、それまでの生活を一変してしまうものとなり、その年開催する予定であった第4回の夏まつりは早々に中止となりました。

2021年はなんとか第5回夏まつりを開催できないものかとギリギリまで考えて出した結果が、日時を全くお知らせしない「サプライズ花火」でありました。

ご協力いただくご支援者の皆様にも一切お知らせしない中、8月25日に誰もいない庄内緑地河川敷で花火を打ち上げました。

第2回・第3回と違いただ花火の音だけが公園内に寂しく響き、子どもたちや大人の歓声を浴びることはありませんでした。


そして今年こそ私たちの花火を見てほしい

コロナ禍の生活が見直されつつある中、私たちも今年の夏活動します。
庄内緑地夏まつりも感染対策を充分にしたなかで、今着々と開催に向けて準備を進めております。



皆さんにも矢田川花火の思い出がありませんか?

最初に私の思い出をお聞きいただきましたが、皆さんの矢田川花火の思い出を話してくださいませんか?
ここで私がお聞きした皆さんの矢田川花火の思い出を紹介したいと思います。


■PS純金(ゴールド)でお馴染みの栞さんの思い出

PS純金(ゴールド)で大人気の栞さんに、矢田川花火の思い出をお聞きしました。

(稲葉):栞さんにとって矢田川花火の思い出は何ですか?
(栞さん):子どもの頃によく行ったの。今でもよく覚えていて、特に子どもの頃に家の屋根に上って花火を見ていたことは懐かしい思い出だわ。

(稲葉):矢田川花火が行われなくなったことを知ってどう思われましたか?
(栞さん):なくなっちゃたんだ。夏の風物詩が見られないのは寂しいわね。

(稲葉):2018年から庄内緑地夏まつりで花火を打ち上げていますが、それを聞いてどう思いましたか?
(栞さん):矢田川の縁を地元の方がつないで頑張っていらっしゃる。自分もそうだったように子どもたちの記憶に残るといいですね。



【栞さんのプロフィール】

 中京テレビのPSゴールドでお馴染みの栞さんは、東区矢田の「リストランテ ヴァベーネ」のオーナーさんでいらっしゃいます。
 マルチな活動をする栞さんは、学習塾の講師を務めるかたわら、この9月にはファンミーティングを開催し、歌とおしゃべりでお客様を魅了していらっしゃいます。
趣味もスキー、ネイル、スキューバダイビング、バイク、釣りなど多彩な今名古屋で最も注目される方です。


■ 夏まつり実行委員の思い出

【稲葉会長の思い出】

(稲葉):稲葉さんにとって矢田川花火の思い出は何ですか?
(会長):私が30歳位の時帰省して女房と2人で自転車を漕いで矢田川の河川敷で見たことを覚えている。

(稲葉):矢田川花火が行われなくなったことを知ってどう思われましたか?
(会長):特に聞いた時はそうは思わなかったけど、秋山氏たちが話を持ってきた時にこちらで花火を挙げられればいいなと思った。やはり矢田川花火が心に残っていたと思うね。


【山本副会長の思い出】

画像:山本副会長

(稲葉):山本さんにとって矢田川花火の思い出は何ですか?
(山本):初デートは矢田川花火大会だった。でも人がいっぱいで結局会えなかっただよ。でその時の相手が今の奥さん。

(稲葉):矢田川花火が行われなくなったことを知ってどう思われましたか?
(山本):さもありありなんと感じたなあ。地域の人は大変な思いをしていたから仕方ないなあと思った。


【井戸部会長の思い出】

(稲葉):井戸さんの矢田川花火の思い出は何ですか?
(井戸):2004年最後となった花火の日に車で国道41号線を北上していました。土砂降りの雨で全く動かない中で、最後の矢田川花火の打上げ音が雨音が激しい中響いていたことは忘れられない思い出です。

(稲葉):矢田川花火が行われなくなったことを知ってどう思われましたか?
(井戸):その時はえーっ!って思ったけどそれくらいだった。その後青年会議所に参加していろんな人と知り合って、「新しく矢田川花火を進める会」に出会い今この活動に参加していることはご縁なのかな?


【砂子実行委員の思い出】

(稲葉):砂子さんにとって矢田川花火の思い出は何ですか?
(砂子):毎年庄内川の河川敷でバーベキューをやりながら大勢の仲間と見ていた。

(稲葉):矢田川花火が行われなくなったことを知ってどう思われましたか?
(砂子):花火が見えるマンション買って1回矢田川花火を見ましたが翌年から中止になりとてもがっかりしました。


【間野実行委員の思い出】

(稲葉):間野さんにとって矢田川花火の思い出は何ですか?
(間野):子供の時は家族と、大きくなってからは友達や恋人との思い出が詰まっており、今でもその時の思い出が鮮明に残っています。

(稲葉):矢田川花火が行われなくなったことを知ってどう思われましたか?
(間野):寂しく感じました。今では親となった私にとっては、子どもと行き、思い出を作りたかったなと思います。


あなたも矢田川花火の思い出を話してくれませんか?

あなたの矢田川花火の思い出を寄せてください。

ここのメッセージでお寄せください。
なおホームページ、SNSでも受け付けています。
投稿はこちらから

 公式ホームページ
 Facebook
 


いただいた思い出を皆さんに進捗状況と共にお知らせいたします。


リターンのご紹介

夏まつりのリターンとして、皆さまに喜んでいただける物をご用意しました

【グッズコース】


夏まつり特製グッズを送ります。

【花火のポストカードコース】

写真は過去のものです


当日撮影した花火をポストカードにして5枚セットでお届けします。
撮影は、ドローンから撮影したもの、打ち上げ会場および遠く名古屋駅を背景にした場所からの3箇所で行います。
迫力あるポストカードです。
5枚1組をセットにしてお届けします。
・商品ジャンル:ポストカード
・セット内容:5枚1組
・数量:1セット
・商品サイズ:ハガキサイズ14.8cm ×10cm    
・素材:アートポスト紙
・デザイン:花火の写真をプリント


【たまやんTシャツ】

左胸に「たまやん」をプリントしています。

 

私たちのオリジナルキャラクター「たまやん」を左胸にプリントしたTシャツを送ります。
夏まつり公式キャラクター「たまやん」を左胸にプリントしたTシャツです。
・商品ジャンル:Tシャツ
・数量:1枚
・商品サイズ:Lサイズ(身幅53cm、着丈70cm、肩幅49cm、袖丈22cm)
・素材:ポリエステル100%
・デザイン:左胸にたまやんをプリント
・カラー展開:ブラック、グリーン、ブルー、レッド、イエロー


【たまやんスポーツタオル】

夏まつり公式キャラクター「たまやん」をプリントしたスポーツタオル
・商品ジャンル:スポーツタオル
・数量:1本
・商品サイズ:110cm×20cm
・素材:綿100%
・デザイン:たまやんをプリント
・カラー:ピンク、イエロー、スカイブルー、ブルー


【たまやん缶バッジコース】

夏まつり公式キャラクター「たまやん」の色々な表情の缶バッジです。
・商品ジャンル:缶バッジ
・セット内容:6種類を1個づつ
・数量:1セット
・商品サイズ:直径3.2cm
・デザイン:たまやんのいろいろな表情をプリント


【オリジナルグッズとDVDコースのコース】


 


昨年製作のDVD


夏まつりのオリジナルグッズと、夏まつりの模様や花火のドローン映像、花火の動画などを撮影したDVDをセットにして送ります。
当日会場に来られなかった方や、今年の夏まつりの思い出を残しておきたい方におすすめです。

ご注意:DVDの著作権に関しましては、製作者が所有するものとし、複製、転売、改変などの行為を禁止致します


【夏まつり応援コース】
私たちの活動を応援したいとお考えの方に。
たまやんTシャツと、たまやんスポーツタオル、夏まつりDVD、夏まつりステッカーをお送りします。
さらにポストカードか缶バッジのどちらかをお選びいただけます。


【花火スポンサーコース】

私たちの活動に賛同してスポンサーになっていただける方に。

花火観覧エリアには音響設備がないため、打ち上げ時には観客の皆さんにはどの花火かはお知らせできませんが、当日会場で配布するチラシには、
「本日の打ち上げ花火の一部はクラウドファンディング・スポンサー提供の花火が途中で打ち上がります。」とご紹介することに加え、後日製作するDVDではどの花火がスポンサー提供花火かがわかるようにキャプションをお入れします。

なおスポンサーになっていただける花火には限りがありますので、10名様限定とさせていただきます。

スポンサーコースは、グッズも欲しいしスポンサーにもなりたい方向け。グッズをコンプリートしてスポンサーにもなっていただけます。


【夏まつりプレミアムスポンサーコース】

■プレミアスポンサーコースは、矢田川花火への熱い思いを、私たちの活動に託しいただける「おひとりさま」限定でこのコースを作りました。
私たちと矢田川花火に代わる新たな思い出を子どもたちに届けましょう!
特別なあなた限定のコースです。

後日制作する夏まつりのDVDのタイトル画面にプレミアムスポンサーとしてお名前をご紹介します。


資金の使い道・実施スケジュール

ここで集めた資金は、夏まつりでのステージイベントなどや、花火の打ち上げに伴う諸費用に使わせていただきます。

夏まつりの開催に向けて準備を進めています。

私たちの今後の準備活動は、ホームページやFacebook、インスタグラムでお知らせしています。



■私たちは庄内緑地で、子どもたちに花火の思い出をつくって欲しい

2004年の最後の矢田川花火を思い出として記憶しているのは現在20歳半ばから後半の方々がギリギリでしょうか?
今の子どもたちには矢田川花火の思い出はありません。
私たちは今の子どもたちに、そしてこれからの子どもたちに花火の思い出をつくってあげたいと思っています。

私たちの夏まつりは地元の人たちや、企業やお店の方々の善意のみで成り立っています。

このプロジェクトでは矢田川花火に思い出のある皆さんに、この夏まつりを支援していただきたいと思っています。

今、少し明るい兆しは見せつつも、まだ先の見えないコロナ禍での生活にひとときの潤いを与えるものは色々あります。
音楽もそうでしょうし、映画もそうでしょう。その他数え上げたらキリがないほどあると思います。
今はライブ配信とか動画サイトとかでいつでも見られる時代です。

しかしやはり目の前で繰り広げられる生の迫力には敵わないと思います。
ましてやそれが打ち上げ花火だったら・・・・
その音の大きさと迫力は目の前に広がり、時には視界を大きく飛び出してしまうその大きさはきっと会場に来てくださる方全てを魅了することでしょう。

そしてそれが子どもたちであったら、きっと彼らの思い出の一つとして残り続けることでしょう。

矢田川花火を子どもの頃の思い出として大切にしていらっしゃる方へ

今まさにあなたの力が必要なんです。

どうか今を生きる子どもたちに、そして未来の子どもたちに私たちと同じ思い出を持たせてあげてください。

実行委員 役員会の様子

 


実行委員会会長の稲葉 泰司の挨拶

早いもので本夏まつりも第6回を迎えることができました。これも地域の方々の温かいご理解とご支援の賜と深く感謝申し上げます。

昨年は「サプライズ花火」ということで、日時を事前にお知らせできず、ご寄付をいただいた方には大変申し訳なくお詫び申し上げます。

愛知県では未だ新型コロナウイルス感染拡大の収束が見通せず、厳しい状況が続いておりますが、「愛知県新型コロナウイルス感染拡大予防対策指針」に従い、コロナ禍以前に実施した『庄内緑地夏まつり』に戻し、楽しんでいただけるものにしたいと準備を進めております。
この夏まつりが地域の宝として末長く続き、子ども達の心に残る行事となることを祈願しております。



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

■ 特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:庄内緑地夏まつり実行委員会
 ●事業者の住所/所在地:〒452-0821 名古屋市西区上小田井2丁目78
 ●事業者の電話番号:052-502-5581
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

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