あと、3時間です!本日も一日、走り回りました。まだ、職場で頑張ってます。だって、月末だもの(^_-)-☆はじめてのクラウドファンディングも、あと3時間となりました。駆け込み寄付も大歓迎です!昨日は高校の恩師から、職場に直接ご寄付を頂きました。先生の元気なお顔も拝見できて、こんなに嬉しいことはありません。本当にありがとうございます!皆様から頂いたご支援は大切に大切に、使わせていただきます(^^ゞ
ウィズ・ユー元加治 の付いた活動報告
夏まつり開催のご報告放課後等デイサービスウィズ・ユー元加治が、はじめての夏を迎えました。新型コロナウイルスの影響もあり、感染対策を行いながら、手探りで活動をしていましたが、「こどもたちが楽しめる企画を!」と思い、元々の企画は「夏まつりごっこ」でしたが、それを進化させて「夏まつり」を開催しました!今後のイベント夏まつりのイベントで、たくさんのこどもたちの笑顔を見られたことが本当にうれしかったです!9月は運動会、10月はハロウィンのイベントを企画中です。今回のお写真の中には肢体不自由のお子さんの姿もありました。今後も肢体不自由のお子さんを受け入れるためにも、『福祉車両』が必要です。障害がある人も、ない人も、ともに同じ地域で暮らす、『インクルーシブな社会』を実現するためには、環境を整えることが重要となります。どうか、皆様のあたたかいご支援を、よろしくお願い致します!
皆さん、微細運動という言葉をご存じでしょうか?微細運動は手指の詳細な動きのことで、持つこと・にぎることから始まり、道具を使う、操作をするといった動きのことです。立つ・歩くなどの体を移動させるための大きな動きである粗大運動に対して微細運動と呼びます。たとえば、フォークを使って食べ物を刺し口元まで運ぶ動作、鉛筆やクレヨンを握って紙に何かを書く動作、さらに服のボタンのかけはずしや、ジッパーの上げ下げなど、自分の身の回りの支度に必要な動作でもあります。 ウィズ・ユー元加治に用意している微細運動能力の向上を目指すグッズは、ほとんどが手作りです。スタッフがこどもたちのことを考えて、裁縫や釘打ち、色塗りなど、心を込めて製作しています❤
飯能市にあります、ウィズ・ユー元加治です。夏休みに入り、こどもたちの笑顔もパワーアップしています(笑)この日は「第一印象」のお話をしました。ホワイトボードに貼ってあるイラストを見てもらい。「このような見た目の人が担任の先生だったら、どうかな?」と質問をこどもたちに投げかけます。「この先生、タバコ吸っているよ。教室じゃ、ダメ―!」「この先生は顔色が悪いよね」「あれ、もしかして寝ちゃってるの?」「いっぱいご飯を食べてるけど、口の周りがご飯粒だらけだ!」イラストを見ながら、こどもたちは口々に意見を言います。この活動の学びとしては、自分たちが他人の見た目でいろいろ判断しているのと同じように、自分たちも見た目で判断されています。「人は中身が大事」とは言いますが、不潔であったり、怖い顔をしていると、中身を見てもらうこともできません。身なりを整え、笑顔でいられたら、良いですね(^▽^)このような活動をSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)と言います。SSTとは、社会で人と人とが関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける訓練のこと です。ウィズ・ユー元加治では、SSTに力を入れて活動しています(o^―^o)ニコ