飯能市にあります、ウィズ・ユー元加治です。
夏休みに入り、こどもたちの笑顔もパワーアップしています(笑)
この日は「第一印象」のお話をしました。
ホワイトボードに貼ってあるイラストを見てもらい。「このような見た目の人が担任の先生だったら、どうかな?」と質問をこどもたちに投げかけます。
「この先生、タバコ吸っているよ。教室じゃ、ダメ―!」
「この先生は顔色が悪いよね」
「あれ、もしかして寝ちゃってるの?」
「いっぱいご飯を食べてるけど、口の周りがご飯粒だらけだ!」
イラストを見ながら、こどもたちは口々に意見を言います。
この活動の学びとしては、自分たちが他人の見た目でいろいろ判断しているのと同じように、自分たちも見た目で判断されています。「人は中身が大事」とは言いますが、不潔であったり、怖い顔をしていると、中身を見てもらうこともできません。
身なりを整え、笑顔でいられたら、良いですね(^▽^)
このような活動をSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)と言います。SSTとは、社会で人と人とが関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける訓練のこと です。ウィズ・ユー元加治では、SSTに力を入れて活動しています(o^―^o)ニコ