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聖徳まつり 今年こそやりたいねん!

第50回の節目を迎える「聖徳まつり」聖徳太子薨去1400年の今年にRe:START!!!!!

現在の支援総額

55,000

2%

目標金額は2,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/07に募集を開始し、 2人の支援により 55,000円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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聖徳まつり 今年こそやりたいねん!

現在の支援総額

55,000

2%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数2

このプロジェクトは、2022/07/07に募集を開始し、 2人の支援により 55,000円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

第50回の節目を迎える「聖徳まつり」聖徳太子薨去1400年の今年にRe:START!!!!!

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◆実行委員会からのご挨拶

こんにちは!
私たち聖徳(しょうとく)まつり実行委員会は、
文字通り、聖徳まつりを実行するために集まったメンバーです。

…なんだそれだけのこと…と言わんといてくださいね

実は、本来既に迎えているはずの【第50回】聖徳まつり
コロナの影響と台風で、ここ3年、開催できていません。


地域の皆が楽しみにし、愛し育んできた、年にたった一度のまつり
そしてその、記念すべき50回目


しかも今年はネーミングの由来にもなっている【聖徳太子】の薨去1400年を迎える年です。

「今年やらなきゃ、いつやるんや!!!」

という使命感も強く感じています。
そんな思いから、再結成した実行委員会なんです。


実行委員会は、年齢も業種も様々なメンバーが集まっています
「絶対に開催する!やりきる!」

という強い気持ちで
これから新しい「聖徳まつり」を作り上げていきます。

この記事を読んで、少しでも面白そうやん、ええやん、と思ってくださるなら、
是非一緒に聖徳まつりを作っていきましょう!

応援、参加、よろしくお願いいたします!



◆このプロジェクトで実現したいこと


僕たちがこのプロジェクトで実行したいことは


今年の聖徳まつりを必ず開催して、
 新たなスタートとして持続可能なお祭りとして発展させること!」


この一点集中です。


「誰でもウェルカム!」

「自分たちだけでなく皆のために!」


そんな、「三方よし」で有名な近江商人らしい文化が、
この聖徳まつりにはあるんです。

官民学関係なく江州音頭に参加する様子


だからこそ、

本音を言うと・・・


市民や企業が好きなことを表現して

好き勝手交流し合える「化学反応が起きるような場」として


もっともっと世代や性別、
役職を超えて聖徳まつりに参加してもらいたい!



色んな人と一緒に作り上げたい!


と考えています。

…ですが

人それぞれの生活があるわけで、
ましてや3年間も足止めを食らっていた状態。


初めから「みなさん、さぁ一緒に作りましょう!」なんて
…よう、言いません。

まずは今年!とにかく開催!!
とにかくやる!


これを読んでいる、あなたに、
「これやったら来年は私も何かできそうやわ〜」
と言ってもらえるように。


今年の聖徳まつり、やりたいねん!

やらせてください!

これが今回のゴールです!!


今回、応援してくださった皆様には、必ず祭りの開催報告をお送りします。


「あなたならこの祭りをどう面白くするか?」

今年の報告を見ながら、是非、酒のアテにでもしてください。


遠方に住んでいるあなたも、

この地域に縁もゆかりもないあなたでも!

一緒に祭りづくりをする日を、楽しみにしています!



聖徳祭り(しょうとくまつり)とは?

● 東近江市の50年続く祭りです

舞台は滋賀県東近江市。

1市6町が合併してできた地域です。
(八日市市・永源寺町・五個荘町・愛東町・湖東町・能登川町・蒲生町)

ここら一帯は、昔から「交通の要地」だったため、
様々な地域との交流があり、たくさんの文化を育んできました。

昔からウェルカム精神旺盛な地域だったようです。


また、聖徳太子が開いたとされる社寺も多く、
全国で最も多く「聖徳太子の文化や物語が伝承」されています。

そんな東近江市の市民にとって、

これまた一つの「暮らしの文化」と
言っても過言ではないのが「聖徳まつり」です。

聖徳太子に縁深いことからこの名がつけられた、
商店街連盟が主催する商工祭

50年以上前から毎年開催されてきました。


もとは旧八日市の商店街で始まったお祭りでしたが、
50年の歳月を経て、市をあげて毎年開催し
周辺の地域からも人が集まる大イベントに。

歩行者天国、夜店、そしてなんといっても

総勢約500人による江州音頭の総踊り 

参加者の楽しみです。



● 一番の目玉「江州音頭の総踊り」とは?

江州音頭の面白さはその振付けにあります。

1. 右の商品どうですか  
2. 左の商品どうですか  
3. 後ろにも商品ありますよ
4. お買い上げありがとう 
5. 荷車を引いて      
6. 商売繁盛で一本締め  

という【近江商人の商いの様子】
一連の流れで表現しているそうです。

近江商人によって栄えたこの地域の、
商工祭らしい踊り
が印象的です。


また、動きが6つで単純で、


誰でも、見よう見まねでも、
飛び入り参加でも、
楽しく踊りの輪に入れるのが特徴です♪


これもまた、交通の要所ならではのウェルカム精神や、
世の中皆のハッピーを願う三方よし精神を持った

近江商人由来の文化のようにも思えます。


◆最後に
〜これからの聖徳まつりの未来〜


先述の通り、聖徳まつりが持つ
「ウェルカム精神」「三方よし精神」の精神を受け継いだまま、

2022年以降は、より現代らしく進化させたいと考えています。


例えば

・主婦が「こんなことしたいな〜」と呟いたら…


・なかなか帰省できない学生が

 「久しぶりに地元の祭りに参加したい!」と思ったら…


・子どもが「こんな光景を見てみたい!」と言ったら…

そんな溢れる「可能性」具現化できる「おまつり」にしたい。

遠方からでも参加できて、

垣根なく誰もが一緒に、作っていけるお祭りに。

そんな未来のためのスタートダッシュとして、
今年の記念すべき【第50回聖徳まつり】を必ず開催します!!

応援よろしくお願いいたします!!!!

そして
活動報告、楽しみにしていてください!


◆資金の使い道

1.江州音頭の会場に櫓(やぐら)を建てます。
2.当日の様子を動画で記録します。
3.告知チラシ・ポスターの制作、新聞折込み
4.CAMPFIREの手数料やリターンに使用させて頂きます。

◆内訳

1.会場設営費   120万円
2.動画撮影費   20万円
3.広告宣伝費   30万円
4.CAMPFIREの手数料・リターン品等   30万円

◆実施スケジュール

2022年7月24日 プロジェクト終了
 8月~9月末  リターン品発送予定


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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