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新旧ごった煮音楽フェス「なにわブルースフェスティバル」2022年は開催したい!

なにわブルースフェスティバルは、大阪から日本中に広がった「ブルース」と若い世代の音楽がかけ合わさってできる新しくてなつかしい「なにわブルースの今」を濃密に体験できる音楽フェス。新型コロナの影響で、2020年は縮小開催、2021年は中止。今年こそは開催をしたい。ぜひ、ご協力お願いします!

現在の支援総額

1,317,497

65%

目標金額は2,000,000円

支援者数

140

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/23に募集を開始し、 140人の支援により 1,317,497円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,317,497

65%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数140

このプロジェクトは、2022/06/23に募集を開始し、 140人の支援により 1,317,497円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

なにわブルースフェスティバルは、大阪から日本中に広がった「ブルース」と若い世代の音楽がかけ合わさってできる新しくてなつかしい「なにわブルースの今」を濃密に体験できる音楽フェス。新型コロナの影響で、2020年は縮小開催、2021年は中止。今年こそは開催をしたい。ぜひ、ご協力お願いします!

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はじめに・ご挨拶

なにわブルースとは?

ブルースというと、広くはカントリー・ブルース、シティ・ブルース、リズム・アンド・ブルース(R&B)、ソウル・ミュージックなどを想像しますが、「なにわブルース」は、大阪人の合理主義と現実主義、大阪弁のもつ強いリズム感やアイロニーが、ブルースという音楽と相性が良く、独自の発展を遂げてきています。

1970年代半ばには「憂歌団」「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」などの第一世代が、そして1990年代には大西ユカリ、ザ・たこさん、オーサカ=モノレール、韻シストなど次の世代が、2010年代にはOSAKA ROOTS、山岸竜之介、大久保初夏、ちなげなど、続々と若い世代が登場。2020年代に入ってもその流れは加速するばかり。

なにわブルースフェスティバルとは?

そんな「なにわブルース」の現在進行形の“今”を体験できるのが「なにわブルースフェスティバル」。“新旧音楽のごった煮”的な音楽フェスだけに、出演者も多岐に渡ります。

ここまでプロデューサーを務めている有山じゅんじ、清水興(NANIWA EXPRESS)をはじめ、上田正樹、木村充揮、永井“ホトケ”隆といった大阪ブルースのベテランに加え、山岸潤史、金子マリ、近藤房之助、吾妻光良 & The Swinging Boppers、三宅伸治、Char、シーナ&ロケッツ、仲井戸“CHABO”麗市、BEGINといった大阪に限らないミュージシャンたち、宇崎竜童、香西かおり、大黒摩季、フラワーカンパニーズといったいわゆる「ブルース」とは一見違うミュージシャンの「なにわブルース」な一面が見れたり、若い世代のリクオ、OSAKA ROOTS、ザ・たこさん、韻シスト、大久保初夏、ちなげ、さらにはスタンダップコメディのナオユキまで。

そして、これらのミュージシャンがそれぞれ舞台に上がるだけでなく、入れ代わり立ち替わりのセッションを繰り広げるなど、まさにここでしか見られない音楽が繰り広げられるのです。


課題と希望

2016年から毎年9月に開催していた「なにわブルースフェスティバル」ですが、2020年は新型コロナの影響で席数を半分にしての縮小公演、さらに2021年は直前での公演中止となってしまいました。この2年の準備費用や、用意していたグッズの在庫などが膨らみ、今年は果たして開催できるのか?と不安になり、重苦しい会議が続きました。

安全策を考えると開催は取りやめてしまう選択肢もあったのですが、それでは大阪の、日本の音楽文化が止まってしまう。それはなんとしてでも避けたい。また、今年こそはぜひ開催をという声もたくさん届いています。

そこで今回はみなさんのお力を借りて一緒に開催することはできないか?と考え、今回クラウドファンディングに挑戦することにしました。

クラウドファンディングを行うにあたっては、なにわブルースとこのフェスの存続を願う出演ミュージシャンからも、特別でおもしろい「なにわブルース」らしいリターンを協力いただいています。リターンを考えるにあたっては、いろいろなアイデアが百出し、会議も明るいものになりました。この明るさがあれば、きっと乗り切れる!みなさんにも思いが伝わるはず!と希望が生まれてきました。


2022年の公演概要

「なつかしい×あたらしい なにわブルースフェスティバル2022」

■公演日:2022年9月10日(土)・11日(日)

■出演者:

2022年9月10日(土)

有山じゅんじ / 井上央一 / 韻シスト / 上田正樹 R&B BAND (有山じゅんじ、樋 澤達彦、堺敦生、Yoshie.N、Marvin Lenoar) / OSAKA ROOTS / 金子マリ / KenKen / Shiho / 清水興 / ダニエル斉藤 / ナオユキ / 長尾琢登 / なにわなおっちゃん唄い隊(有山じゅんじ、木村充揮、 近藤房之助、清水興、マーティー・ブレイシー、リクオ)/ BIG HORNS BEE(金子隆博、河合わかば、小林太、織田浩司、石川周之介)/ 根本要 (STARDUST REVUE) / 他

2022年9月11日(日)

有山じゅんじ / 泉谷しげる/ 井上央一 / 金子マリ Presents 5th Element Will featuring 北京一 / 木村充揮 ロックンロールバンド / 清水興 / ナオユキ / 長尾琢登/ バンバンバザール / BIG HORNS BEE(金子隆博、河合わかば、小林太、織田浩司、石川周之介) / blues.the- butcher-590213 / 本夛マキ / 三宅伸治&Spoonful(高橋”Jr.”知治、茜、 KOTEZ) / 他

出演者は今後追加になる可能性があります。最新情報は公式サイトをご覧ください。

■会場:なんばHatch

■開演時間:

10日(土)16時開場・17時開演/11日(日)15時開場・16時開演

■入場料金:

指定席¥7,000 / ブルースシート¥11,000(ブルースセット付き)

■チケット発売日:2022年7月23日を予定

■チケット発売所:イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット 等々

■主催:NPO法人なにわブルージー/グリーンズ

■企画・製作:NPO法人なにわブルージー

■協力:ジョイフルノイズ

■問合せ:なんばHatch 06-4397-0572/グリーンズ06-6882-1224

※本公演はガイドラインにそって、安全対策を講じて実施させて頂きます。


これまでの活動

2016年に第1回を開催してから、2020年まで5回のフェスティバルを開催してきました。

毎回多彩なミュージシャンが集まり、単独ライブでは聴けないフェスならではの素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられました。

各回の出演者は以下のアーカイブをご覧下さい。

http://naniwabluesfestival.com/archive.html


資金の使い道

・会場設営経費

(会場費/音響費/照明費/舞台美術費/スタッフ人件費/移動宿泊費/宣伝費/音楽著作権等)

・アーティスト出演費

・リターン製造費と発送費

・クラウドファンディング手数料

・消費税


リターンについて

既存の「ブルース」というジャンルにこだわらず、おもろかったらええやんの精神で音楽を追求するなにわブルースフェスティバルらしく、リターンもおもろかったらええやんの精神で考えていきます。

たとえば、来年のなにわブルースフェスティバルのポスターへの登場権。発起人である玉置浪速区長(当時)と、正体不明のボランティアの二人組ポスターに、ちょこっと一緒に写っていただけます。よく見ると過去のポスターにもそうやって登場しているアーティストがいたんですよ。

その他、スペシャル音源やオリジナルグッズなどこのクラウドファウンディングでなければ手に入らないものや、貴重な体験?お得なアーカイブ配信など色々なリターンをご用意しています。


最後に

新しくてなつかしい「なにわブルースの今」を濃密に体験できる音楽フェス。新型コロナの影響で、2020年は縮小開催、2021年は中止。大阪の音楽の灯を絶やさないよう、今年こそは開催をしたい。ぜひ、ご協力お願いします!

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