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海洋ごみゼロの社会を目指して、潮流を利用した海洋ごみ回収をやりたい!

海洋ごみゼロの社会を目指して、海洋ごみ事業と環境教育事業を実施するNPO法人Clean Ocean EnsembleをJICA海外協力隊経験者の仲間と立ち上げました。今後のNPOの活動を発展させるために、ご支援いただけないでしょうか!ぜひ応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

2,035,000

101%

目標金額は2,000,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/17に募集を開始し、 145人の支援により 2,035,000円の資金を集め、 2022/08/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,035,000

101%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数145

このプロジェクトは、2022/06/17に募集を開始し、 145人の支援により 2,035,000円の資金を集め、 2022/08/20に募集を終了しました

海洋ごみゼロの社会を目指して、海洋ごみ事業と環境教育事業を実施するNPO法人Clean Ocean EnsembleをJICA海外協力隊経験者の仲間と立ち上げました。今後のNPOの活動を発展させるために、ご支援いただけないでしょうか!ぜひ応援よろしくお願いします!

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【クラウドファンディング残り28日】こんにちは。潮流を利用した海洋ごみ回収をやりたいプロジェクト【NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル】代表の江川です。支援総額が79万円を突破し、目標金額の39%を達成しました!プロジェクト成功まで、まだまだ行きます!先日、海上灯台の修理見学に行きました。夜間でも安全に航行するために重要な灯です。仕組みはシンプルで、発泡スチロールで浮かせた旗に電池式の懐中電灯をつけるという物です。海水が入ったり、電池がなくなるとメンテナンスが必要になるとのことで、今回修理に連れて行っていただきました。これを見た時、少し改良すれば水中のごみ状況を確認する監視カメラにできると思いました。当初から、闇雲に海洋ごみ回収装置をおいても効果がないと思っていました。潮流とごみの流れを計算した上で回収装置を設置する必要があり、そのためには潮流の流れの各ポイントに位置情報と水中状況を確認できるデバイスを設置する必要があると思っていました。他国の事例で、①自然発電の監視システム②ラズベリーパイの水中カメラこのような事例が既にあります。これらを組み合わせて安価な日本式の海洋ごみ調査装置にできるのではないかと仮説を立てました。既にある海上灯台の邪魔にならないように、IR水中カメラ、ラズベリーパイ、防水ケースとケーブルソーラーパネル(もしくは電池)を使って下の図のような簡易版装置を作りたいと思います。実は、2年くらい前からラズベリーパイのプログラミングの勉強を始めていて、自作で動体検知ができる防犯カメラが作れるようになりました。そして、幸運なことに、先日廃船予定の船から現役のソーラーパネルをいただきました。海なのでクリアするべき課題は多いですが、潮流を利用した海洋ごみ回収装置が効率よく海洋ごみを回収するためには、データが必要です。世界の事例に追いつき、日本式の海洋ごみ調査と回収方法を発明していきたいと思います。皆様に支えられていることに感謝し、これからも活動を進めていきます。引き続き応援よろしくお願いいたします!********************☆初めてご覧になる方へ☆海洋ごみゼロの社会を目指して、潮流を利用した海洋ごみ回収をやりたい!現在の支援者数=53人現在の支援総額=790,000円https://camp-fire.jp/projects/view/597957


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【クラウドファンディング残り33日】こんにちは。潮流を利用した海洋ごみ回収をやりたいプロジェクト【NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル】代表の江川です。支援総額が76万円を突破し、目標金額の38%を達成しました!プロジェクト成功までまだまだ走り続けます!昨日、海洋ごみ回収とアップサイクル制作のスタディツアー兼ワークショップの収益化を確かめるために、仲間内で実際にやってみました。海洋ごみが素材としてもっと市場に流通して、海洋ごみ素材を使ったDIYやハンドメイド制作が当たり前になる社会になったら良いなと思っています。回収した海洋ごみを単純に処理するのではなく、素材としてアップサイクルする人口が増えれば、海洋ごみを回収する人も増え、海洋ごみゼロの社会に近づくと思っています。今回はその実験第一回目ということで宝の山が存在している海岸に連れて、ビーチクリーンをしました。ビーチクリーンをする前に、アップサイクルを前提とした分別回収方法の研修をしました。特徴的なごみは年代が調べられるので、大まかな漂流期間がわかる可能性があります。分別したごみ袋はそれぞれの重さを記録しています。写真はペットボトルの袋で、0.55Kgでした。今回、回収した海洋ごみは合計で5.9Kgでした。内訳・ペットボトル:1.45Kg・軟質プラスチック:0.75Kg・硬質プラスチック:3.70Kg回収後は洗浄します。特にプラスチックの表面には汚染物質が付着しているので重曹でしっかり洗っていきます。洗浄後はアップサイクルのワークショップです。漂着している海洋ごみにはそれぞれのストーリーがあって、形や色褪せ方など、同じ海洋ごみは一個もありません。それを自由に使ってあなただけのオリジナルアクセサリーや海ごみアートを作成しませんか?ちなみにアップサイクルに使った量も記録しています。今回アップサイクルに使った海洋ごみ量は0.27Kg(額縁を引いた重さ)でした。皆様に支えられていることに感謝し、これからも活動を進めていきます。引き続き応援よろしくお願いいたします!********************☆初めてご覧になる方へ☆海洋ごみゼロの社会を目指して、潮流を利用した海洋ごみ回収をやりたい!現在の支援者数=51人現在の支援総額=768,000円https://camp-fire.jp/projects/view/597957


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【クラウドファンディング残り39日】こんにちは。潮流を利用した海洋ごみ回収をやりたいプロジェクト【NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル】代表の江川です。支援総額が70万円を突破し、目標金額の35%を達成しました!プロジェクト成功まで走り続けます!先日、漁師さんから廃網と廃ブイをいただき、海洋ごみ回収装置1号を作成しました。網の長さは約5メートルで、高さは約2メートル、上部5箇所に丸型の廃ブイを設置し、下部に重りをつけてみました。写真は先日の海洋ごみ回収装置1号作成の様子です。船に海洋ごみ回収装置と水中状況を確認するための水中ドローンを積み込んで出港しました!海洋ごみが溜まる海岸付近で実験したかったのですが、波が高かったため近場の穏やかな海岸付近で試しました。左右にアンカーをつけて投入しましたが、網が絡まるトラブルで真っ直ぐに伸びませんでした。絡まった網を解いて、船を動かしながら、網を伸ばします。水中の状況を確認するために水中ドローンを投入します!https://youtu.be/N5FFd08f4WA水中ドローンからの回収装置1号の映像です!https://youtu.be/-l6cOyJoAQM結論から申し上げると、今回の実験は失敗に終わりました。初実験後の課題は①ごみをキャッチできる範囲が少なかった。→次回は20メートル以上の範囲になるように網を用意して実験する。②丸型のブイだと大きくて、網全体をカバーするように結ぶことができなかったため、弛んでしまった。→ブイを丸型ではなく、紐に通す筒型にし、網上部全体をブイでカバーする。③重りが紐に絡まったため、投入に時間がかかった。→網が絡まらないように形状を保つ紐状の重りを下部に設置する。④2個のアンカーを設置するのに時間がかかった。1個のアンカーでやるため、中央にアンカーをつけて網を張り、逆三角形型で試す。応援していただいている皆様の期待に必ず応えます!そして、私がやることは今、課せられた役割を全うすることだと考えています。挑戦できることに感謝し、突き進みます。引き続き応援よろしくお願いいたします!********************☆初めてご覧になる方へ☆海洋ごみゼロの社会を目指して、潮流を利用した海洋ごみ回収をやりたい!現在の支援者数=48人現在の支援総額=710,000円https://camp-fire.jp/projects/view/597957


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今回は、海洋ごみゼロの社会に向けて、素晴らしいアップサイクルプロジェクトを展開している靴メーカーの『ccilu(チル)』の「GreenPlax® Fish」を紹介いたします。靴メーカーの『ccilu(チル)』は、靴製造40年以上の経験をもとに、人間の体にも環境にも配慮した機能性の高い水陸両用シューズ「GreenPlax® Fish」の開発に成功しました。海岸に大量の海洋ごみが打ち上がっているのを見て、何か私たちにできることはないのかという思いから商品開発が始まったそうです。50足あたり500kgのペットボトルと1kgの廃棄された魚のウロコをアップサイクルしています。今回のプロジェクトに興味をお持ちの方はぜひ下記のリンクより支援してください!靴という身近なところから一緒に豊かな海を守りましょう!https://bit.ly/3NNGx1r


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【クラウドファンディング残り50日】「海洋ごみゼロの社会を目指して、潮流を利用した海洋ごみ回収をやりたい!」プロジェクト開始から2週間が過ぎ、支援金額が66万円を超えました!支援者様の数も43人になり、多くの応援コメント、多くの応援シェアをいただき、言葉にできないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。ご支援、応援していただき本当にありがとうございます。皆様からいただいた期待に応えるため、プロジェクトの準備を進めつつ、クラウドファンディング終了まで残り50日突き進みます!写真は回収した海洋ごみで作成した象の海ごみアートです。海洋ごみをもっと活用するために、海ごみ素材の新たな可能性を模索しています。より多くの方が海ごみ素材を使ってアップサイクルに挑戦できるようになったらと思っています。引き続きご支援、応援よろしくお願いいたします!