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厚木グラススタジオにカフェを作って地域のコミュニティに! #玻璃舎プロジェクト

吹きガラスを身近に感じてもらうために工房の隣にcafeを作ります!この場所から厚木を盛り上げたいと思っておりますので皆さん応援よろしくおねがいします!

現在の支援総額

1,209,055

120%

目標金額は1,000,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/01に募集を開始し、 112人の支援により 1,209,055円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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厚木グラススタジオにカフェを作って地域のコミュニティに! #玻璃舎プロジェクト

現在の支援総額

1,209,055

120%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数112

このプロジェクトは、2022/07/01に募集を開始し、 112人の支援により 1,209,055円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

吹きガラスを身近に感じてもらうために工房の隣にcafeを作ります!この場所から厚木を盛り上げたいと思っておりますので皆さん応援よろしくおねがいします!

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#はじめに

こんにちは!

厚木グラススタジオ梶です。

厚木グラススタジオは神奈川県厚木市に工房を構え、明るく楽しい教室、体験を通して、ガラスの美しさ、ガラス作りの楽しさ、素晴らしさをより多くの人に知っていただくことを目指しております。

ガラスは、人間の手がつくった“宝石”です。透過した光が姿を変えながらきらめき輝くさまは、見る者の目をとらえて離しません。この素晴らしい素材に息を吹き込み、世界で一つだけの宝石をつくりだせる技術こそがガラス工芸なのです。


#厚木グラススタジオのこれまで

当社は2006年株式会社厚木グラススタジオとして誕生し今年で17年目となります。

かつて厚木市に存在した日本陶器株式会社(ノリタケカンパニーリミテド)のガラス部門の職人が3人で立ち上げたガラススタジオです。スタジオ内では吹きガラス教室や体験などを行いガラスの楽しさや美しさなどを教えております。

#玻璃舎プロジェクトとは?

玻璃舎プロジェクトとはガラス工房への敷居を取っ払いたい。気軽に立ち寄れる工房を作りたい。この思い実現すべく始まったプロジェクトです。

玻璃舎とは2020年初旬TBSラジオたまむすび内の企画とし名付けて頂きました。

玻璃というのはガラスの異称で宮沢賢治や夏目漱石など数多くの文学作品のなかでも古くから用いられた言葉です。

ガラスを意味する"玻"

宝石を表現する"璃"

そして人々が集うことを意味する"舎"

たくさんの方々が学びに来れる工房という意味で名付けて頂きました。

2020年初旬は緊急事態宣言など大変な年であり不安からオープンまで時間がかかってしまいましたが絶対により良い場所を作りたいと2年越しにcafeスペースをオープンという形に至りました。


#玻璃舎プロジェクトと厚木グラススタジオのこれから

吹きガラスは中々近くで見れる機会が少ない場所だと思っております。神奈川県内でも数少なく私たちが工房を営業している厚木市の周り、県央エリアには一つもなく体験できる場所は
小田原、箱根、横浜、川崎
凄く限られたエリアです。

私たちは体験や教室を通じ未来のガラス作家やガラス職人を育てたい。

ガラス業界を盛り上げて小さい頃からガラスに接する機会を作りたい。

将来の夢の一つにガラス作家や職人になりたいと思ってもらえるようにしていきたいと考えております。

海外では吹きガラスはとても盛んです。
日本でも子どもの頃から身近に感じて頂ける工房を目指しております。

吹きガラス業界は現在ガスや電気の高騰でガラス工房がどんどん減っていっている現状があります。

吹きガラスを身近に感じてもらいcafeから吹きガラスを覗き少しでもやってみたい!と思っている工房作りを目指していきたいと思っております。


#自己紹介

梶宏光(かじひろみつ)

神奈川県生まれ

1986年8月30日生まれ35歳

28歳の時に会社から独立し自営で産業廃棄物収集運搬業を設立

今から3年前、義理の母が勤めていた(株)厚木グラススタジオが閉鎖するかもしれないと聞きガラス業界未経験ながら経営を引き継ぐ。

沢山の経験スタッフに支えられ自分に出来る事SNSなどの広報活動を通じて沢山の方々に知ってもらえるよう努力しテレビのロケやドラマ、ラジオに出演。

現在も代表取締役として日々奮闘中。


#資金の使い道

工事費用一部

導入什器一部

CAMPFIRE手数料


#スケジュール

7月1日 クラウドファンディング募集開始

7月30日 玻璃舎オープン

7月31日 クラウドファンディング募集終了


#ガラス職人の紹介

山口浩二

所属 日本工芸会正会員
日本ガラス工芸協会正会員

1952 鹿児島県生まれ

1971 日本陶器株式会社(現ノリタケ・カンパニリミテド)入社

吹きガラスの修業を始める

2006 ノリタケアーティストクラブ退社

(株)厚木グラススタジオ創設


島村信一

所属 日本工芸会正会員
日本ガラス工芸協会正会員

1946年  神奈川県厚木市生まれ

1964年  日本陶器株式会社(現 ノリタケ・カンパニーリミテド)入社

2000年  ノリタケ・カンパニーリミテド 退社

2001年  ノリタケ・アーティストクラブ グラススタジオ講師


#最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます!!

私は吹きガラスを通じて沢山の方々と出会い沢山の経験を致しました。

前の文章にも書きましたがガラス工房がどんどんと少なくなってきていています。

美術大学や芸術大学の学科からも無くなったとも聞いております。

大変な世の中で芸術品を作るのは嗜好かもしれません。

しかしガラスを通じて学べる事も沢山あるのではないかと信じています。

玻璃舎を通じてもっと多くのかたにこの場所を知って頂き、
近い将来ガラスに携わる人が1人でも多く生まれる事を心より願っております!!

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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