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【大学生の絵本制作】これから「性」を意識する子供たちへ「性の多様性」を伝えたい

誰もがありのままで生きやすい社会の実現を目指して、固定概念が根付く前の子供たちが「性の多様性」を考えるきっかけとなるような絵本を出版します。わたしたちが目指す社会の実現に向けて、出版した絵本を活用した読み聞かせ等の活動も行っていきます。

現在の支援総額

78,000

26%

目標金額は300,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/25に募集を開始し、 5人の支援により 78,000円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

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【大学生の絵本制作】これから「性」を意識する子供たちへ「性の多様性」を伝えたい

現在の支援総額

78,000

26%達成

終了

目標金額300,000

支援者数5

このプロジェクトは、2022/11/25に募集を開始し、 5人の支援により 78,000円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

誰もがありのままで生きやすい社会の実現を目指して、固定概念が根付く前の子供たちが「性の多様性」を考えるきっかけとなるような絵本を出版します。わたしたちが目指す社会の実現に向けて、出版した絵本を活用した読み聞かせ等の活動も行っていきます。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして! 名古屋市立大学のnico nicoと申します。


私たちはゼミ活動で、性の多様性を尊重する社会の実現を目指して絵本の制作・販売事業を行なっています。


昨年、第一作として「あおいくんのかみかざり」という絵本を制作し、現在Amazonと丸善名古屋本店で販売しています。 この絵本を活用して、幼稚園での読み聞かせや施設への寄付なども行なってきました。



今回は第二作として、同じくLGBTをテーマにした新しい絵本を制作しています。 より多くの人々に知ってもらうことで、性の多様性に理解があり、誰もがありのままで生きやすい社会の実現を目指しています。


これまでの活動

♦Youth Enterprise2021 トレードフェアへの出展(2021/11/21)

京都市の特定非営利活動法人アントレプレナーシップ開発センター主催のトレードフェアに出展しました。活動報告などの事前審査とZoomでのプレゼンの当日審査を経て、「スチューデント賞」「異能工房賞」を受賞しました。

※スチューデント賞:参加者から最も票を獲得した団体に与えられる賞 ※異能工房賞:実際に起業したら是非応援したいという団体に与えられる賞


♦読み聞かせ活動

14の園からの訪問依頼をいただき、名古屋市内の幼稚園・保育園への読み聞かせを行いました。新型コロナウイルスの影響により、実際に訪問できたのは5園ですが、今後状況を見ながら残りの園にも訪問する予定です。


♦テレビ出演(2022/1/20放送)

2022年1月20日の読み聞かせ訪問時にCBCテレビ「チャント」の取材があり、読み聞かせの様子や活動に対する思い等のインタビュー映像を放送していただきました。



♦新聞掲載

中日新聞(2022/2/21掲載)、毎日新聞(2022/3/8掲載)、日本経済新聞(2022/3/9掲載)からの取材があり、絵本の写真や活動に対する思い等のインタビューを掲載していただきました。


このプロジェクトで実現したいこと

絵本の出版を通して、多くの方に性の多様性について理解してもらい、誰もがありのままの自分をさらけ出せる、生きやすい社会にしたい。


誰もが人との違いを「あたりまえ」として受け入れられるような社会にしたい。


そのために「性の多様性」に触れる機会のひとつとして、この絵本を届けたい。


プロジェクトをやろうと思った理由

「性の多様性に関する教育・知識不足を解消したい」という思いから、より多くの人に知ってもらうために今回のプロジェクトを立ち上げました。


制作中の絵本について

【あらすじ・ストーリーについて】

舞台は”多様性を尊重し合える(それが当たり前になった)世の中”。

授業で「好きなもの」を発表する、ということをきっかけに、

あおいくんが「自分の好きなもの」と向き合うお話。

初めは何を発表したらいいか悩んでしまうあおいくんだったが、

仲良しのお友達のそらくんが好きなものを自信たっぷりに自由に語る姿を見て、

「自分の好きなものは自信を持って好きに表現していいんだ」と気づく。

あおいくんは「自分はそらくんが好き。そらくんみたいになりたい。」と発表する。

このあおいくんの発表に関しては読者に自由に解釈してもらいたいので、

あおいくんの「好き」が友情、愛情、憧れなど、どんな「好き」なのかはあえて言及せず、

今後2人の関係性に変化があるのかなどにも触れていません。

この絵本を通して「好きなものは自信を持って表現していいんだ」ということが伝わると嬉しいです。



※絵本の制作にあたり、三恵社、非営利活動法人ASTAの方々に監修(アドバイス)をいただきます。

※出版については、三恵社を通して出版します。(許可取得済)

※サイズ:20×20cm,ページ数:24(予定)


資金の使い道

・出版費用:250,000円〜

※三惠社の無料出版キャンペーンに応募するため、無料出版が可能になった場合はここでの出版費用を、今後の活動費として使用します。(施設への読み聞かせにかかる交通費や、ワークショップの開催にかかる費用、絵本を用いたビジネスコンテストへの出展費用など)

※無料出版キャンペーンは2022/12/20締め切りで、入稿後2週間程度で審査結果が出る予定です。審査結果が分かり次第、自費出版か否かを報告します。

・リターン発送費用:60,000円〜

ステッカーの発送には定形内普通郵便、絵本の発送にはレターパックライトを使用する予定です。

・手数料:40,000円〜


リターンについて

・リターンは3,000円〜30,000円まであります。


・絵本の巻末に名前掲載のリターンを選んでいただいた方

→支援時、備考欄にご希望のお名前をご記入ください。


実施スケジュール

11月15日 クラウドファンディング開始

11月27日 Youth Enterprise トレードフェア出展

12月20日 三惠社無料出版キャンペーン締切

1月31日 クラウドファンディング終了


・2023年の春頃に皆様の手元に届くように進めていきます。

※絵本のお届けまでにお時間がかかります。ご了承ください。


最後に

学生の私たちにできることは限られていますが、皆様の力をお借りして素敵な絵本を作りたいです。

この絵本が、誰もがありのままで生きやすい社会を作るきっかけになることを願っています。

応援よろしくお願いします!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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