7月10日は『名入れギフトの日』

名入れギフトで感謝の想いを届けよう！

贈る相手の名前を刻んだ世界に一つの

「名入れギフト」

「名前をくれて、ありがとう」

名前を授かったことに感謝し、その名に相応しい人であってほしいとの願いから7月10日を、大切な人に感謝の気持ちを贈る日として（社）日本記念日協会様より「名入れギフトの日」として認定されました。応援してくれる貴方と一緒に「名入れは文化」として日本中に根ざしたい！

はじめまして。福岡県北九州市にある「名入れギフトJORIO」星野 貴郎（ほしの よしろう）こと「ジョリオ」です。

あなたは名入れギフトを贈ったことがありますか？
それとも名入れギフトを貰ったことはありますか？

「名入れギフト」とは大切な人を想い、お相手の名前が刻印された世界でたった一つの贈り物です。生まれた時に初めて貰ったプレゼントである名前が刻まれたギフトです。

そんな心のこもったギフトをもっと広めたい。

記念日を通して両親や名付け親に対して感謝の気持ちをあらわす「名入れギフト」を贈る文化があれば、世界はもっと温かい気持ちで平和になる！そう願って7月10日を新しい記念日『名入れギフトの日』と制定し（社）日本記念日協会様に認定されました。

「名入れギフトの日」が正式認定された登録証

今回のプロジェクトは、新しくできた「名入れギフトの日」を記念し、「名入れギフトの日」を普及していくためのプロジェクトです。 ぜひ「名入れギフトの日」は7月10日、７１０で「な（７）い（１）れ（０）」と覚えてください！

「名入れギフトの日」は、大学院での講義の中から始まりました。僕は今、K2BS北九州市立大学大学院にて（経営学修士号MBA）を取得するべく、マネジメント研究を専攻しています。

マーケティングの講義の中で、企業を分析し戦略を立てなさい。というグループワークがありました。有難いことにJORIOを分析して戦略を立てる事になりました。その中で、そもそも「名入れギフトって何？」という質問をいただきました。

「名前を入れたカップとか写真立てとかお酒とか、知らない？」そう返すと、ほとんどの方が「あれ嬉しいよね！」「名入れギフトっていうんだ！」という反応を返してくれました。

「名入れギフト」という名前、実はほとんど知られていないのです。

しかし、「名入れギフト」自体は知っているし、もらって嬉しい、贈ったこともあるという人が多い。

世界で一つの特別なギフトの名前が知られていないし、もっと多くの人がこの嬉しいギフトを贈る日があった方がたくさんの幸せが広がるのではないか？そう考え始めたころ、ともに学ぶ同期生が協力してくれることとなり「名入れギフトの日」が誕生しました。

「名入れギフトの日」制定のために協力してくれた仲間たち

「名入れギフト」はお互いが想いを持って相手に届ける世界で一つのギフト。

バレンタインデーにチョコレートを贈るように
ハロウィンに仮装をするように
土用の丑の日にうなぎを食べるように

「名入れギフトの日」は記念日を通して両親や名付け親に対して感謝の気持ちをあらわす「名入れギフト」を贈るそんな願いを込めた日です。

あなたの名前には、どんな由来がありますか？
あなたの名前には必ず名付け親がいます。そう、名前とはあなたが誕生したとき両親から授けられた初めてのプレゼントです。

あなたという特別な人がこの世に誕生した瞬間、というと大袈裟でしょうか。

「近代言語学の父」フェルディナン・ド・ソシュールは次のように言いました。

名前がついた瞬間、あなたはたった一人の人であるというアイデンティティが生まれたと言っても過言ではないのです。

しかし、日々名前の由来や名付けてくれた人のことを思いながら生きている人はどのくらいいるでしょうか。残念ながらあまりいませんよね。

そこに、あなたのアイデンティティを確立した名前、それをプレゼントしてくれた両親や名付け親、名前をつけられて人生が始まったことに感謝しギフトを贈る日があったらどうでしょうか。

きっとこれまで育ててくれた感謝や出会ってくれた人への感謝を再認識するのではないでしょうか。

名前をきっかけに一年に一度、記念日を通して両親や名付け親に対して感謝の気持ちをあらわす日があると普段言えない感謝も伝えられる日になるはずです。

普段はちょっと忘れてしまっていても、伝える日があれば習慣が生まれます。そしてやがて、文化として優しい気持ちが伝わる日になる。だからこの「名入れギフトの日」を普及させたいと思っています。

僕たちは、この「名入れギフトの日」を名入れギフトを贈る個人の人たちだけに向けて普及したいわけではありません。

名入れギフトを作成している同業のみなさん、名入れギフトになる素敵なプロダクトを作っているみなさんと一緒に「名入れギフトの日」を盛り上げて普及したいと考えています。

今現在、名入れ商品が売れるのは母の日や父の日などの記念日、卒業式や入学式などの節目行事の時に集中しています。もちろん誕生日や結婚式など個人的記念日にも発注は多くありますが、どれも名入れ商品が定着しているとはいいきれないのではないでしょうか。

しかし、名入れ商品に関わっている僕たちは知っているはずです。
名入れ商品が相手を想い、贈った人も贈られた人も幸せにする商品であるということを。
そして物を大切にするとは言えない時代に、受け取った商品がとても大切に使われていることを。

贈った人も贈られた人も幸せにする素晴らしい名入れギフトを文化にする、そのムーブメントの起点を「名入れギフトの日」に託してみませんか？

令和元年5月1日、令和の始まりとともに名入れギフトJORIOを開店。インターネット通販を活用して、さまざまなギフトに名入れをおこなってきました 

父の日ギフトのお酒は定番ギフトに

一生に一度の記念日フォトフレームはもちろん名入れで

入学祝いや恩師へのお礼にもずっと使えるペンを

名入れできる商品はさまざまですが、名入れギフトは必ず誰かが誰かを想って作るギフトです。
そのため、想いを届ける僕たちは、万が一にもお名前を間違えることは許されませんし、少しでも傷がついた商品をお届けするわけにはいきません。

一つひとつ丁寧に、手作業で名入れ文字やお届け先、商品の検品に責任を持って取り組んでいます。

作り上げた商品は、おかげさまで大変好評をいただき、地元メディアからも取材を受けたこともあります。

タレントの松尾伴内さんもご来店いただきました

想いを届けるメッセンジャーとして、これまでもこれからも精進していきます！

名入れギフトの日を普及するためのさまざまなグッズをリターンとして用意しました。

◆名入れギフト大使プレミアムカード・・・・1,710円

◆スタンドミラー（ピンク）・・・・7,100円

◆ガリレオ温度計（ドロップS）・・・・10,710円

※ドロップSは左側です。

◆切子グラスペア（青富士＆赤富士）・・・・12,710円

◆「名入れギフトの日」記念日登録証の楯・・・・165,710円

ともに名入れギフトの日を盛り上げてくださる証として、たった一つしかない記念日登録証の楯をお届けします。

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他にも名入れギフトや企業協賛など、たくさんのリターンをご用意しました。詳しくはリターン一覧をご確認ください。

みなさまから応援していただきました資金は、「名入れギフトの日」普及活動のために大切に使用させていただきます。

目標金額：71万円
（内訳）
名入れギフトの日普及活動
CAMPFIRE手数料その他諸経費

7月10日：名入れギフトの日
9月〜：リターン商品を随時発送開始
※敬老の日特別商品は記念日当日に到着するように発送予定です。

ここまで目を通していただき、ありがとうございます。

7月10日は名入れギフトの日

７１０で「な（７）い（１）れ（０）」と覚えていただけましたでしょうか。

僕が初めて「名入れギフト」をもらったのは、会社員時代に表彰された時でした。そして副賞として頂いたのが、名前入りのグラスです。

10年以上経ってもずっと大切にしている名入れグラス

自分の名前が入ったグラス。これまで頑張ってきたことを認めてもらえたことが実感でき、とても嬉しかったです。そして、その思いは「名入れギフト」で起業しようと思うほどに人生を変えてくれた贈り物でした。

名前は誰にとっても特別です。
自分という存在がそこにあることを示すアイデンティティ。だからこそ、名入れギフトを受け取った人も自分の存在価値を確認することができることができると思うのです。

そして、そんなあなたの存在を示す世界でたった一つしかない名前を名付けてくれた人は特別な人です。
たくさんの感謝を形にして行動する日「名入れギフトの日」を普及することで、感謝することを文化とし広めていく心豊かな日になるように応援をよろしくお願いします！

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。