
港町として知られる気仙沼市は遠洋マグロ船・近海マグロ船・カツオ船・サンマ船等の水揚げにより、基幹産業である水産が支えられています。
これらの船の内、気仙沼船籍や気仙沼を母港とする漁船には多くのインドネシア人の方が働いており、インドネシア人の漁船員なしには気仙沼港は成り立たないほどです。
しかしながら、経済面以外の国際理解という点ではまだ十分とは言えない状況にあります。
この様な状況をふまえ、気仙沼YEGではインドネシアの文化を紹介し、文化の交流を通じて国際理解の促進と継続的な文化交流を図る目的で、気仙沼みなとまつり街頭パレードにて「YEGインドネシアパレード」を平成15年より継続的に行って参りました。

2年間新型コロナウイルスにより中止となりましたが、今年は久しぶりの開催です。
8月7日 インドネシアパレードへのご参加おまちしております♪





