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『注文に時間がかかるカフェ』でオリジナルスイーツを提供したい! @三重

『注文に時間がかかるカフェ』は接客業をしたくても吃音のせいで一歩踏み出せない若者に勇気を、吃音を知らない人にはスタッフとの交流を通して理解を、をコンセプトとした1日限定カフェです。そして、2022年7月23日に開催予定の三重では新たな試みとしてオリジナルスイーツを提供します!

現在の支援総額

39,000

390%

目標金額は10,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/08に募集を開始し、 21人の支援により 39,000円の資金を集め、 2022/07/22に募集を終了しました

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『注文に時間がかかるカフェ』でオリジナルスイーツを提供したい! @三重

現在の支援総額

39,000

390%達成

終了

目標金額10,000

支援者数21

このプロジェクトは、2022/07/08に募集を開始し、 21人の支援により 39,000円の資金を集め、 2022/07/22に募集を終了しました

『注文に時間がかかるカフェ』は接客業をしたくても吃音のせいで一歩踏み出せない若者に勇気を、吃音を知らない人にはスタッフとの交流を通して理解を、をコンセプトとした1日限定カフェです。そして、2022年7月23日に開催予定の三重では新たな試みとしてオリジナルスイーツを提供します!

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はじめに

皆さんこんにちは、今回のクラウドファンディングを主催している石井・玉田と申します。

この度、7月23日(土)に開催される 、奥村安莉沙さん主催「注文に時間がかかるカフェ@三重」のスタッフとして参加させていただくことなりました。
そして今回、「注文に時間がかかるカフェ」での新たな試みとして、オリジナルドリンクに加えて、オリジナルスイーツを提供したいと考えており、支援していただきたく企画しました。

※会場等の詳細は非公開のため、ご予約者のみ詳細について後日お送りいたします。


このプロジェクトで実現したいこと

このクラウドファンディングが成功したら、「注文に時間がかかるカフェ@三重」の当日会場までお越しいただいた方にオリジナルスイーツを提供します。スイーツ企画は、発案からお客様に提供するまでにたくさんの協力があってこその実現なので、是非形にしたく思います。
また、石井の友人や当事者の方を通じてメディアだけでなく個人の方にもご協力をいただきます。
1人目が、独学でフォトグラファーをされている大学生です。
2人目が、Youtubeで吃音について発信されている当事者の方です。

お二方にも今回の活動を、より広めていただきます。

オリジナルスイーツの詳細 

応援メッセージ


   


資金の使い道

食材費:7,000円  

手数料・雑費:3,000円(9%+税)

*設定金額を超えた場合
フォトグラファーさんとyoutubeをされている方に、
協力金としてそれぞれ上限1万円までお支払いします。
残りは、今後石井が奈良県で行います、地域資源を活用し、吃音当事者の若者を中心とした活躍の場を提供する際の
活動資金に充てさせていただきます。詳細が決まりましたらまたご報告いたします!

ーーーーーーーーーーーー
必要資金合計:10,000円


実施スケジュール

2022年7月23日 イベント開催

2022年8月上旬 リターン発送

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、必ず実行し、リターンをお届けします。


リターン

■500円:

心を込めてお礼メールをお送りします。

■1,000円:

➀心を込めてお礼メールをお送りします。

➁お名前の掲載(Twitter*1)

■2,000円:

➀心を込めてお礼メールをお送りします。

➁お名前の掲載(Twitter*1・会場*2)

➂注カフェ終了後、オンライン交流会*3(後日日程調整を行います) 


*お名前掲載をご希望の方は必ず「備考欄」にお名前orニックネームをご記入ください。

*1 石井(@ryo6543)・玉田(@N_nachachan)のtwitterアカウントにて
*2 当日会場内に記載
*3  日程調整方法:個別で候補日をご提案します
   所要時間:1時間程度
   コンテンツ概要:スタッフのオリジナルドリンク・スイーツの開発までの道のり、注カフェを終えて
   利用ツール:ZOOM
   
    
 最後に

【石井椋】

現在大学4年生で社会福祉分野の地域福祉を学んでいます。
Twitterを中心に吃音啓発活動を行っています。

<これまでの活動>
➀毎日新聞より「大学における吃音者の合理的配慮」というテーマでの取材
実際に大学の先生が授業で行ってくれた、合理的配慮と理解についてお話しました。
*6月20日毎日新聞朝刊にて掲載されました

➁Twitterで「吃音当事者による就活コミュニティ」と「面接テンプレート」の作成
「吃音当事者による就活コミュニティ」では、私自身の就活の悩みをきっかけに、現在27名のメンバーと共に就活の共有や想いを発信しています。
「面接テンプレート」では、面接によるハードルの高さと、診断書という形式と当事者の強みが表現しずらいという自身の考えをもとに同じスタッフの玉田さんと作成しました。
現在は、就活の面接の場だけでなく、アルバイト先や学校のクラスメイトへ打ち明ける際にも使われています。

➂Twitterのスペースを活用した吃音について話し合う場
毎回、ゲストをお呼びしています。例:吃音を打ち明けた大学の友人・当事者で記者をされている方
・大学の先生(今後参加予定)
毎回、テーマを設けています。例:カミングアウトされた側の想いや捉え方・吃音があったからこそ得たもの・当事者への寄り添い等

④言語聴覚士の専門学校で一当事者としての声を届ける
自助グループの活動の一環として、私の吃音の過去と現在についてお話しました。
生徒さんからの質問にもお答えし、お互いに学びのある場でもあります。

<スイーツを提供したいと思ったきっかけ>
第一に、「常に新しいことに挑戦したい」からです。それは、吃音があっても挑戦できるという意思表示と、やるからには悔いのない活動にしたいという想いがあります。
第二に、来ていただいた方の思い出に残るきっかけになって欲しいからです。本来の目的である接客だけではなく、スイーツを取り入れることでよりカフェらしさを提供したいです。また、私自身がカフェでのアルバイトが叶わず、この機会を通じて叶えたいという強い想いがあります。
第三に、たくさんの人たちの協力のもとで、形に残したいからです。それは、今回のクラウドファンディングの目的の1つになります。なるべくたくさんの方のご協力をいただけないでしょうか。

<意気込み>
注文に時間がかかるカフェ@三重を開催するにあたり、スタッフとして接客の意識、お客様に来て良かったと思っていただけるような空間づくりを心掛けます。また、今回のクラウドファンディングを通して、皆様からのご支援を自信に変えて全力で自分らしさを発揮してまいります。


【玉田菜月】

現在大学2年生 栄養士志望
飲食店のキッチンでアルバイトしています。

<スイーツを提供したいと思ったきっかけ>
何か新しいことをしたいと考えており石井さんと話していたところ、私が「お菓子作りが好き」という話を覚えてくれており、提案してくれました。私は小学生の時からパティシエになることが夢でカフェを開いてみたいと思っていたのですが、ケーキ屋さんでアルバイトをする勇気もなく、接客を伴うカフェでのアルバイトも出来ず諦めていました。
2人で奥村さんとがいとさんに提案したところ快く賛成してくださり、せっかくなら吃音と開催地三重県をコラボしようと
「ざくざく伊勢抹茶プリン」を企画しました!

<意気込み>
今までしたかったけど諦めていたカフェ定員・接客・スイーツ企画・スイーツ提供などなど、私の夢が詰まっていてワクワクしています。私だけだと出来ないだろうと決めつけて諦めていたと思いますが、スタッフの前向きな姿勢に刺激を受けました。
このような経験が出来る場をいただいたこと、来ていただいたお客様、応援してくださっている方に感謝して、温かいカフェになるよう一生懸命頑張ります!緊張でオドオドしてしまうかもしれませんが、見守ってくれると嬉しいです。


最後までご覧いただきありがとうございます。
応援よろしくお願いいたします!!

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