2022/09/01 12:00
森づくりワークショップ現地見学会を行いました。8月の森は、セイタカアワダチソウを始め様々な草が地表を覆い、樹木の枝は空を隠すように大きく伸びて、湿度が高かったせいもありますが、鬱蒼とした印象でした。
行く手には、幾度となく現れるクモの巣の壁。クモの巣に絡まりながら進むと、たくさんのやぶ蚊が待ち受けていました。
見学会では、森を確認しながら森の維持管理方法や森を管理することの大切さなどについてワークショップのコーディネーターから説明をうけました。昨年の11月にも現地見学会を行いましたが、秋の森と夏の森の違いを参加者の皆さんと確認できました。