★第２目標 200%を達成しました！★

（2018/03/12 追記）

素晴らしいことに、200%を超えることができました。

このコンサートを応援してくださる方々のお力添えがあってこそできたことだと思います。心より御礼申し上げます。

この応援を胸に素晴らしいコンサートになるよう努力してまいります。

 

なお、ご支援はまだ受け付けております。つくば地域の芸術振興のために、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

★200%超えを目指して……さらなるご支援をよろしくお願いいたします★

おかげさまで、本プロジェクトは第一目標を達成いたしました。

これも、ひとえに皆さまのご支援のおかげでございます。

現在、第二目標達成に向けて、さらに活動しております。
第二目標額は200%である、254,000円です。

実のところ、当初の想定よりホール使用料がかさんでおります。
例えば、大ホールの冷暖房費です。ホールと相談したところ、3月の気候は変わりやすいので冷暖房の使用が望ましいとのことでした。
冷暖房は1時間つけるごとに5,240円かかります。
楽器のコンディションや合唱団員の体調を考えると、練習中（4時間）は稼働することになります。

また、もし必要以上のご支援をいただいた場合、つくば地域の音楽文化発展のため、公益財団法人つくば文化振興財団への寄付を行います。
いただいたご支援は一銭たりとも無駄にせず、つくばのため、音楽のために活用いたします。

200%である254,000円を達成し、私たちのコンサートやつくば地域の振興のために役に立てたいと考えております。
引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

★合唱指揮者　河野陽介先生から応援メッセージをいただきました★

▼ご挨拶

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

筑波大学大学院の川邉貴英と申します。

高校時代から合唱を続けて10年目、現在は筑波大学のメンネルコールと男声合唱団KOΣMOΣ（つくば市の合唱団）で歌っています！

 

この度、筑波大学の学生が中心となって新しいコンサートを開きます。

「つくばの地にワクワクする音楽を響かせたい！」そう願いながら活動しています。

 ▼私が音楽が好きなワケ

 一言でいえば「みんなが笑顔になれるから」。照れくさい言葉ではありますが、これに集約されます。

例えば、うまく演奏できたとき。

美しい和音が響いたときには思わず顔がほころんでしまいます。

また、胸を打つ演奏を聴いたときも笑顔になります。

演奏者も聴衆も、音楽の前では笑顔になれます。

 

このことは世代を超えても、国境を超えても同じ。

世の中の多様な人で溢れていますが、音楽を通してならわかり合える。

そんな可能性を信じて、私は今日も歌い続けます。

 

 ▼このコンサートのコンセプト

このコンサートは合唱とオーケストラが共に創り上げるものです。

 「ああ、よくあるクラシックのコンサートね……」

「年末にやる第九みたいなものでしょ？」

 

このコンサートはひと味違います！　以下に２つのポイントを述べたいと思います。

 

①「こんなにワクワクするクラシックってあるんだ！」→音楽の楽しさをシェアしたい！

 

 

 ふつうクラシック音楽というと敷居が高いというイメージを持たれるかと思います。

しかし、今回のコンサートではその概念をぶち壊します！

「聴いてワクワクする曲」というコンセプトのもと、楽しい曲ばかりを集めました。

  

②つくばの人と人を「つなげる」場にしたい！

 

私の身の回りを見渡すと、音楽を愛する人がたくさんいらっしゃいます。

特に演奏している姿を見ると、そのレベルの高さにただただ驚くばかりです。

「この人たちが手を取り合ったら、どんなに素晴らしい音楽が響くのだろうか……」

 

じゃあ実際にコンサートを開いて、つくばの音楽シーンをもっと盛り上げようではないか！

そのような想いに駆られて企画いたしました。

 

▼このコンサートについて

 

より多くの人に音楽を楽しんでいただくため入場無料で行います。

▼素晴らしい音楽を創るために。全力で練習しています！

 

 ▼参加者に想いを聞いてみました！

今回のコンサートには筑波大生はもちろん、筑波大学の卒業生・つくば市にお住まいの方・つくばに縁がある人など、沢山の人が出演します。

「楽しい音楽をつくるために……」

「つくばの街を、音楽でもっと盛り上げるために……」

これらの想いに共感した仲間が、世代を超え、国境を超え集いました。

筑波大生の八木さんと筑波大学院修了後、全国各地で就活カウンセラーとしてもご活躍の濱野さんに話を伺いました。

▼なぜクラウドファンディングをするの？

このような想いを抱えて、コンサートを開く私たち。

しかし、練習を続けていくうちに

「もっとうまくなりたい！」「もっと感動する演奏にしたい！」

という想いが強くなってきました。

 

一回の練習を行うためには、会場費や楽器運搬費などを払う必要があります。

私たち演奏者も一人15000円ずつ負担をしていますが、それだけでは足りなくなってしまう見通しです。 

 

  ▼資金の使い道

ホール練習の費用に充てさせていただきます。

なお、内訳は以下の通りです。

・ノバホール大ホール使用料……24,060円

・設備使用料（ピアノやライトの使用料）……35,940円

・指導者・賛助出演者謝礼……47,000円

・その他（CAMPFIRE手数料・リターン送料など）……20,000円

　計　127,000円

 

 ▼リターンについて

ご支援いただいた方に、ささやかながら御礼をいたします！

★当日いらっしゃる方には……

・絶好のポイントで演奏が聴ける！プレミアムシート

★学生の保護者の方には……

・お子様の活躍した姿がみえる！フォトブック（写真アルバム）

・最新就活事情がよくわかる！プロの就活カウンセラーによる就活相談

★筑波大学卒業生の方には……

・懐かしの灯禾軒でもう一度飲む！打ち上げ参加コース

★歌好きなあなたには……

・劇団四季でも活躍中！河野陽介先生による濃密ヴォイス・トレーニング

★珍しいものが好きなあなたには……

・あなたの名前が書けるようになる！お試しベンガル語講座

 

▼最後に

「よい音楽を、観客一人ひとりに届けるために」

「つくばの街を、音楽でもっと盛り上げるために」

いまご覧いただいているあなたのご支援が必要です。

 あたたかいご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。