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600年続く大切な文化のオペラと狂言。東西融合と題して後世に繋げていきたい

戦争や疫病などを乗り越え、600年続いてきた奇跡の文化のオペラと狂言。後世に繋げて行くために、言葉が難しい、高尚などの負の印象を取り除くために、オペラは1時間程度にし、全幕を見たように構成し、わかりやすく親しみのある内容の狂言と抱き合わせ「オペラで泣いて、狂言で笑う」公演を提供しております。

現在の支援総額

92,500

9%

目標金額は1,000,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/10に募集を開始し、 16人の支援により 92,500円の資金を集め、 2022/08/24に募集を終了しました

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600年続く大切な文化のオペラと狂言。東西融合と題して後世に繋げていきたい

現在の支援総額

92,500

9%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数16

このプロジェクトは、2022/07/10に募集を開始し、 16人の支援により 92,500円の資金を集め、 2022/08/24に募集を終了しました

戦争や疫病などを乗り越え、600年続いてきた奇跡の文化のオペラと狂言。後世に繋げて行くために、言葉が難しい、高尚などの負の印象を取り除くために、オペラは1時間程度にし、全幕を見たように構成し、わかりやすく親しみのある内容の狂言と抱き合わせ「オペラで泣いて、狂言で笑う」公演を提供しております。

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はじめに・ご挨拶

600年続いている奇跡の文化のオペラと狂言。
私共は2019年に東西融合と題し、この奇跡の文化を後世に繋げていくために、言葉が難しく高尚だと思われがちな負の印象を払拭するために、2時間ほどの公演で狂言とオペラの良さを知っていただけるような公演を提供する Nagoya Project Si(Nagoya Si)という団体を立ち上げました。

少しでも多くの方々に共感していただきご協力していただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

このプロジェクトで実現したいこと

生活に全く無縁だと思われがちなオペラと狂言ですが、オペラの中の曲や狂言の表現など、意外と本当は身近なところに存在しているということを、一人でも多くの方に知っていただき、絶やさず、無くしてはいけない心を養い、潤わす素晴らしい芸術を後世につなげていきたい。

プロジェクトをやろうと思った理由

入場料も高く、上演時間も長く内容も難しく、高尚だと感じ身近に感じていただけていない西洋の古典芸術のオペラと東洋の伝統芸能の狂言。本当は内容はどちらも簡単で身近なお話だということを、食べず嫌いではないですが、見ず嫌いをなくしてもらえるように、入場料も出演者の方々に本団体の主旨を説明し、ご理解していただきギリギリの金額までご協力していただいて、国内外で活躍するプロの演者が、オペラは、有名な演目を主要キャストだけの1時間程度のハイライトとし、脇役が脇役目線でお話を繋げたり、影でのナレーションなどでお話をと切らすことなく解説することで、オペラ全幕を見たように、わかりやすく理解していただける内容とし、20分ほどのわかりやすい内容の狂言と組み合わせることで興味を持っていただける方を増やし、公演にお越しくださったお客様に、オペラで泣いて狂言でお腹をかかえて笑って、公演を見た後、楽しかったと心を弾ませて帰っていただける公演にし、オペラと狂言に興味を持っていただける方を増やしていきたいと思いプロジェクトを立ち上げました。

これまでの活動

*2019年10月25日(金)愛知県芸術劇場小ホールにて 

 Nagoya Si 第1弾公演 「怪しい薬の二つのお話」と題し オペラ「愛の妙薬」ハイライトと狂言「附子」

*2020年1月24日(金)電気文化会館ザ・コンサートホールにて 

 Nagoya Si 第2弾公演 「古今東西変わらぬ男女の人間模様 <女の強さ?>、<男の自惚れ?>」と題し オペラ「椿姫」ハイライト・狂言「墨塗」

*2021年2月21日(日) HITOMI ホールにて

 狂言のお話とオペラハイライト  狂言のお話「狂言歌謡」和泉流狂言師 佐藤友彦・オペラ「ラ・ボ  エーム」ハイライト

*2021年5月18日(火)電気文化会館ザ・コンサートホールにて

 Nagoya Si 第3弾公演 「身勝手な男に翻弄させられる女たち」と題し オペラ「蝶々夫人」ハイライト・狂言「鈍太郎」

*2021年11月20日(土)名古屋市千種文化小劇場にて 

 オペラ「ロメオとジュリエット」ハイライト・新作狂言「二文酒」

資金の使い道

CAMPFIRE利用料

今後の活動資金の補助

リターンについて

*公演は全席自由席となっております。

*「4,000円のリターン」  金額に応じて先着17名様に公演チケット1枚と、特別に見ていただきやすい会場中央のお席をご用させていただきます。 

限定数がなくなりましたら、公演チケット1枚を限定103枚をご提供いたします。

*「8,000円のリターン」  金額に応じて先着8組様に公演ペアチケットと、特別に見ていただきやすい会場中央のお席をご用意させていただきます。

限定数がなくなりましたら、公演ペアチケットを限定62組にご提供いたします。

*当日お越しいただけない方には、公演後期間限定にて、オンライン配信させていただきます。

*ご支援いただきました方皆様に、公演後お礼状をお送りさせていただきます。

*また、次回公演に優先的にご案内させていただき、入場料を割引させていただきます。

*尚、出演者との面会は予定いたしておりませんのでご了承いただけましたら幸いです。


実施スケジュール

2022年8月24日 クラウドファンディング終了

2022年8月25日 リターン チケット連絡・発送

2022年9月1日 Nagoya Si 第5弾公演 オペラ「蝶々夫人」ハイライト・狂言「貰聟」公演

2022年9月8日 リターン 映像配信のお客様にURL連絡

2022年9月9日~12日 リターン 当日会場にお越しいただけないお客様へ映像配信

最後に

この2年コロナの中でも、消してはいけない西洋と東洋の大切な芸術を、少しでも多くの方々に広められるように、出演者の方々にもご協力いただいてギリギリの入場料で良い舞台をお届けできるように努めてまいりました。

また応援して下さるお客様に支えていただきながら、感染対策も万全にし今日まで公演をしてまいりました。

ただ、政府のコロナの規定や、外出自粛等の影響もあり、集客がままならず赤字が続いていており、これ以上続けていく事が難しくなってまいりました。

必ず見ていただいた方々に満足していただける舞台だと信念を持って進めております。少しでも長く活動を続け、後世に伝え続けていける機会を持ち続けていくことができるように、どうかご協力頂けましたら幸いです。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • リターンの追加

    2022/08/18 11:59

    ご支援者様限定のお礼公演の日時が決定いたしました。 もっと見る

  • 今までのNagoya Siの公演のご紹介です。出演者の演じている様子をご覧ください。 もっと見る

  • 出演者紹介

    2022/08/16 09:00

    名古屋大学入学と同時に学生サークル「名大観世会」に入部、狂言と出会う。大学卒業と同時に狂言の道を志し正式に入門、本格的修業に入る。「ナディア狂言」同人。近年専業の道を志し、舞台活動を通じて経験と実績を重ねつつある。(公社)能楽協会名古屋支部常議員。(2014年4月~) もっと見る

コメント

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