Check our Terms and Privacy Policy.

『女神へ贈るラブレター』を日本一の恋の短歌コンクールに成長させたい!

岐阜県飛騨市で開催している短歌コンクール「女神へ贈るラブレター」は今年で5回目となりました。年々参加人数も増えてきて、前回は1600人以上の方がご応募くださいました。馬鹿げた企画ではありますが、これからさらに応募人数を増やし、いずれは日本一の恋の短歌コンクールを目指していきます。

現在の支援総額

38,000

15%

目標金額は250,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 8人の支援により 38,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

『女神へ贈るラブレター』を日本一の恋の短歌コンクールに成長させたい!

現在の支援総額

38,000

15%達成

終了

目標金額250,000

支援者数8

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 8人の支援により 38,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

岐阜県飛騨市で開催している短歌コンクール「女神へ贈るラブレター」は今年で5回目となりました。年々参加人数も増えてきて、前回は1600人以上の方がご応募くださいました。馬鹿げた企画ではありますが、これからさらに応募人数を増やし、いずれは日本一の恋の短歌コンクールを目指していきます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに・ご挨拶

はじめまして。私たちは岐阜県飛騨市神岡町で街づくり活動をおこなっている「TLSL実行委員会」の委員長を務めさせていただいております帰家(かんや)圭吾と申します。

私たちの地域のご紹介

私たちの住む飛騨市神岡町はニュートリノの研究でノーベル賞を獲得した「スーパーカミオカンデ」が全国的に有名です。

そんな神岡町には「立ち達磨」という銅像があります。

かつて神岡が鉱山の町と栄えていたころ町のシンボルを作ろうと機運が高まり、約20年の歳月を経て1973年に建立されました。

像高8.9m、総重量8トンあり、日本一大きなだるまと言われています。


プロジェクトを立ち上げた背景

立ち達磨が建立された時は、新しい観光名所ができたと町も大盛り上がりだったそうです。

しかし鉱山の衰退、と共に、町の人口は急激に減少して、最盛期27000人いた人口も今では8000人を切るまでになりました。

交通の便も悪い為、観光客も少なく(ほぼゼロ)立ち達磨は山の中腹で一人ポツンと寂しく立っておられます。

そんな立ち達磨をどうにかしたい!と色々と調べていたら衝撃の事実が発覚しました!

何と立ち達磨の視線の先を追ってみると、アメリカの自由の女神を見つめていることが分かりました!

しかも残念なことに自由の女神は背中を向けていて、立ち達磨のことに気づいていません。

建立から50年近く一途に自由の女神を見つめ続けているのは、「恋」をしているに違いない!!

これを町おこしに使おうと、Tachidaruma Loves the Statue of Liberty の頭文字を取って、TLSL実行委員会を結成しました。

口下手な立ち達磨の代わりに、全国から「恋」の短歌を募集して、最優秀賞作品を立ち達磨からのラブレターとして自由の女神へ贈ろうと、飛騨・神岡短歌コンクール『女神へ贈るラブレター』を開催しています。

短歌コンクールのホームページはコチラです。


これまでの活動

2018年から毎年、短歌コンクールを開催して、現在5回目で10月31日まで作品を募集中です。

第1回目は646人、1574首の応募だったのですが、年々応募数も増えてきて、昨年の第4回目では、1655人、3804首と全国の多くの方に楽しみながら参加してもらえる短歌コンクールへと成長していきました。

過去の最優秀賞作品ですが、飛騨市長と共に米国名古屋領事館や日本政府外務省に行って相談するなどして、毎年NYへラブレターを送っているのですが、残念ながらまだ手紙は返ってきません。しかしだるまは七転び八起きの象徴でもあるので、振り向いてもらえるまで諦めず続けていきます。


このプロジェクトで実現したいこと

「日本一の立ち達磨」なので「日本一の短歌コンクール」を目指していきたいと考えています!

ただ小さな町で行っている手作りの短歌コンクールの為、賞品も地元の特産品などで、大きなコンクールと比較すると賞金総額などでは正直、全く歯が立たない状況ではあります。

それでも「銅像同士の恋」というかなり馬鹿げたコンクールなので、短歌初心者の方から経験者まで多くの方が楽しみながら参加できるコンクールだと自負しております。


資金の使い道・実施スケジュール

今までは、行政の街づくりに関する補助金を活用して運営をしてきましたが、補助金の制度が変わりかなりの減額となりました。いずれは補助金ばかりに頼らない運営を目指していたので、この度クラウドファンディングに挑戦させていただきました。

コンクール開催にあたり、大体毎年60万円ほど必要になってきます。

そのうち地元企業などの協賛で約30万円、 残りを補助金とクラウドファンディングで賄えればと考えております。

目標金額25万円に対する内訳として

リターン品 約10万円

手数料 約5万円

残りの約10万円を運営費に充てる予定です。

スケジュールは下記の通りです

2022年7月1日 第5回飛騨・神岡短歌コンクール「女神へ贈るラブレター」募集開始

2022年10月31日 コンクール募集終了 ~ 審査開始

2022年11月30日 クラウドファンディング募集終了

2023年1月上旬 入選作品発表

2023年2月25日 表彰式(予定)

2023年3月上旬 リターン品発送


リターンのご紹介

リターン品として、色々な物を準備しました。

1000円⇒御礼の手紙をお送りさせていただきます。

2000円⇒現在、募集中でもある第5回『女神へ贈るラブレター』入選作品フォトブックをご用意しています。

※写真は過去の入選作品フォトブックです

3000円⇒2種類のトートバッグを用意させていただきました。

「 I LOVE KAMIOKA」 トートバッグ立ち達磨トートバッグ

4000円⇒Tシャツ2種類と高山ラーメンの名店「豆天狗」さんの冷凍つけ麺をお選びいただけます。

立ち達磨ワンポイント刺繍入りTシャツ

「 TDRM(立ち達磨)」Tシャツ豆天狗冷凍つけ麺2食4800円~5200円⇒神岡の製麺所「麺の清水屋」さんのラーメンセット各種からお選びいただけます。

4800円 食べ比べセット4800円 和風ラーメンセット5000円 飛騨中華そばセット

5000円 中華そば味噌ラーメンセット5200円 飛騨高山ラーメンセット

6000円~9000円⇒山之村牧場の製品をお選びいただけます。

6000円 乳製品セット

6000円 ソーセージセット

7000円 肉製品セット

7000円 ソーセージ乳製品セット



8000円ソーセージ乳製品セット

9000円 ソーセージ乳製品セット


最後に

立ち達磨は長い間、誰にも知られることなくひっそりと佇んでいました。何とかもう一度、立ち達磨に脚光を当てたいと、この企画は誕生しました。正直、かなり馬鹿げた企画ではありますが、その馬鹿さ加減のおかげで、多くの方に楽しみながら参加できる短歌コンクールへと成長してきております。

これからも長期にわたって継続開催していって、いずれは日本一の短歌コンクールを目指していきます!

その為にも多くの方の御支援とご参加をお待ちしております!!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト