こんばんは。クラウドファンディングで終了まで1日となりました。障がい者支援施設として、2回目の挑戦の終わりが近づいてきました。福祉の商品としては、異例のキャンプギアです。商品を出すことがゴールではなく、このキャンプギアの事業を通して手に取っていただくお客様には新しい価値を見出していただくことができればと思います。単に福祉商品としてではなく、価値あるものとして販売を行いたいという想いで第一弾の焚き火台 Flame in the Wind を世に出しました。この事業を通して、私たちの施設の利用される方には一般企業と同じ仕事内容を経験し、企業へ戦力として輩出していくことを目的としております。障がい者雇用の現実は、障がいを持たれている方が何ができるかわからないので、その人たちのために仕事を作り出すことが大変なので、雇用を躊躇している企業が多くあるということです。私たちはその解決策に一つとして、このアウトドア事業を始めました。残り短い時間ですが、応援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。