こんばんは。どこかで見たようなタイトルにしてしまいました(笑)ですが、書いた気持ちは本当です。本来はキャンプギア専門のデザイナーさんがおられえると思います。キャンプの経験者であるのは私だけで、プロダクトデザイナーさんは医療などのプロダクトデザインを長年経験されていらっしゃるO‐labの綾さんと組ませていただきました。経験していないからこその斬新なアイディアのもとこの Flame in the Wind は完成に至りました。回転させることで、用途が変わる。開口部を自分に向けることで、輻射熱によりストーブのような暖かさを感じることができる。新しい焚火台として是非お手に取っていただくことができましたら幸いです。明日28日23時59分までとなっております。どうぞよろしくお願いいたします。
福祉 の付いた活動報告
こんばんは!販売終了まで残り1日となりました。明日28日の23時59分で終了となります。これまでにない焚火台を目指して、プロダクトデザイナーや金属加工のプロと試行錯誤しながら進めてまいりました。様々な方からご興味をいただき、このようなクラウドファンディングでの販売に至りました。はじめての企画販売のため、至らぬ点も多いかと思います。10月下旬以降では、通常価格での販売となります。今回は皆様に知っていただき、少しでもお安くということで原材料の高騰もありますしもともとの職人さんの手作業によるため、このお値段となっております。最後までどうぞよろしくお願いいたします。
おはようございます。以前に私のことやアウトドアプロジェクトCYRUS9について綴った文章がLOCAL LETTERさんに掲載していただきました。障がい福祉がアウトドア⁈というぶっ飛んだ考えではあります。コロナの影響もあったこともあります。お手すきの際にご覧いただくことができましたら幸いです。https://localletter.jp/articles/anyoneletter_campgear/
こんにちは。私たちがアウトドア事業を始めたのもコロナ禍の影響によるものでした。当初なごみでは、就業や起業を目指す職業訓練プログラムを実施していましたが、新型コロナウイルスの影響により、職場実習の中止や、提携先の業績悪化による就職難を余儀なくされました。Web学習システムが普及し、画一的なスキルの習得が可能になったことで、職業訓練を受けた障がい者の基礎レベルが上がっているにも関わらず、未だにハローワークの求人にも応募が殺到する状況です。そこで私たちは、提携先の業績悪化等に関わらず、まずは職業体験がまんべんなく経験できる機会をつくろうと、世の中的にも人気が高く、代表の趣味でもある「アウトドア事業」を開始することに踏み切りました。
おはようございます。今日は焚火台のお話ではなく、私のことや施設のことを知っていただくことができればと思います。私たちが『なごみ』を始めたきっかけは、障がい福祉サービスをはじめたきっかけは、2013年に、双子の息子達を死産で亡くしたこと。「元気に産まれてくる」と当たり前のように思っていたことが、現実にはありませんでした。さらに長男は、例え生まれていたとしても、急な体重変化が影響し、障がいを持っていたであろうということも知りました。亡くなった息子たちがもし生きていたとして、親がいなくなった後も生活していけるだけの仕事があるのだろうか?理解を得ることが出来る環境が整っているのだろうか?好きな仕事や得意なことを伸ばし、仕事として活かす場はあるのだろうか?そこからいくつかの事業所を見学し、支援される方それぞれの想いを聞き、自分でやってみようと、事業所『なごみ』を開業しました。本事業では、お客様のお手元に届くまでの過程を一貫して障がいをお持ちの方々と行うことを大切にしています。そうすることで、働くことは単にお給料をもらうことだけではなく、社会に貢献できる、ということを学んでいただく機会となればと考えています。さらに、協業企業に対し、障がい理解を促進するとともに、新たな障がい者雇用が生まれるきっかけづくりの場となることも目指しています。