こんばんは。クラウドファンディングで終了まで1日となりました。障がい者支援施設として、2回目の挑戦の終わりが近づいてきました。福祉の商品としては、異例のキャンプギアです。商品を出すことがゴールではなく、このキャンプギアの事業を通して手に取っていただくお客様には新しい価値を見出していただくことができればと思います。単に福祉商品としてではなく、価値あるものとして販売を行いたいという想いで第一弾の焚き火台 Flame in the Wind を世に出しました。この事業を通して、私たちの施設の利用される方には一般企業と同じ仕事内容を経験し、企業へ戦力として輩出していくことを目的としております。障がい者雇用の現実は、障がいを持たれている方が何ができるかわからないので、その人たちのために仕事を作り出すことが大変なので、雇用を躊躇している企業が多くあるということです。私たちはその解決策に一つとして、このアウトドア事業を始めました。残り短い時間ですが、応援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
防寒 の付いた活動報告
こんばんは。どこかで見たようなタイトルにしてしまいました(笑)ですが、書いた気持ちは本当です。本来はキャンプギア専門のデザイナーさんがおられえると思います。キャンプの経験者であるのは私だけで、プロダクトデザイナーさんは医療などのプロダクトデザインを長年経験されていらっしゃるO‐labの綾さんと組ませていただきました。経験していないからこその斬新なアイディアのもとこの Flame in the Wind は完成に至りました。回転させることで、用途が変わる。開口部を自分に向けることで、輻射熱によりストーブのような暖かさを感じることができる。新しい焚火台として是非お手に取っていただくことができましたら幸いです。明日28日23時59分までとなっております。どうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは。Flame in the Windは、焚火台として出しております。薪ストーブのようにテント内での使用はできませんが、そとでの焚き火を楽しみながら暖房としても使用ができるという点を重視しました。輻射熱でポカポカです。また使用する際によく乾燥された薪であれば、パチパチと火の粉が跳ねる可能性が低くなります。アウトドアストーブとして、これからのベストシーズンの秋や寒さも楽しい冬キャンプをお楽しみください。
こちらはフォームチェンジしたWindモード。開口部を自分側に向けることにより、リフレクターとして輻射熱を得られ、さらに風をさえぎる。筒状のボディはサイドに大きな通風口を持っているため、厄介な風を遮りつつも必要な空気は取り込むことができます。
こんにちは。冬キャンプなどの寒い時期に皆さんは暖房器具は何を使われていますか?薪ストーブを使われている方を見ると羨ましいのと取り扱えること自体を尊敬しています。私の場合は、一酸化炭素中毒もですが煙突やテントが燃えないようになどの様々な管理があり、自分にはできるのだろうかと不安になってしまいます。そのため、私は焚き火でもっと暖かくなるためにはを考えました。以前にステンレスのリフレクターを焚き火台の後ろに設置して、ポカポカでした。この経験からもリフレクター兼風防の機能を付け加えることで、ストーブのように暖かくなるのではないかというアイディアでした。現在使われている方からも、ストーブみたいというコメントをいただきました。まるでストーブのような暖かさを実感ください。