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1000年続くお寺の仏像の修復

福岡県にある名刹永興寺の本堂の中には千手観音様が安置されています。その脇には二十八体の眷属の仏像があり、経年劣化にともないその一体ずつを毎年修復しています。そのお返しとして年一回ご祈願の大祭をしている手書きのお札を皆様にお届けします。

現在の支援総額

96,500

24%

目標金額は400,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/05に募集を開始し、 12人の支援により 96,500円の資金を集め、 2022/07/15に募集を終了しました

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1000年続くお寺の仏像の修復

現在の支援総額

96,500

24%達成

終了

目標金額400,000

支援者数12

このプロジェクトは、2022/07/05に募集を開始し、 12人の支援により 96,500円の資金を集め、 2022/07/15に募集を終了しました

福岡県にある名刹永興寺の本堂の中には千手観音様が安置されています。その脇には二十八体の眷属の仏像があり、経年劣化にともないその一体ずつを毎年修復しています。そのお返しとして年一回ご祈願の大祭をしている手書きのお札を皆様にお届けします。

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福岡県の山奥にある古刹
永興寺は福岡県みやま市にある天台宗のお寺です。創設は、西暦974年とも西暦890年とも伝えられる1000年以上の歴史のある山間の古刹です。

私は永興寺の住職をしている長野寂照といいます。22歳から当寺の住職をしており15年目になります。

これまで本堂を改築したり、新しい事務所を建てたり、境内の整備を行なったりお寺に皆さまと共に尽力してきました。

古刹とはいえ、山奥にある小さなお寺で檀家さんや門徒さんはいないので、信者さん達と住職でなんとか護ってるお寺です。

本尊は千手観音様で脇に不動明王と毘沙門天がお祀りされています。

永興寺ではさらにその三尊を守護するように二十八部衆といわれる仏様が祀られています。名前の通り本堂内に二十八体の仏様がいますが、経年劣化により修復しなくてはならないのが現状です。

そこでこの二十八部衆を少しずつ修復を開始しましたが、一体40万円ずつかかり小さな山寺だけでは難航しております。


古刹の佛像修復

今のところ二十八体のうち七体は修復が終わっていますが、残りについてはまだ目処がたっていません。

そこで今回年に一回行なっている修行で皆様よりご助力いただきたく応募致しました。本尊様横に安置している大黒天様に祈願して皆様の福徳円満を願う大黒天開運福徳大祭です。

大黒天開運福徳大祭

大黒天様の縁日は甲子の日といわれ年に数回あります。今日から一番近い甲子の日は7月10日です。そこで7月9日から10日にかけて丸一日で21回拝む
大黒天開運福徳祈願
を行います。


大黒天様の開運福徳のお札

リターンでお返しする品は手書きの木札です。

一枚一枚手書きでお札を書き皆様の開運福徳を拝んだ木札になります。

高さ27センチ×幅6センチの手書きの木札

実施計画詳細

7年8月 クラウドファンディング終了

7月9日 大黒天開運福徳祈願祭開催

R4年7月中旬 リターン発送

目標金額達成次第佛像修復開始

目標金額:40万円

佛像修復費:33万
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約7万円

永興寺住所

福岡県みやま市瀬高大草902

永興寺ホームページ
http://www.eikouji.com/
<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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