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空き家を利活用して小山市に賑わいを作りたい!

小山市の横山が、地域の方々と協力して空き家をシェアサロンへ。駐車場や空き地や空き家が多い小山駅西口を歩きたくなるような場所にしたい!

現在の支援総額

592,500

59%

目標金額は1,000,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/05に募集を開始し、 74人の支援により 592,500円の資金を集め、 2022/10/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

592,500

59%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数74

このプロジェクトは、2022/10/05に募集を開始し、 74人の支援により 592,500円の資金を集め、 2022/10/22に募集を終了しました

小山市の横山が、地域の方々と協力して空き家をシェアサロンへ。駐車場や空き地や空き家が多い小山駅西口を歩きたくなるような場所にしたい!

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初めまして、小山市の横山賢です

僕は東京で13年間整備の仕事をしていましたが実家から送られていたお米が届かなくなり、地元が無くなった様な気持ちになりました。そこで、自分は何の為に生きているのか、どの様に生きていくかを考え、地元に貢献すべく栃木県小山市で慈善事業やまちづくりなど様々な活動をしています。


空き家の利活用による賑わいの創出

小山駅西口の地域課題となっている低未利用地である空き家をシェアサロン、シェアオフィスへリノベーションしていきます。

小山駅西口のポテンシャルを最大限に生かしつつ、新規事業者が参入しやすい環境を作ることで、より更なる小山市の魅力の磨き上げを行います。



どんな家になるの?

✔1階をシェアサロンなどお客様を相手とした事業者に活用

✔2階を個人利用などのシェアオフィスとして活用


ターゲットとしては若年層に特化した施設としていきます。また、地域住民だけではなく、地域外の学生を含む若年層も含めて想定しており、低廉な料金、利用しやすいパッケージング等により若年層の入居者を図ります。

そして、定期的にイベントやゴミ拾いを行い、 地域コミュニティと深く関わりこの家を利用する人たちが様々な支援を受けられやすい環境築いていきます。

デザインは、アウトドアをコンセプトにした家作りにして、共有スペースを設け事業者同士が交流しやすい場を目指します。


小山市について

産業のバランスが良く、東京へは新幹線で約40分の位置にしており、高速はないものの新4号がある為交通の便が良いです。人口は約17万人と栃木県では宇都宮に次いで2番目の人口で、僅かではありますが人口が増え続けている市です。


なぜやるかって?

小山駅西口の城山町、中央町、宮本町では実に100軒以上の空き家が存在しています。

新幹線が通ることから、隣接した市から車で小山市までくる為、駐車場事業がそれなりに成立しています。その為、小山駅西口の1キロ圏内は道路を含めた空き家、空き地、駐車場の占める面積は約4割に達しています。そして、低未利用地が増え続けることで歩行者の数が減少し賑わいが失われつつあり、また地縁型のコミュニティが衰退して地域の魅力が低下しているという現状があります。

そこで、空き家や空き地を活用してリノベーションを行い、使われていなかった土地にお店や事務所、コミュニティスペースを作り、入居者や利用者を増やしていく事で、賑わいを創出し、土地の価値を高めると共に、小山市に活気が生まれ郷土愛を育み、コミュニティが活発になる事で、誇りを持ち安心して暮らしやすい社会を実現させます。


これまで

想いを持った方々と一緒に地域のゴミ拾いを行ったり、完成前の予祝としてBBQを実施したりと早くリノベーションの場所を完成させることではなく、完成までにどれだけ多くの方に共感、共鳴してもらえる事に拘った取り組みをしています。

2022年3月から活動をしており、同年6月までに計300名の方から協力を頂いています。

コミュニティーを大切に活動しており、近隣や地域の方々、小山高専をはじめ東京の学生らと共に解体から完成までを連携して実施していきます。


 

 Aircraft Carrierとして

私は挑戦する人達を応援したい、挑戦へ飛び立つための”空母”になりたいという想いから「Aircraft Carrier」を立ち上げました。当施設もリノベーションを行い小山市を盛り上げると同時に、シェアオフィス・サロンとして若年層を始めとした挑戦する人達が飛び立つ為の”空母”になって欲しいと考えています。

そして、今回のクラウドファンディングもこれから自分たちでクラウドファンディングに挑戦したいという若者二人と共に取り組んでいます。彼らは、「PocketPort」という名で、出航頻度が低く眠っている船と船で遊びたいが手が届かないでいる人たちをつなぎ、誰もがもっと身近に船を楽しめる”新大航海時代”を目指しています。また彼らは、廃船をサウナへとリノベーションし、船を肌でより身近に感じてもらい、プライベートな空間を楽しんでもらう「ウミノヒミツキチ」というプロジェクトで今後クラウドファンディングに挑戦しようとしています。

Aircraft Carrierとして、新しいことへ挑戦する若者とクラウドファンディングに取り組めたことをとても嬉しく思います。また今回は私たちの応援と共に彼らの挑戦も応援していただけると幸いです。


資金の使い道・実施スケジュール

①リノベーションに必要な工具や材料の購入。

②インフラ整備費

2022年12月までに1棟目の場所を開業させる。

2023年末までに3棟のOPENを目指す。


リターンのご紹介

リターンに関する説明や画像を載せましょう。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 10月2日(日)にリノベーションを行っている空き家で塗り壁の専業メーカーである日本プラスター株式会社さんと、グランドカバー植物「クラピア」の生産・販売を手掛ける株式会社グリーンプロデュースさんのご支援の下、植樹体験・漆喰塗り体験のワークショップを行いました。参加者はほとんどの方が初めての作業ではありましたが、それぞれの社員の方の丁寧な説明のお陰で笑顔があふれるワークショップとなりました。今回、日本プラスターさんは漆喰の良さや、漆喰を身近に感じてもらいたいという想いから、グリーンプロデュースさんは手入れが簡単で環境にも配慮したクラピアを子どもたちと一緒に体験することで「植育」にしていきたいという想いからご支援頂きました。今回のワークショップのようにそれぞれの想いが交流する空間をこれからも創っていきたいと思います。 もっと見る

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