本年度の盆踊り大会が中止に
昨日本年度の盆踊りの中止が決まりました。高齢者の方も多く参加される盆踊りの性質上、この度のコロナウイルス感染拡大の状況を見て中止となりました。実行委員会ともども本当に残念でなりません。既にご支援頂いた方には折角ご支援頂いたにも関わらず中止に至り皆様に申し訳ない想いでいっぱいです。本当に申し訳ございませんでした。
折角のご支援頂いたこの思いを今年は活かせませんでしたが来年に活かすという方向性にシフトし引き続き最後までクラウドファンディングを続けていくことになりました。中止に至りましたが来年に向けて引き続きご理解とご協力・ご支援の程宜しくお願いします。
はじめに・ご挨拶
こんにちわ。地域の情報を発信するニュースサイト「恵比寿新聞」です。この度、急遽ではありますが「全恵比寿納涼盆通り大会実行委員会」様から依頼を受け恵比寿駅前盆踊りを存続させていく為のクラウドファンディングを開始することになりました。
今年3年ぶりとなる「第68回 恵比寿駅前盆踊り」が7月29日(金)30日(土)に復活をすることになりました(涙)待ちに待った恵比寿駅前盆踊り。2日間で約6万人の方々が盆踊りを楽しむ東京でもかなり大きい盆踊りに成長する「恵比寿駅前盆通り」。この度皆さんに是非お願いしたいことがあります。
みんなで作り上げる恵比寿駅前盆踊りへ
恵比寿駅前盆踊りは企業の協賛や商店の方による提灯の協賛費や当日皆さんが楽しむ屋台の収入がお祭りを支える資金に充てられています。しかし今年はコロナウイルス感染防止対策の一環で飲食を伴う「屋台」などの出店は行わないことが決まりました。合わせてこの3年のブランクで企業の移転なども経て協賛が集まりづらい状況となりその分負担が大きくなることがわかりました。
ご高齢の方も多く参加する盆踊りですのでしっかりとした感染対策を行い実施する手前、いつも皆さんが楽しみにしていた「屋台」が今年は出ません。今まで地域の皆さんが力を合わせて自己資金で何とか運用してきたこの恵比寿駅前盆通り。そんな盆踊りを今後みんなで支える仕組みが必要になってきました。
続けていきたい思い
約70年間、戦後の復興の為に始まり、令和の今まで第68回と続けてきた恵比寿駅前盆踊り。このままコロナの影響が不透明な状況で続くと恵比寿駅前盆踊りを象徴とする「屋台」の出店が難しく、その分収入が見込めなくなります。
この恵比寿駅前盆踊り大会は地域の皆さんのボランティアで成り立っています。当日までの準備・役割の分担の為の会議・協賛を集めるための資金集め・当日の運営と地域の方々が献身的に支えていることで皆さんが当日楽しめる仕組みができています。
せめてもこのコロナ感染拡大が収束し屋台や協賛が復活するまでクラウドファンディングで運営費を集められないかという思いとこの「恵比寿駅前盆踊り」を是非皆さんと一緒に作り上げたいという大会実行委員の皆さんからの強い想いでこのクラウドファンディングが立ち上がりました。
資金の使い道・実施スケジュール
恵比寿駅前盆踊り運営費 2,000,000円
リターン製作費 350,000円
クラウドファンディング手数料 329,000円
6月--日 クラウドファンディング開始
7月15日 中間報告
7月30日 クラウドファンディング終了
リターンのご紹介
「第68回恵比寿駅前盆踊り」限定オフィシャルTシャツをリターンとしました。このクラウドファンディングでしか発売しないクラウドファンディング限定Tシャツです。急遽企画されたクラウドファンディングですので今年の盆踊り期間中にはお手元に届きませんが(お届けできるのが8月)是非ご支援よろしくお願いします。
最後に
このコロナ禍の安定しない情勢につき急遽のお願いとなり心苦しくはあるのですが是非恵比寿駅前盆踊り存続の為に皆様ご協力よろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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