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北の大地、北海道ニセコで、毎日が英語漬けの国内留学体験を

コロナ禍で奪われた海外留学を国内で体験。 北海道の人気のリゾート地である「ニセコ」にゲストハウスを建設し、リーズナブル&英語漬けの特別な旅行を提供したいと考えこのプロジェクトを立ち上げました

現在の支援総額

354,000

35%

目標金額は1,000,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 29人の支援により 354,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

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北の大地、北海道ニセコで、毎日が英語漬けの国内留学体験を

現在の支援総額

354,000

35%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数29

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 29人の支援により 354,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

コロナ禍で奪われた海外留学を国内で体験。 北海道の人気のリゾート地である「ニセコ」にゲストハウスを建設し、リーズナブル&英語漬けの特別な旅行を提供したいと考えこのプロジェクトを立ち上げました

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はじめまして。一般社団法人47スポーツ振興会の代表の須田祥充です。

当法人は、スポーツを通じて、健康で楽しい社会生活を送って頂くことを目的とした、一般社団法人です。
北海道では、ニセコでスノースクールを運営しています。


コロナが猛威をふるった2020年~2022年のスキーシーズン、ニセコのスキー場は惨憺(さんたん)たるものでした。
ほとんどお客さんがいないのです。

また、新型コロナは、ニセコだけでなく世の中に大きなダメージを与えたのは、皆様もよくご存知のことと思います。

特に学生たちにとっては、青春の1ページである「修学旅行」が満足に行われなかったことは、
とてもショッキングな出来事だったと思います。

学校によっては、海外旅行を計画していたところもあったでしょう。
また、普段行けない遠くの、見知らぬ土地への旅行だったのかも分かりません。

それがコロナにより、中止になったり、近場へ変更されたりした学生は多かったでしょう。
また、高校生たちにとって楽しみにしていた「卒業旅行」も同様に、コロナによって奪われてしまったようです。

加えて、多くの大学生が「ゼミ合宿」に行けなかったという話も耳にします。

そして何より一番大きな損失は、楽しみにしていた海外留学がすべてなくなってしまったことです。
人生で最も楽しい時期であろう学生時代に、仲間との旅行が出来なかったということは、可哀そうでなりません。


そんな時、ふと思ったのです。
「観光客が激減してしまったニセコ」「旅行や海外留学に行けなかった学生さん」を結びつけることはできないか、と。


ニセコは日本でもトップクラスの外国人の人口比が高い町です。

町を歩けば、看板は英語、レストランに入れば店員さんは全員外国人という、日本にいながら、海外に来たような印象を受ける町です。

そんなニセコで、英語をあえて、「勉強」することなく、日常を英会話で過ごすことで、「自然に」「楽しく」英会話を習得するとこが出来ます。

このプロジェクトでは、学生さんや若者の「失われた修学旅行」「失われた卒業旅行」「失われたゼミ合宿」「失われた海外留学」 を取り戻すべく、人気のリゾート地である北海道ニセコへ来てもらい、そこで「他では出来ない体験」をしてもらうことを目的にしています。

さらにコロナ後も見据え、もっと手軽&安全にリーズナブルに英語に触れられる国内留学の拠点としてゲストハウス建設を計画しました。


しかし、長引くコロナやウクライナでの戦争の影響で世界的に木材や建設資材が高騰しゲストハウス建設計画は何度もとん挫しかけました。

そのようななか、私たちは、いろんな助成金を申し込んだり、沢山の方たちに協力して頂きやっと建設までたどりつけました。

あともう少し…当面の運営資金だけです。

私自身、50歳を過ぎてから英会話を勉強し海外へも長期留学する中で視野が広がりました。

これから社会に出る沢山の若者にも一度は母語が通じない異文化に飛び込み暮らす経験をしてもらいたい。  
でも、いきなり見知らぬ土地(海外)に行くのは心配。
そのような人たちのためにも、ニセコにゲストハウスを完成させ、海外留学の予行演習をしてもらいたい。

国内留学で英語に親しむだけでも、「英語で話す」心理的なハードルは低くなる。
そうして、若いうちに一度は海外へ行ってみてほしい。

その体験が、社会人生活でも必ず活かされると確信しているから。

そんな夢まであと一歩。

是非このプロジェクトに、お力添え下さい。

私たちが計画しているのは、単なる学生旅行ではありません。


ニセコは世界的にも有名なパウダースノーに恵まれたスキーリゾートです。
はじめてスキー・スノボにチャレンジする人も、上級者も、みなさん英語でスキー・スノボのレッスンを受講して頂きます。

もちろんインストラクターは、ネイティブスピーカー!

分からない単語があれば、「英語」で聞いてください。
彼らは、日本語が話せません(笑)

そんなネイティブインストラクターと数日間、一緒に過ごすことで、学生たちは「楽しく」「スポーツをしながら」「自然に」英会話のスキルが身に着くことでしょう。


夏のニセコには、多くのアドベンチャー体験プログラムがあります。
大自然の中でハイキングを楽しんだり、羊蹄山からの雪解け水に乗って楽しむラフティングなど。
様々なアウトドア体験が出来ます。

ネイティブのガイドからの説明を聞きながら、北海道の大自然を十二分に楽しんでください。
帰りの道中では、いつのまにか英会話力がアップしていることでしょう。


ゲストハウスには、キッチンはじめ調理器具、食器、IHコンロ、冷蔵庫、電子レンジなど、自炊生活が出来る設備を備えています。

ここで共同生活を楽しみならが、料理や洗濯も自分たちで行ってください。
きっと卒業後の社会生活に役に立つことでしょう。


ゲストハウスは最大6名までのグループで宿泊して頂けます。
2名定員の個室を3部屋用意しています。

ゆっくりとリゾートライフを満喫頂ける環境です。

この施設の特徴は、学生たちの自立を支援する目的があります。

全てが与えられ、何不自由ない高級リゾートホテルでは決して体験出来ません。

慣れない炊事や洗濯もきっと良い思い出になることでしょう。


今回のゲストハウスの建設予定地には、数十年にわたり利用されてきた地域の「集会所」が建っていました。
町の整備に伴い、老朽化した集会所は閉鎖され、その後、長年にわたり放置されていました。

今や、全国で問題となっている「空き家」の有効活用の観点から、今回この地にゲストハウスを建築する運びとなりました。

▼使われなくなり雪に埋まる元集会所


【資金の内訳】

建設費 約4500万円
設備費:約300万円
人件費:約200万円
広報費:約100万円
手数料:約10万円

※ご支援は運営費用の一部として充当させて頂きます。


 

 【リターンについて】
原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。

最新の活動報告

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  • 「北の大地、北海道ニセコで、毎日が英語漬けの国内留学体験を」プロジェクトオーナーの須田祥充です。この度は、プロジェクトをご支援いただきまして誠にありがとうございました。ゲストハウスも無事に完成し、現在、家具や寝具の手配をしています。12月1日のオープンを目指しています。さて、ご支援者のみなさまへは、今月、お米・ヨーグルト・ジャガイモ・ハガキを送付させて頂きました。その他の野菜(ゆり根、アスパラガスなど)は、収穫時期に合わせて送付いたしますので、しばらくお待ちくださいませ。また、ネームプレート、レッスンなどをお選びいただきました方々へは、近日中に改めて個別にご連絡を差し上げます。取り急ぎ、ゲストハウス完成と返礼品のお届けのご案内でした。ありがとうございました。 もっと見る

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