髙田農園の髙田です。
この度はたくさんのご支援誠にありがとうございました!
おかげさまで開始して12日目で目標額を達成することができました。
始める前は、まさかこんなにもたくさんの方からご支援頂けるとは思ってもいなかったので、
喜びと驚きでいっぱいです。
本当にありがとうございます!
髙田農園は、私たちが作るあまーいとうもろこしをもっともっとたくさんの方に知って頂き、食べてもらいたいので、ネクストゴール50万円に挑戦します!!
私たちが作る、黄色の『桃太郎コーン』、白色の『うしまどんな』共にとても甘く美味しく仕上がってきてます。
この味を全国の皆さまに食べていただきたいので、応援くださると嬉しいです。
残り18日間、引き続き応援のほど、よろしくお願いします!
みなさん、こんにちは。
髙田農園のクラウドファンディングページをご覧頂きありがとうございます。
岡山県瀬戸内市牛窓町で髙田農園を運営している髙田 和之です。
<髙田農園のご紹介>
私自身は元々農家ではなく、生まれも育ちも岡山市です。
そんな私が農家になった理由は、祖父の影響を受けたからです。
私の祖父は牛窓で農業を営んでいて、私は幼い頃から畑にいって祖父のお手伝いをしていました。
私は土と触れ合い、野菜が成長する姿を見るのが楽しくて仕方がありませんでした。
しかし祖父が亡くなったことをきっかけに農園に足を運ぶこともなくなり、畑を継ぐ人は誰もいませんでした。
そんなある日、父と一緒に祖父の畑に行ってみると、祖父が汗を垂らして綺麗に整備していた畑は雑草が生え茂り、変わり果てた姿に。
私はこのときに“おじいちゃんが頑張っていたこの畑をこんな姿にしては申し訳ない。農家になって、この畑で野菜を育てよう”と決めました。
それから農業大学校で農業を学び、2017年に「髙田農園」として本格始動しました。
祖父から受け継いだ農地は1,000m2程度でしたが、少しずつ面積を広げ、今では50,000m2まで拡大しています。
<髙田農園で作っているもの>
ここからは髙田農園で栽培している自慢の野菜・果物を紹介します。
最初は不安ばかりでしたが、今ではたくさん仲間に恵まれ、農業を楽しんでいます。
当プロジェクトの目的をシンプルにお伝えすると、
「私たち髙田農園が作った美味しいとうもろこしを多くの方に知ってもらい、食べてもらうため」です。
<私たちの作っているとうもろこし>
私たちが作っているとうもろこしは、この2種類です。
2022年からそれぞれのとうもろこしに名前をつけて販売をさせてもらいます!
【うしまどんな】
「うしまどんな」は白色のとうもろこしで、ホワイトコーンとよばれています。一般的なとうもろこしより糖度が高く、甘いのが特徴です。もちろん生でも食べられます。
「白く美しいとうもろこしを食べたい‼︎」という方は、ぜひ食べて頂きたいです!
【桃太郎コーン】
「桃太郎コーン」の特徴は生で食べられる甘さです。その甘さは、なんと糖度は19超えており、一般的な桃やメロンに並ぶレベルです。
まさにスウィートコーンと呼ぶにふさわしい甘さを持ったとうもろこしです。
「甘いとうもろこしにかぶりつきたい‼︎」という方にオススメです!
<支援金の利用使途>
プロジェクトを通じて皆様に頂いた支援金は、
髙田農園近くで2022年7月〜9月に行う直売活動の人件費や機材費などの販売活動に充てさせて頂きます。
<牛窓を盛り上げたいという思い>
牛窓は岡山県でも兵庫寄りの県南、景色豊かな海沿いの町です。
しかし、年々少子高齢化、過疎化は進み、お店も少なくなり、私が子供の頃に見た景色とは変わっています。
7月〜9月上旬の土日という季節限定ではありますが、私たち髙田農園が直売を行うことで、それを目的に牛窓に来てもらい、牛窓の良さを知ってもらいたいと思っています。
牛窓の景色ってすごくいいんですよ!
別名『日本のエーゲ海』です!
私たちにできることは微力かもしれません。
しかし、誰かがそういった活動をしないと、地方の過疎化は止まりません。
私たちの活動で、牛窓に活気が生まれますように。
一人でも多くの方が牛窓のことを好きになってくれますように。
<告知、PRには無縁でなにからすればいいかわからなかった>
私たちは直売やECサイトを使って、とうもろこしやレモンなどを販売していましたが、PRや告知などに無縁だったので「どうすれば髙田農園のことを知ってもらえるのだろう」と悩んでいました。
まずは私たちを知ってもらうこと。
これが一歩目、スタートだと感じています。
本当にうまくいくのかな?という不安がないかと言えば嘘になります笑
ただ一歩目を踏み出さないと始まりません。
だからこそ、勇気を出してクラウドファンディングに挑戦しました。
<年々購入者が増え、徐々に認知度が上がっていることを実感している>
もちろんクラウドファンディング挑戦に対する背景として、髙田農園のとうもろこしファンの方々の存在があります。
髙田農園をはじめて、地道にとうもろこしを販売していくうちに、
「美味しかった」「また来年も買わせてください」「とうもろこしってこんなに美味しいんだ」
といった嬉しいご感想も頂けるようになりました。
こういった本当に嬉しい声をくださる方が年々増えていると実感しています。
それが嬉しくて嬉しくて。
そういった方々の存在こそが新しいことに挑戦する私たちの力(ちから)の源です。
<全国の方々に知ってもらいたい>
そして、
地元の方に届け続けることはもちろんですが、全国の方に髙田農園のとうもろこしを食べて頂きたいと思っています。
このプロジェクトがきっかけで、今までお届けしたことのない都道府県の方の手に私たちのとうもろこしが渡り、笑顔になって頂ければ本当に嬉しいです。
食べてもらえればわかります!
そのくらいこだわりにこだわって栽培しているとうもろこしなので!
<4つのこだわり>
私たち髙田農園は、とうもろこしを美味しく食べて頂くために栽培から収穫、お届けするまで考え抜き、こだわり抜いています。
そんな、私たちのこだわりポイントを4つ紹介させて下さい。
【1】非常に糖度が高い“朝採れ”をお届けする
とうもろこしは収穫した瞬間から糖度が下がるといわれており、収穫したときが1番美味しいとされています。
そのため、私たちは太陽が昇る前に収穫を始め、朝採れのとうもろこしを梱包・発送をしています。
朝早くから頑張れるのは、朝採れとうもろこしの美味しさを多くの方に知ってもらいたいという思いと、毎年楽しみにしてくれているファンの方々の存在です!
【2】高い糖度
“甘い美味しいとうもろこし”を育てる
とうもろこしは晴れが多いほど成長する野菜です。
髙田農園がある岡山県の牛窓は、晴れの国と呼ばれるほど、雨が少なく晴れが多い地域なので、とうもろこしの栽培にぴったりの地域です。
この“晴れの国 岡山”で育てることで「フルーツ並みに甘い最高糖度19度」のとうもろこしが実現しています。
食べてみたらわかります!
あなたのとうもろこしの概念が変わるかもしれません!
【3】 丁寧な検品
良いものを届けるための“徹底した検品”
私たちは1本1本、手作業で検品しています。
虫が入っていないか、身が端まで詰まっているか、大きさや重さは十分か、といった検品基準を厳しくしているので、商品として出荷できるのは70%程度です。
こんなに手間をかけているのは、本当に美味しいとうもろこしを、みなさんに食べてもらいたいからです。
【4】こだわり抜いた“パッケージ”と発送方法
髙田農園にご注文いただいたとうもろこしは、各ブランドに合わせたパッケージに梱包してお送りします。
これらのパッケージはかわいいだけでなく、機能性もバツグンです。
とうもろこしは空に向かって育つため、ヒゲを上向きにして立てて保存すると鮮度がより長く保てるといわれています。
このパッケージは、とうもろこしを立てたまま梱包できる大きさにしているので、配送中に鮮度が落ちにくく、新鮮な朝採れとうもろこしを楽しんで頂けるように工夫しています。
私たち髙田農園は収穫から発送まで、美味しく食べて頂けるようにこだわり、手を抜きません。
そんな自慢のとうもろこしを、是非食べて下さいね〜!
農園を応援してくださる皆様から熱い応援メッセージを頂戴しました!
9人もの方に頂戴しております。ひとりひとりの熱いメッセージをご覧ください。
ご協力を頂いた皆様、本当にありがとうございます!
瀬戸内市議会議員
木下公文さん
髙田農園さんのとうもろこしを頂いて、とても美味しかったです。
2017年に農園を始動して、たったの5年間で農地を50倍まで広げられ、更に一緒に働く仲間の方々も増え、どんどん拡大をしていく。そして、チャレンジをしていく。
これは本当に凄いことだと思います。
また、本当に美味しい野菜、とうもろこしをお客様に届けたいと言うこだわりと、その本気の気持ちが伝わってきます。地元民として心から応援をしています。今後の益々のご活躍を期待しています。
定食nacahara
中原 剛さん
岡山市東区の定食nacahara店主・中原です。
髙田農園さんから毎回新鮮で丁寧に作られた野菜を仕入れさせて頂いてます。
牛窓産のトウモロコシは甘味が強く、フルーツのような味わい。牛窓産という地の利を活かし、鮮度抜群のトウモロコシを納品してもらっています。
まだまだ若い髙田さん。これから牛窓のみならず、岡山を盛り上げていってくれる農家さんである事は間違いないと思います。これからも頑張って下さい!
魚屋きのした
木下裕二様
髙田農園さんは私の生まれ育った町である牛窓の昔ながらの風景、農園を再生して活用してくれています。
いつもその仲間達と共に切磋琢磨頑張っている姿に心動かされています。
昔から牛窓には美味しい野菜、魚、が豊富で地域を支える要でした。
が、しかし今では荒れ果てた田畑が多く目につき、大変残念な気持ちになります。
私も牛窓で魚屋を営んでおりますが、若手の漁師も減り、農業、漁業共に衰退している気がしますが、農業という場に光をもたらしてくれているのが髙田農園さんです。
田畑を再生し、美味しい野菜を作り、昔ながらの季節ごとの風景を取り戻し、雇用を増やし、
若くしてこんな人材は他に無い将来の活躍が本当に楽しみです!
今後も応援させて下さい!
株式会社 フルーツランド岡山
取締役 今井 大貴
近年、農家の高齢化や後継者不足に悩まされている中で瀬戸内市牛窓という農産物の一大産地を若い力でさらに盛り上げようと日々努力している髙田さんが新たに取り組む『とうもろこし』作り。
どんなことも決して手を抜く事がない彼がこだわり抜いて作り上げる『とうもろこし』はとても美味しいです。
新たなことにどんどんチャレンジし地域を盛り上げ、今の農業を未来に繋ぐため努力を惜しまない髙田さんを心から応援します。
新保 珠枝さん
髙田農園の野菜又トウモロコシを一度食べてみてください。
そこで働いている人達の心のこもった美味しさが伝わってくるように感じます。
夏のトウモロコシはあまりの美味しさに、出店する所には行って買っていました。
栄養的にも豊富な食品なので、お中元で送っても、とっても喜んでもらいました。
暑さ寒さの中、作ってくれている人がいて、自分達が食べている、作れない自分にはとても感謝しかありません。
これからも応援していきます。
音楽教室運営(金ちゃんの音楽室) 校長 兼 サックスプレーヤー 金丸裕一
髙田農園の代表である髙田さんとは同い年で「若い力で牛窓を農業を通し活性化したい!」と取り組む姿に、ジャンルは違えど大きく刺激を受けています!
髙田さんのもとで農業を始める若者が増え、志(こころざし)を1つに盛り上げていく熱い思いが素晴らしい!
その中で作られるお野菜はどれも新鮮で美味しく自信を持っておすすめします!
特に髙田農園の看板の1つトウモロコシは、本当に絶品ですよ!
身を惜しまず取り組む姿を1人でも多くの方に応援して頂きたいです!
よろしくお願いいたします。
報恩寺
築山義弘さん
昨年髙田農園のトウモロコシを頂きました。
早速そのまま頂くとフルーツの甘さが広がり、思わず「美味い」と声が出ました。
HPの髙田和之さんのこぼれる満面の笑顔、栽培にかける熱い思いに感動。
自然や大地の恵みに感謝し、栽培を通して自然との対話を楽しみ、喜びを感じられていることが伝わってきました。
その思いがこの味につながっているように感じました。
「農業を通じて牛窓の発展を」との熱い思いと活動を応援します。
頑張れ!
男女神社 神主さん
西寄豪さん
佐賀県の男女神社神主の西寄豪です。
以前頂いたとうもろこし、とっても美味しかったです。生で食べれて、甘くって本当に果物を食べているみたいでした。
こんなにフルーティなとうもろこしがあるなんて!びっくりです。
直ぐ先輩の神主にも送ったのですが、とっても好評で直ぐに感謝の御礼の連絡がありました。
お祖父様の跡を継がれるお心、素晴らしいと思います。
また牛窓は海風が当たり本当に良い場所ですね。
立派なお野菜を作って、それを食べた人々を幸せな気持ちにさせて下さいね。応援しています。
天日干し米農家
難波英夫さん
髙田農園のとうもろこしは、本当に美味しくて甘いです。
農園の皆さんの誠心誠意が、伝わってきます。
私も先祖からの田畑を引き継いできた者として、おじいさんの畑を大切にして、さらに発展させていこうとする心意気に感銘を受けました。
食料を輸入に頼ってばかりでは、日本の食も不安な時代になってきました。
若者たちが、農業の発展の為に頑張っている姿を心から応援しています。
頑張ってください!
はじめまして。
髙田農園のクラウドファンディングのページを見ていただきありがとうございます。
株式会社髙田農園、代表取締役の髙田和之と申します。
<農業に対する思い>
私が農家を志したのは15歳の時です。
キッカケは亡き祖父が遺した荒れ果てた畑でした。
『じぃちゃんの畑、俺がなんとかせんと!!』
この想いを胸に抱いてから、元々消防士になりたいという目標を持っていましたが、いつのまにか、農家を志すようになりました。
そこからは、工業系の高校に進学予定でしたが進路を変更し、農業系の高校、大学へ。
思ったことは絶対にやりたい性分なんです笑
農業大学卒業後は、農業大国でもあるアメリカにて1年7ヶ月の研修を受け、帰国後は、岐阜県にある農業法人「有限会社 しいたけブラザーズ」、牛窓の地元農家さんさんのもとで修行後、髙田農園を設立しました。
15歳の時に夢見た農家への道が
25歳の時にようやく叶いました。
アメリカや、県外でも農業の経験を積みましたが最後に自分の農園を設立する場所は、
『祖父母が一生懸命やってきた、牛窓で』と決めていました。
夢が叶った今、毎日新鮮でわくわくする経験ばかりです。
10年に渡って本気で追いかけた夢の実現ができ、毎日が充実しています。
<今後の目標>
私の今後の目標を一言で言うと、『 農業のイメージを変えること』です。
農業が憧れの職業になってほしい!!
食って素晴らしい!!
農業って儲からないというイメージを、農業って儲かるんだぞ!
魅力ある仕事なんだぞということを自身の活動を基に伝えていきたいと思っています。
農家の高齢化、耕作放棄地の増加を食い止め、持続可能な農業の形を作っていく
髙田農園が創る、農業の新しい形を未来に繋げていきたい
そうした想いから株式会社髙田農園は生まれました
今後も髙田農園は経営理念でもある『日本農業を未来に繋ぐ』を合言葉に一歩一歩、歩いていきたいと思っています。
最後までご一読頂き有難うございます。
今後とも髙田農園を応援して下さい!
株式会社髙田農園 代表取締役 髙田和之
<リターン補足>
・名称:とうもろこし
・原産国/産地:日本/岡山
・サイズ/重量:300g以上/1本
・保存方法:冷蔵保存
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る髙田農園よりお便り No.17
2022/07/31 15:49髙田農園です^^こんにちは♪今日もたくさんのご支援ありがとうございます♪今日一日の追い上げで、セカンドゴール達成も見えてきました^^ありがとうございます♪残りも8時間少しくらいです。セカンドゴール達成まであと少し。皆さま、最後までご支援のほど、よろしくお願いします^^ もっと見る
髙田農園よりお便り No.16
2022/07/30 21:06こんばんは^^今日もたくさんご支援いただきありがとうございます♪クラウドファンディングもいよいよ、明日が最終日となりました!今までたくさんの方にご支援いただき、その分たくさんの方に髙田農園を知って頂けたんだなと思うと、とても嬉しく思います(^O^)!ありがとうございます♪残り1日、皆さまのご支援をお待ちしています!よろしくお願いします^^ もっと見る
髙田農園よりお便り No.15
2022/07/30 08:15おはようございます^^髙田農園です。昨日もたくさんのご支援ありがとうございました♪♪クラウドファンディングも残すところ、今日と明日の2日となりました!まさかこんなにたくさんの方からご支援して頂けるなんて思っても無かったし、目標達成してから、セカンドゴールを、掲げて、さらにたくさんご支援いただき嬉しい毎日でした^^残り2日間、セカンドゴールが見えてきてます!皆さま是非ご支援のほど、よろしくお願いします! もっと見る
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