おかげさまで、高額リターンの絵画の中の、ねぶた師竹浪比呂央先生に、このプロジェクトのためだけに書き下ろしていただく一点ものの「オリジナルねぶた原画」のリターンへのご支援をいただきました。
まずは、ご支援いただきました支援者様、心から御礼申し上げます。
竹浪先生ご本人にもお伝えし、心を込めてしっかり描かせていただきますので、あと一息頑張りましょう!とお心遣いのお言葉までいただきました!(´;ω;`)ウゥゥ
そして目標金額600,000円までまた大きく近づくことができました。
なにより嬉しいのは、支援者の方がコロナ禍にもかかわらず今年ねぶた祭にいらしてくださっておられたとのこと!!
東京駅に飾られている竹浪先生のねぶたもとても素晴らしく、私もいつか実際に見たい!と思っておりましたが、それを見て感銘を受けていただいての来青につながったとのこと。実際にコメントをいただきましたので掲載いたします!(^^)!
「数年前に竹浪さんの作品を東京駅で拝見してから感銘を受け、今年始めてねぶた祭りを観覧いたしました。感動しました。今後も陰ながら応援させて頂きます。 」
こうしてねぶたを、青森を、大好きになってくださる方にこのプロジェクトが届き、この貴重な原画をお届け出来ることがとても嬉しくて、青森のことが気になっている方にもぜひ青森ファンになっていただきたいと思っておりましたので、ご支援いただいたことへの感謝はもちろんですが、青森やねぶたを好きになっていただいたことと、このご縁にも感謝感謝感謝です!
さて、他2点の絵画も、青森やサニーヒルならではの逸品です。
特に【招き犬と七福神】はサニーヒルの校長がモデルであり、池田海先生の絵で「招き犬」は貴重です。校長も日々相談者のお話しを一緒に聞き、癒したりしながらちゃんとお仕事をしてくれているチワワちゃんです(笑)
なによりこのご時世に、疫病退散、商売繁盛、経済回復、などなどそれぞれの神様が祈念してくれている縁起物のこれまたこのプロジェクトのためだけに書き下ろしていただいた一点ものです。
実際に校長がサニーヒルに来てから相談や見学者の数が増えました(社会課題の相談が増えるのはいいのか悪いのか・・・と思いますが笑)。
プロジェクト終了までまだ少しありますので、こちらの絵を気に入ってくださる方が現れてくれることを願いながらこの活動報告を書いております。
もう一点の【絵画 水蜜桃 伊万里鉢】は、
青森市出身で、作家太宰治の義弟である「小館善四郎」の作品「水蜜桃 伊万里鉢」です。
参考価格としてデパート販売価格:約¥200,000、ヤフオク販売価格:約¥45,000が目安となっています。
青森やサニーヒルにゆかりのある絵を、ぜひ気に入っていただいてお手元に迎えていただきたいと思っております。
ご支援くださったすべての皆さまのおかげでゴールが少し見えて参りましたが、竹浪先生のお言葉の通り、もう一息!頑張ります!
西川