おかげ様で地元紙の東奥日報でも掲載していただきました。
ご報告がちょっと遅くなりましたが、令和4年10月26日の朝刊に掲載していただいてからあっという間に目標達成することができました。また、インターネットなどが苦手な世代の方々からは、直接ご連絡をいただくこともありました。世代や立場を問わずさまざまな方に認めてもらえたプロジェクトだなぁと感じ、ありがたく思っておりました。
現在はネクストゴール目指して引き続き頑張って周知活動をしているところです。
また、先日は全国でも青森でも不登校などの統計が発表され、過去最高に増加したとニュースなどでも放送されたりしていました。各家庭や学校だけではなく、地域全体で、学校に行けない、行きづらい子どもも大切に育てていかなくてはならないし、人の成長にはどうしても時間を要するため、息の長い活動ができるようにすることが必要です。
とは言え、子どもの成長はあっという間で、サニーヒルに来ている子どもたちも日々成長や、他者と関わることでの化学変化をおこしまた成長するということうを感じます。
そうやって少しづつ社会と関わり、自分を知り、相手を知り、コミュニケーションを学んでいるということを、私たち大人も気づかさせてもらっています。
ネクストゴール達成の向こう側には、来年度以降の息の長い活動があり、そこには第3の居場所を必要とする「未来ある子どもたちがいる」ということを、改めて知っていただきたいと思います。
どうか、その流れを守るためにも、引き続き周知、ご支援をよろしくお願いいたします。