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小さなアパレルメーカーの趣味人が本気で作ったアメカジTシャツ

ありそうで無かったアメカジTシャツ。アパレルの仕事で服を作り続けてきたプロとして、こんなTシャツを着てみたい!をとことんこだわって形にしてみました。服としてのクオリティは抜かりなく、でも最も大事なのはデザインコンセプト!それは一人の趣味人としての感性を形にする作業でした。 

現在の支援総額

260,000

130%

目標金額は200,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/22に募集を開始し、 39人の支援により 260,000円の資金を集め、 2022/08/25に募集を終了しました

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小さなアパレルメーカーの趣味人が本気で作ったアメカジTシャツ

現在の支援総額

260,000

130%達成

終了

目標金額200,000

支援者数39

このプロジェクトは、2022/07/22に募集を開始し、 39人の支援により 260,000円の資金を集め、 2022/08/25に募集を終了しました

ありそうで無かったアメカジTシャツ。アパレルの仕事で服を作り続けてきたプロとして、こんなTシャツを着てみたい!をとことんこだわって形にしてみました。服としてのクオリティは抜かりなく、でも最も大事なのはデザインコンセプト!それは一人の趣味人としての感性を形にする作業でした。 

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詳しい方はご存じなのですが、抜染プリントは意外と知らない人も多いので

少しだけご紹介します。


抜染(バッセン)という文字が示すように、生地の色から色を抜いてグラフィックを

作る方法で、特殊な抜染専用の溶剤でプリントして 

熱プレスして糸から色を抜くイメージを持っていただくと正しいです。

ちなみに普通にプリントする場合は、生地のインクを乗せる「捺染」プリントになります。


でも 見た目では捺染も抜染も分からないかもしれません。

触ってみるとその差がわかります! 


普通のプリントだとインク(顔料)を乗せているのでプリント部分に塗膜があるのを感じます 

薄いシールを貼っているようなイメージをして頂けると分かりやすいかも。 

なので着用でその部分が蒸れるとか

経年でシールがボロボロになったり剥がれたりすることがあります。

▲これは試験的に捺染で作ったプリント 引っ張ると顔料の割れが見えます


対して抜染は、生地の糸自体から色を抜いているので、シールが無い状態のプリントになり、着用に影響がなく、生地自体の経年や風化に馴染んでプリントが残ります。

また、綿100%の生地でしかできないのも特徴です!

▲こちらが製品の抜染プリント 糸の繊維自体に色が入っているのがわかります。(お見苦しい顔のアップをお許しください(笑))


黒いTシャツは今回の出展している柄全ての共通カラーですが、

個人的に黒Tってこの抜染じゃないとダメだという想いもあったので

コストは高くなりますが譲れなかった仕様なんです!


余談ですが、オフホワイトは捺染プリントですが、こちらも特殊なプリント方法を

選んで、抜染と変わらないクオリティを作っています。

オフホワイトを選んだ方もご安心ください!

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