▼はじめに・ご挨拶
はじめまして、森口 裕貴と申します。
私はずっと舞台の脚本を書いていたのですが、自身初のライトノベル「いつかの夏休み」を昨年書き上げ、今年の7月からAmazon KIndleで1巻を出版する事となりました。
この度、作品のクオリティをもっと上げ、多くの人に作品に触れて頂きたいという思いからクラウドファンディングを立ち上げました。
【森口裕貴】
https://twitter.com/hiroki_kansei
▽ブログ「森口裕貴のゆうぞら工房」
▽Youtubeチャンネル「森口裕貴のゆうぞら工房」
https://www.youtube.com/channel/UCCYBItHuOe9JDywwllU3GTQ/featured
▼このプロジェクトで実現したいこと
ライトノベルはエンターテイメントです。
笑ったり、ハラハラしたり、涙がこぼれたりと読んでいる人の感情を揺さぶり、架空の世界へと連れて行ってくれます。
日常生活に絶対に必要なものではないのかもしれませんが、その架空の世界にも存在する人間関係や、主人公たちが置かれている状況など、現実に繋がるリアルな部分が数多くあります。
そういったリアルが、読んでいる人の励みになったり、何かのヒントになったりと、ライトノベルにはそんな力があると思うのです。
私も人生のどん底だった時に、このエンターテイメントによって救われました。
何気ないキャラクターの一言によって、私は生きる力を与えてもらえたのです。
だから自分も恩返しがしたい。
その為にも、私は自身のライトノベルを出版するという夢を実現したいと考えています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
通常の自費出版とは違い、Amazon kindleでは初期費用はかかりません。
しかし、作品のイメージに合ったクオリティでイラストを依頼したり、多くの人に宣伝しようと考えると結構な費用となり、全6巻を予定しているのですが、2巻の製作には約80000円必要となります。
個人の出資ではなかなか厳しいので、お力を貸していただけると幸いです
▼これまでの活動
シリーズの1巻を自費出版しております。
私が無名の作家だという事もあり、まだまだ認知していただけていない状況ですので、2巻の出版によりもっと露出が増えていけばと考えています。
(『いつかの夏休み 1』より)
海が見える田舎町。
そんな町を高台から一望できる場所に、木造の学校を改装した「あおい寮」があった。
高校生の和希は住み込みバイトの為、約一ヶ月間あおい寮で生活することになるのだが、とあるバイオリン弾きの少女みおなと出会い、物語は予想だにしない方向へと展開していく。
これは青春と恋愛と葛藤の物語。
あなただけの「夏」を探しに行きませんか?
「いつかの夏休み 1」Amazon Kindle
▼資金の使い道
イラスト依頼料60000円、広告代15000円、そしてクラウドファンディングの手数料がかかります。
▼リターンについて
下記の5種類のコースをご用意させて頂きました。
★1000円コース
・巻末に支援者としてお名前をクレジットさせて頂きます。
★3000円コース
・巻末に支援者としてお名前をクレジットさせて頂きます。
・いつかの夏休み1巻の本文を執筆したPDFファイルをご送付。
★5000円コース
・巻末に支援者としてお名前をクレジットさせて頂きます。
・いつかの夏休み1巻の本文を執筆したPDFファイルをご送付。
・作者の森口裕貴からお礼メッセージ動画をお届けします。
★10000円コース
・巻末に支援者としてお名前をクレジットさせて頂きます。
・いつかの夏休み1巻の本文を執筆したPDFファイルをご送付。
・作者の森口裕貴からZoomで直接お礼、雑談。(目安時間15分、作品についてのご質問にもお答えします)
★30000円コース
・巻末に支援者としてお名前をクレジットさせて頂きます。
・いつかの夏休み1巻の本文を執筆したPDFファイルをご送付。
・作者の森口裕貴からZoomで直接お礼、雑談。(目安時間15分、作品についてのご質問にもお答えします)
・次回の新作に、支援者様を物語のサブキャラクターとして登場させて頂きます。(2024年出版予定)
▼実施スケジュール
・2022年8月10日:クラウドファンディング開始
・2022年9月30日:クラウドファンディング終了
・2022年9月1日:2巻出版開始
▼最後に
ずっと自分のライトノベルを世に出したいと考えていました。方法としては新人賞などを受賞し、作家デビューし、晴れて本屋に自分の作品が並ぶというのが王道です。
しかし、それは本当に狭き門です。
恥ずかしながら、私は何度も出版社に作品を応募してきましたが、落選ばかりでした。
このまま諦めなければいけないのか……そう考えた矢先に出会ったのがAmazon Kindle direct publishingという存在です。
今の時代は、個人でも出版が出来るという事に本当に驚きました。
このチャンスを絶対に逃したくありません。
いつになるかもわかりません。無謀だと馬鹿にされるかもしれません。
ただ、私はライトノベルを出版し続け、最終的には自分の原作を商業レベルのアニメにしたいという夢があります。
今回のプロジェクトはその夢への第一歩です。
大手の出版社が作るライトノベル、大手の製作会社が作るアニメ。
私個人が作るものは規模も小さく、とても非力です。
しかし、そんな個人が作るエンターテイメントでも、多くの人に感動を届けたいという思いは同じです。
私は必ず夢を実現しようと思っています。
どうか皆様、こんな私にお力を貸していただけないでしょうか?
何卒、ご協力よろしくお願いいたします。
森口 裕貴
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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