チーム内でも最大のラインマンでもある#78 OL後藤選手(専修大学出身)。若いQB、RBが揃うバックス陣を支えるべく、時にゾーンブロックで走路を開き、時にパスプロテクションでQBを守っています。ブルザイズオフェンスラインの中では、シーズン6年目とベテランの域に属する後藤選手にチームについて語ってもらいました
①Bullseyesに入ったきっかけ
私がBullseyesに入ったのは5年前の2017年の頃でした。当時の私はアメフトに興味はなく、転職したばかりで仕事に必死に打ち込んでいたのですが、職場の先輩職員の一人が当時の副将を務めていた方のお義父さんでありBullseyesを応援していたのがきっかけで紹介されました。そこから何度か練習を見に行き、6年のブランクはありましたが、やはり見ているとやりたくなるもので入部を決意しました。
※#78が後藤選手。 RBの走路を開くべく、敵守備を押し込んでいます。
②Bullseyesのいいところ
非常に楽しく個性的なチームであると思います。様々な大学でアメフトをプレーしていた選手が多く、多様性があり見ていて飽きません。また、色々な選手を受け入れる姿勢があり、私自身同じ大学の出身者は一人もいませんが楽しくプレーさせてもらっています。凝り固まった考え方が無く、良いところを受け入れていく懐の深さが魅力だと思います。 また、専門的な話になりますがオフェンスの考え方が私の高校大学と学んできたフットボールとは毛色が違っていてプレーしていると面白いというのが個人的には魅力的です。
※ハドルブレイクして、闘いの場であるスクリメージラインに向かう ブルザイズオフェンス陣
③クラウドファンディングのページにお越し下さった方々へ
私は5年間ほどBullseyesでプレーしてきましたが、その中でも今が一番勢いのある時期にきていると感じています。その勢いに皆さまの力を少しでも貸していただければ、必ず素晴らしい結果を出せると信じています。選手、スタッフ、そしてスタンドの皆さまと一丸となって目標の全勝を取りに行きたい思っています。 力強いご支援、ご声援を宜しくお願いします!
※大型化が進んでいる近年のブルザイズの中でも最巨漢のひとりである#78 OL後藤選手
PHOTO BY @fumisun23