結果報告(チームホームページからの転載です)
9月4日(日)に『品川CC ブルザイズ』として迎える初めてのレギュラーシーズンの第1節(vs 警視庁イーグルス)が行われました。
結果としては第2Qに先制するも試合終盤に逆転を許し、7-21で惜しくも勝利とはなりませんでした。
まだシーズンは始まったばかりなのでこの試合の課題を修正しながら以降の試合に望んでいきます。応援のほどよろしくお願いします!
以下にSNSチームが選んだMOM2名のコメントを掲載しておりますのでぜひそちらもご覧ください!
#17 WR 沖塩将弘
いつも応援ありがとうございます。率直にMOMを頂けて嬉しいです。
リーグ戦初戦の警視庁戦で私自身の結果は4キャッチでした。この結果は、ディフェンスがオフェンスへ必死に回してくれて、コーチの的確なアサイメントコールがあり、OLやRBのハードフルなブロックによって、QBが正確に投げこ込んでくれたから得られた結果であり、チーム全体の様々なサポートのおかげで獲得できたMOMだと思っています。次節以降ではWRとしてチームに恩返しできるよう尽力します。
今回の試合では、敗戦という形になってしまいましたが、次節以降も応援してくださる皆さまのお力添えを頂きながら、これまで以上に強くなりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!
WR17番の沖塩でした!
#26 DB 仙䑓修
応援ありがとうございました。
またいつも応援ありがとうございます。
全勝優勝という目標に重要な第1戦、第3Q途中まではディフェンスとして良い形で止められていたと思います。
私個人としてもXリーグデビュー戦だったこともあり、良い緊張感を持てていました。
所々で自分の長所であるリアクションスピードを活かしてショートヤードで止めるタックルを行えたと思います。
結果、チームで1番のタックル数を記録したことは次に繋がる良い収穫だったと思います。
流れを変えてしまったのは、スペシャルパントが失敗した後のディフェンス。ロングパスで44ydsのゲインを許してしまいました。
相手が勢いにのっているタイミングで、ビッグプレイを起こさせてしまったのは大きな負けの要因の1つだと思います。
あのシーンは私が絶対に止めないといけませんでした。
またそのプレイに対して試合中に謝ってしまったことのほうが反省点だと感じてます。
ただ試合のモメンタムを意識した行動が重要になるシーズンで初戦からその重要性を再認識できたことはある意味プラスだと感じて、次節以降の勝利につなげていこうと思います。
まだまだ個人としても、チームとしてもできることはたくさんあると思います。
1人1人が勝利に向けてやるべきことを考え、行動する環境を意識すること、新人としてフレッシュさを全面にチーム全体の底上げをすることでチームに貢献していきます。
今後も応援よろしくお願いいたします。