2022/07/13 13:09

こんにちは!

ご支援、応援ありがとうございます!


今日は私、ひよっこについて投稿していこうと思います!

トップの画像は妊活をしていた頃のインスタグラムの初期アイコンです!


私は、普段は介護士として働いている31歳です。

私は6年前に結婚し、1年経っても子どもがなかなか授かれないことから、5年前から本格的に病院へ通うようになり妊活を始めました。

妊活を始めた頃に
インスタも一緒に投稿し始めました。

そこから基礎体温を毎日記録し、血液検査、卵管造影検査(痛いと有名なものです)、子宮鏡検査等いろいろな検査を行い、私に告げられたのは、排卵障害でした。


排卵障害とは排卵させるまでの過程に異常がおき、たまごが育たない、また育ってもうまく排卵できないことをいいます。

先生から排卵障害と聞いた時は、本当にショックでした。

不良品というレッテルを貼られたような気持ちになり、しばらく落ち込んでいました。


そんな私の治療法はクロミッドという排卵誘発薬を使ったものでした。

しかし、それを飲んだからといってすぐ妊娠するわけもなく、月日ばかりが過ぎていき、後から結婚した人がどんどん妊娠していって、取り残された気分になっていました。

妊娠は競争でもなんでもないのに、気持ちばかりが焦って、精神的につらかったことを今でも覚えています。


そんな中でインスタグラムで一緒に妊活を頑張っている仲間に出会え、支えられながら妊活・不妊治療を頑張っていました。

同じ境遇の方と一緒に頑張れるのは、とても心強かったし、私だけじゃないんだって思えて、前を向くきっかけにもなれたので、インスタグラムなどで、妊活を頑張っている方と繋がることはとてもいいことだと思います!

私は妊活アカウントなどを作ることをおすすめします!


そしてやっと授かった命は流産という形でお空に帰りました。



長年の治療の末授かった子だったこともあり、しばらくは立ち直れませんでした。

ずっと泣いて泣いて泣いて、、

なかなか立ち直れずにいたとき、インスタグラムの妊活仲間や、夫に支えられ、やっとなんとか立ち直って治療再開したのは流産から1年後。

1年経ってもその子のことは忘れられないし、傷ついた心は完全には癒えず、思い出しては泣いての日々でした。


今は治療を終え、2人の子に恵まれ暮らしていますが、そのとき何か心を軽くするものがあれば、、と考え、今回絵本を作ることにしました!

少しでも心が穏やかになるような絵本が作れたらなと思いますので、ぜひご支援よろしくお願い致します。