不妊治療、流産、死産で苦しんでいる人の心を軽くする絵本を作りたい

私自身、不妊治療に悩み、治療の末やっと授かった命も亡くなり、どん底にいました。なかなか立ち直れなかった日々。そんな時に少しでも心が軽くなるようなものがあればと思い、絵本を作ろうと思いました。今悩んでいる多くの方に届けたい、またその周りの人が優しい気持ちで見守れるきっかけになる本にしたいです。

現在の支援総額

472,500

39%

目標金額は1,200,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/10に募集を開始し、 2022/09/03に募集を終了しました

不妊治療、流産、死産で苦しんでいる人の心を軽くする絵本を作りたい

現在の支援総額

472,500

39%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数34

このプロジェクトは、2022/07/10に募集を開始し、 2022/09/03に募集を終了しました

私自身、不妊治療に悩み、治療の末やっと授かった命も亡くなり、どん底にいました。なかなか立ち直れなかった日々。そんな時に少しでも心が軽くなるようなものがあればと思い、絵本を作ろうと思いました。今悩んでいる多くの方に届けたい、またその周りの人が優しい気持ちで見守れるきっかけになる本にしたいです。

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2022/07/12 10:23

こんにちは!

皆さまご支援ありがとうございます!

皆様の優しいコメントで頑張るぞ!!という気持ちでいっぱいです!!

引き続きひよっこをよろしくお願いいたします。


さて、今回は絵本の1ページ目を紹介、そこに込めた想いをみなさんにお伝えできたらなと思います。


まず、原作本の絵はこちら!

コッコさんのお家をアップにしていました。

なかなか赤ちゃんが来てくれないことは伝わると思うんですが、私的に何かもう少し描けるかな?と思い、不妊治療していた頃のことを思い出して、いろいろ考えて描き直したのがこちら!

にわとり村も描いてみました!

コッコさん夫婦も昔はにわとり村に住んでいて、赤ちゃんが来るのを待っていました。

しかし、赤ちゃんがくるのは周りの人ばかり、、

後から結婚した人もどんどん子どもができます。

取り残されていくコッコさん夫婦。

だんだんそこで暮らすのが息苦しくなって、ここから離れたい気持ちとはやくコウノトリが来て欲しい気持ちとで、山の上に引っ越すことに決めました。

現実では物理的距離(引っ越すことは難しい、、)を離すことはできないので、現実でいう心の距離を絵本では、山の上と村で表現しました。

不妊治療ってほんとに精神的にくるんですよね、、

周りの人は敵じゃないのに、距離を置いてしまう。。自分の心を守る防衛反応ですね。


1ページ目にはこんな想いを込めています。

ぜひみなさんに読んでいただきたい!!!

そのために温かいご支援お待ちしております。

幸せが訪れますように。


ひよっこ

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