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2022年度京都市立芸術大学芸大祭実行委員です。
新型コロナウイルスの影響を受けこの2年間のオンラインでの開催でしたが、ついに今年、京都市立芸術大学の芸大祭が11月5日・6日・7日の3日間で現地にて開催されることが決定致しました!!!
2年ぶりの実地開催での芸大祭では、学生はもちろん、一般の方々でも入場して頂いて楽しめる芸大祭を実現しようと実行委員一同日々奮闘しております。
また、今年度の芸大祭は来たる2023年10月に京都駅東部エリアに移転を控えた京都市立芸大が、現沓掛キャンパスで開催できる最後の芸大祭ということで「くつかけキャンパスへ、ようこそ。」というメインコンセプトを掲げました。
しかし、2年ぶりの実地開催ではコロナ禍の影響もあり企画予算や感染症対策予算、広報活動予算がオンライン時よりもはるかに掛かることが予想されており、今現時点の予算では万全の状態での開催が厳しいと考えております。
今年の芸大祭では、来年度移転する京都市立芸大をより多くの京都市民の皆様や移転先エリアの方々、芸術大学に興味がある受験生や全国の方々を招いた最高の芸大祭を実現させたいと思っております。
また芸大祭の広報活動をすることで来年度の大学移転の広報にもなれば、移転先の方々や市民の方々の移転への不安の軽減やより親しくなれるきっかけにもなると考えています。
ぜひクラウドファンティングにて芸大祭の運営・広報・感染症対策の費用をご支援いただければ嬉しいです!
以下京都市立芸術大学や芸大祭、移転に関しての広報事業などについて詳細を記載しております。
ぜひ最後までご一読していただき、より多くの方に芸大祭を知ってもらえれば嬉しいです。
京都市立芸術大学とは日本初の公立絵画専門学校を母体に設立された、日本最古の芸術系大学です。
美術学部・音楽学部の二つの学部があり、日々芸術に関する授業や制作を専門的に学んでいます。
京都市立芸術大学の「芸大祭」とは、ここ京芸で長年引き継がれてきた伝統的な学園祭。毎年11月上旬に開催しており、美術学部・音楽学部両学部の学生が、ステージライブやファッションショー、展覧会・演奏会・ミュージカル・模擬店やアートマーケットなど、芸大ならではの企画が盛りだくさんのイベントです。
今年度は11月5~7日の3日間、場所は京都市立芸術大学で開催することが決定しています。
この芸大祭は芸大生の作家活動の発表の場や部活やサークル内での出店、有志によるパフォーマンスがあり、それらを学内だけでなく、広く一般の方に見てもらい、芸大について知るきっかけになるイベントでもあります。
今年度の芸大祭は二年ぶりとなる現地開催。新型コロナウイルスの影響を受け二年間オンラインで開催していた芸大祭がついに現地に戻ってきます。
現地開催の芸大祭の目玉は何といってもこのメインオブジェ。毎年テーマに沿って作られており今年度はどんなものになるのか・・今から楽しみです。
またステージ企画は芸大生がデザイン設営した屋外の大ステージで演奏やパフォーマンスを行う恒例企画。
今年も圧巻のパフォーマンスが期待されます・・!
芸大祭ではその他にもアーティストによる展覧会やゲストライブ、音楽部のコンサートなど一般の大学とは少し違った企画が盛りだくさんです。模擬店では実際に芸大生が作った作品を購入できるアートマーケットなども開催する予定です!
また京都市立芸術大学は2023年10月には京都駅東部エリアへのキャンパス移転を控えており、京都駅東部エリアでは現在は大規模な工事が進んでいます。
つまり現在の沓掛キャンパスで開催できる芸大祭は今年が最後。
最後の芸大祭として「くつかけキャンパスへ、ようこそ。」というメインコンセプトを掲げました。
このキャンパスには約40年という長い歴史があります。その歴史の中で過去の先輩、先生など、様々な人と寄り添ってきました。
このコンセプトには最後の沓掛キャンパスをもう一度新しい視点で歴史を掘り下げてみようというテーマと、今まで芸大について知らなかった、興味はあったけど入ったことないような人、芸大生って何者なのかを実際に来てもらい、体感してもらうための「ようこそ。」という意味でもあります。
来年度京都駅東部エリアに移転するにあたり、この地域にお住まいの方や事業者の方、そして芸大生としてもその環境の変化は著しいと想像しています。
そんな中で今年の芸大祭をきっかけにより芸大生や京都市立芸大を身近なものに感じてもらい、来年度の移転を楽しみにしてほしいという願いが込められています。
こういったことも踏まえ、今年度の芸大祭は移転先エリアを中心に広く広報活動や関連イベントを実施しようと思っています。
・移転先でのパフォーマンス実施
京芸の芸大祭では伝統的に市内のどこかで仮装パレードを開催し、芸大祭を広く広報する風習があります。今年度は形態を仮装パフォーマンスに変更し、京都駅ビル内で10月下旬に開催しようと考えています。
また音楽学部のミニ演奏会や美術学部によるものづくりワークショップなどの開催も芸大祭の広報の一環として企画が進行しており、今年の夏から秋にかけて移転先周辺エリアは徐々に芸大祭の関連イベントを実施したいと考えています。
しかし芸大祭の現在の予算では企画段階のイベント費用をすべて賄ったうえでの広報費や感染症対策費が足りておらず、広く芸大の存在を知ってもらうことや安心して来られる芸大祭の実現が難しいと考えています。
そこで今回はクラウドファンティングで集まった資金は
・京都市内及び芸術大学の芸大祭を広報する資金
・感染症対策のための備品やシステムにかかる費用
・移転先でのパフォーマンスなどの広報イベントでの費用
・CAMPFIRE手数料
・リターンの制作費や送料
に使用させていただきたいと思っています。
5,000円
●芸祭のパンフレット(モノクロ)に広告(小)を掲載します! ロゴ・テキスト対応です。(パンフレットは芸祭後郵送させていただきます)
●芸祭実行委員から感謝を込めてお礼のメールを送ります!
※ご支援時に、必ず備考欄に掲載希望の企業名をご記入ください。(希望しない場合は、備考欄にその旨をご記入ください。)
10,000円
●芸祭のパンフレット(モノクロ)に広告(中)を掲載します! ロゴ・テキスト対応です。 (パンフレットは芸祭後郵送させていただきます)
●芸祭実行委員から感謝を込めてお礼のメールを送ります!
※ご支援時に、必ず備考欄に掲載希望の企業名をご記入ください。(希望しない場合は、備考欄にその旨をご記入ください。)
15,000円
●芸祭のパンフレット(モノクロ)に広告(大)を掲載します! ロゴ・テキスト対応です。 (パンフレットは芸祭後郵送させていただきます)
●芸祭実行委員から感謝を込めてお礼のメールを送ります!
※ご支援時に、必ず備考欄に掲載希望の企業名をご記入ください。(希望しない場合は、備考欄にその旨をご記入ください。)
20,000円
●芸祭のパンフレット(モノクロ)に広告(大)を掲載します! ロゴ・テキスト対応です。 (パンフレットは芸祭後郵送させていただきます)
●芸祭実行委員から感謝を込めてお礼のメールを送ります!
●現地にA3サイズ(297㎜×420㎜)でカラーの広告を設置します!(詳細はご連絡します)
※ご支援時に、必ず備考欄に掲載希望の企業名をご記入ください。(希望しない場合は、備考欄にその旨をご記入ください。)
※それぞれ比率の違う「パンフレット用のモノクロ広告」「現地に貼る用のカラー広告」の二種類のデータを提出していただく必要があります。
25,000円
●芸祭のパンフレット(モノクロ)に広告(大)を掲載します! ロゴ・テキスト対応です。 (パンフレットは芸祭後郵送させていただきます)
●芸祭実行委員から感謝を込めてお礼のメールを送ります!
●現地にA2サイズ(420㎜×594㎜)でカラーの広告を設置します!(詳細はご連絡します)
※ご支援時に、必ず備考欄に掲載希望の企業名をご記入ください。(希望しない場合は、備考欄にその旨をご記入ください。)
※それぞれ比率の違う「パンフレット用のモノクロ広告」「現地に貼る用のカラー広告」の二種類のデータを提出していただく必要があります。
30,000円
●芸祭のパンフレット(モノクロ)に広告(大)を掲載します! ロゴ・テキスト対応です。 (パンフレットは芸祭後郵送させていただきます)
●芸祭実行委員から感謝を込めてお礼のメールを送ります!
●現地にA1サイズ(594㎜×841㎜)でカラーの広告を設置します!(詳細はご連絡します)
※ご支援時に、必ず備考欄に掲載希望の企業名をご記入ください。(希望しない場合は、備考欄にその旨をご記入ください。)
※それぞれ比率の違う「パンフレット用のモノクロ広告」「現地に貼る用のカラー広告」の二種類のデータを提出していただく必要があります。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。ご支援いただいた方、このページを見てくださった方もぜひ京都市立芸大の芸大祭にお越しください!
大学公式サイト:こちら
公式Twitter:こちら
公式Instagram:こちら
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る現地広告の掲示場所・掲示枚数につきまして
2022/09/08 15:56ご案内が遅れてしまい申し訳ございません。現地広告の詳細に関してご連絡いたします。現地広告の掲示方法ですが、プランに沿ったサイズの広告を三枚作成し、その三枚を入口すぐのフロアに掲示することとなっております。【参考】A3サイズ (297×420mm)A2サイズ(420×594mm)A1サイズ (594×841mm)そのフロアは、本部のテントで芸祭公式グッズ販売や現地巡りで必須のパンフレット配布などを行っていたり、芸大祭の目玉であるメインオブジェも飾られ、なんといってもそこを通らないと中に入れませんので、とても目につきやすく、広告掲示に最適な場所だと思っています。ご参考になれば幸いです。 もっと見る
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