支援金額が50万円に達成することができました!
みなさまのご協力、ご支援本当にありがとうございました!
引き続きどうぞよろしくお願いします。
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美味しいものを食べたとき、
「思わず笑みがこぼれた・・」
なんて経験をしたこと、ありませんか?
愛のシャインマスカットプロジェクトは、
そんな「笑顔こぼれる瞬間」を
“あなた”と“こども食堂”へ届けるクラウドファンディングです。
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≪このプロジェクトへの想い≫
私は岡山県でシャインマスカットやピオーネなどを扱うブドウ農家をしています。また、長年子どもの貧困や教育の問題、里親制度などにも関心を寄せ、NPO活動などにも積極的に取り組んで参りました。
そうした活動に携わる中で、日々考えているのは「自分のブドウ作りを通して、子どもたちに“美味しい瞬間“をプレゼントすることができたら、もっともっと社会に幸せの循環が生み出せるのではないか」ということ。
そこで今回のクラウドファンディングでは、愛情をたっぷり注いだ自慢のシャインマスカットを皆様に美味しく食べてもらいながら、次世代を担う子どもたちにも美味しい”初なりマスカット”をお裾分けできるプロジェクトを作りました。
いつも私の根底にあるのは、「愛の精神」。自分さえ良ければよい、というのではなく、何事も「お互い様」の気持ちで、互いに支え合って生きることこそが、より良い社会を、子どもたちの未来を作っていくものと考えております。
≪マスカットを送るこども食堂について≫
こども食堂とは、貧困や親の多忙さから食事を満足に食べられていない子どもたちに向けて、安心して食事をとれる場として地域の住民やボランティアの手によって運営されている取り組みです。今では、地域で子どもを見守る場としてだけでなく、地域振興の場としても注目されています。
ただ、多くのこども食堂では、「運営が安定しない」という課題を抱えているのも事実。そのためには、金銭的なサポートだけでなく、食材の定期的な寄付も重要です。そこで今回は、後者である「食材の寄付」を目的にマスカットを送ります。
なかには、「マスカットは主食じゃないからお腹いっぱいにならないのでは?」という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。でも本当に美味しいものを食べた時、辛さや痛みを一瞬だけでも忘れることができたり、幸せな気持ちになったりしたことは、誰しも経験があるのではないでしょうか。そんな経験を、こども食堂の子どもたちにも届けたいと考えています。
心を込めてお届けするマスカットは、こども食堂で提供されるメイン料理のデザートとして提供される予定です。
※マスカットの提供方法は、状況により変更になる場合もございます。
【マスカットを贈るこども食堂一覧】
❶『ほんそん子ども食堂 いただきます』@神奈川
食を中心とした居場所やサロンなどを提供。ひとり親支援・子育て支援・食支援・傾聴の学びを通して自分を知り、お互いが幸せに暮らせる地域を作ることを目指して活動されています。
運営団体:地域のお茶の間研究所さろんどて
住所:神奈川県茅ヶ崎市赤羽根136-11
❷いつでも子ども食堂ケプリ@兵庫
2018年にコーヒーとカレーのお店として創業した飲食店。お店の営業時間中は”いつでも/18歳未満に/チキンカレーを/無料提供”する「こども食堂」の活動に積極的に取り組まれています。
運営団体:スパイスカレーミルズ・カレーのケプリ
住所:兵庫県川西市小花1-5-7
❸ぼっとう&よはくのこどもとおとな食堂@東京
コワーキングスペースの中に設置されているこどもと大人の食堂です。温かいものを食べながら、不登校やひきこもりといった”困りごと”の相談もできる場所になっています。
運営団体:コワーキングスペースぼっとう&よはく
住所:練馬区旭丘1-65-18 旭丘ダイヤモンドビル202
≪生産者≫
美味しいブドウ作りに適した気候条件が揃った自然豊かな町、岡山県・津山市にてシャインマスカットの生産販売を行っております権田和朗です。長年、中国・香港にて仕事をしていましたが、親の介護のために生まれ育った津山市へ2016年に帰郷。ブドウ栽培を行う知人や友人の助けを借りて、全くの素人から農業をスタートさせました。
今では、仕事も趣味も「ブドウ作り」というほど、根っからの“育て人”。子どもたちの教育環境を整えることや、地域の居場所作りなどにも興味があります。特技は柔道。
現在は、自然と共に生きる人間らしいライフサイクルが送れ、命の泉(農地)を次世代にも引き継ぐことができる「農業」の素晴らしさを世に広めるべく、「安定した経営」「高い品質」「一定量の供給」という持続可能なモデルの確立を目指して日々奮闘中。
“美味しく食べてもらい・楽しく作る”という好循環を生み出すために、直接お客様と繋がるモデルの構築に取り組んでいます。
≪商品へのこだわり/リターン品のご紹介≫
約4ヘクタールという広大な農園をもつ当園では、代表の権田が「土づくり」と「水」に徹底的にこだわり、高品質で美味しいブドウを生産しています。
“ブドウを我が子のように可愛がる”をモットーに、毎日愛情をたっぷり注いで育った当園のブドウたちは、一口食べれば思わず笑みがこぼれる美味しさ。果肉のみずみずしい甘さは、毎日慌ただしく生きる私たちの心を潤すだけでなく、明日への「生きる活力」を届けてくれます。
クラウドファンディングを応援してくださる皆様には、一番“食べごろ”を見極めて岡山県津山市から直送いたします。
●シャインマスカット
シャインマスカットは、病気に強く育てやすいアメリカブドウと、大粒で品質が良いヨーロッパブドウを掛け合わせてできた黄緑色の大粒ブドウ。種なしで皮ごと食べられる手軽さとさわやかな香り、しまりのある肉質、酸味の少ないまろやかな甘みが人気の秘訣です。一度食べるとリピーター続出!贈答品としても注目される一品となっています。
●初なりシャインマスカット
初なりシャインマスカットは、4年目のヤングマスカットです。
今回はこちらのマスカットが子ども食堂へ届きます。小粒のため市場に出回る機会がないので、食べられるのは貴重!小ぶりだけど、味は折り紙付きです。元気の塊の”初なりのヤングシャインマスカット”で、きっと子どもたちも笑顔になってくれることでしょう。
≪資金の使い道・スケジュール≫
★資金の使い道
クラウドファンディングによって集まった資金はCAMPFIRE手数料を除き、以下の用途に使用させていただきます。
○支援者の皆さまへのシャインマスカット代・発送料
○こども食堂に寄贈するシャインマスカット代・発送料
★スケジュール
○7月・・・・・・・・クラウドファンディング準備~募集スタート
○8月・・・・・・・・プロジェクト募集〆切
○9月下旬~10月・・リターン品の発送(収穫:9月半ばから10月2週目)
≪最後に≫
当園では、今回が初めてのクラウドファンディングへのチャレンジとなります。
この活動の源になっているのは、たくさんの支援者様や子どもたちに“愛のシャインマスカット”をお届けすることで、「美味しく食べてもらい・楽しく作るという幸せの連鎖を生み出したい」という熱い想いです。
一人でも多くの方へ笑顔を届けるためには、実際に食べてもらうことが第一歩となります。
ぜひ、この機会に当園自慢のシャインマスカットをお召し上がりください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る昨年度ご支援をいただ方々、また、もろもろサポートしていただいた皆様今年もチャリティーシャイン2023を開催することとなりました。去年同様、皆様の温かい支援を頂けると非常にありがたいです。岡山発!愛のシャインマスカットをこども食堂へ。あなたの美味しい!から始まる笑顔!ご支援に賛同いただける方は、こちらをクリックして、プロジェクトページからお願いします。なにとぞ、本年も皆様の応援、よろしくお願いします。毎年、開催していきたいと思っております! もっと見る
支援の輪が最後までひろがりますように。
2022/08/31 17:04ご支援ありがとうございました。美味しい笑顔のお裾分け~1マスカット1ギフト~ を合言葉に7月からお届けさせていただいたシャインマスカットをこども食堂へプロジェクトも、本日最終日を迎えました。あっという間のひと月半でしたが、何とかここまで辿りつけたというのが本当のところです。現在まで、ご支援をいただいた皆さま、支援の輪を広げるためにシェア・拡散の協力をいただいた皆さまには心より感謝申し上げます。ありがとうございました。最後の最後に今まで本当に多くの皆さんにシャインマスカットをこども食堂へプロジェクトに共感いただき、それぞれのリターンにご支援をいただいてきました。岡山県津山で丹精込めてつくったシャインマスカットをご自身にも、そしてこども食堂にもお届けするリターン品をピックアップさせていただきまして、最後のお願いとさせてください。▼8,000円-完熟シャインマスカット1房・初なり1房のセット▼15,000円-完熟シャインマスカット2房・初なり2房のセット ▼38,000円-完熟シャインマスカット5房・初なり5房のセット しっかりと育ったシャインマスカットがあなたに。そして、初なりのシャインマスカットがこども食堂に。※今回のお届け先のこども食堂はこちらの3か所です❶ほんそん子ども食堂 いただきます@神奈川❷いつでも子ども食堂 ケプリ@兵庫❸ぼっとう&よはくのこどもとおとな食堂@東京こども達からの感想や写真などご支援いただいた皆さまに後日、お届けさせていただきますので心待ちにしていただければと思います!権田和朗代表からの挨拶 みなさま ありがとうございます。 たくさんの暖かいお気持ちを頂き感無量です。 今後も皆様とこの活動を続けていけたら幸せです。 子供達には明るい未来が訪れますように心よりお祈り申し上げます。 権田和朗 津山からの街並みを一望する景色残りの数時間の間にも、支援いただける方が一人でも増えることを期待します。こども食堂へ、一房でも多くのシャインマスカットが届きますよう心を込めて。 愛のシャインマスカットをこども食堂へ!実行委員会一同 もっと見る
愛のシャインマスカットプロジェクトについて➁
2022/08/30 09:521マスカット1ギフト・プロジェクトは贈与×クラウドファンディングの社会実験!皆様こんにちは。愛のシャインマスカットプロジェクト実行委員会です。前回の活動報告にてこの活動が“贈与“の考え方に基づいて行われているという話をしました。今回は、その贈与という行為と今回のプロジェクトがどう結びついているのか、具体的にお話していきます。そもそも贈与とは「あなたから受け取りました」と認識する主体が現れたときに、“僕があなたに何かをあげていたことになった”という 事後的で遡及的な構造を持つやりとりのことです。こうした「過去の記憶に埋もれていたものが、急にふと現れる」というような経験は誰しもが体感したことがあるのではないでしょうか。今回のシャインマスカットプロジェクトにおいても、こども食堂の子どもたちが、後々になって「何か美味しいマスカットが届いたな」「昔こういう美味しいものを食べた経験があったなあ」と思い出す瞬間が今後あるかもしれません。そのときに、記号的なブドウの味ではなく、あのときの・あのシャインマスカットの味といった「ここの」「この物」「誰からの」という哲学で言う「固有名」を思い出してくれたらこのプロジェクトが本当の意味で“贈与”となるのではないか、と考えています。愛のシャインマスカットプロジェクトでは、子ども食堂の子どもたちに少しでも多くの“初なりマスカット”を贈れるように応援の輪を広げていきたいと思っています。ご支援のほど、引き続きよろしくお願いいたします。追伸:このプロジェクトの着想をいただいた、近内悠太さんにインタビューを実施いたしました。贈与について、クラウドファンディングに必要なことについてなどなど、近内ワールドが凝縮されたロングインタビューになりましたのでぜひご一読ください!『世界は贈与でできている』近内悠太氏へのロングインタビューで見えた”日本人の真髄” -NEW BUSINESS ENGINEERING LABORATORY presented by 株式会社ベンチャーネット _/_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/【愛のシャインマスカットをこども食堂へ!実行委員会】 Facebookページ: https://www.facebook.com/profile.php?id=100083128523469_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ もっと見る
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