返礼品として西尾市新文化創造制作委員会による
漫画『ニシオノ』
漫画『ニシオノ0』
漫画『ニシオノ弐』
作者『ねここんぶ(西尾市在住姉妹漫画ユニット)』
をお出しすることができました。
ニシオノは2016年の西尾市シティプロモーションとして西尾市を漫画で紹介、漫画で町おこしと銘打って、インターネット上に毎月アップロードしていた、西尾市の風景形式を写真に撮り緻密に漫画に落し込んだ、そこに漫画の高校二年生の主人公たちがいるような感覚になるご当地漫画です。地域の海魔伝説を軸に青春怪奇ファンタジーとして、人気少年某漫画に劣らぬアクションと物語性を引き入れた作品は、当時コスプレや聖地巡礼にもなりました。まだ、ニシオノを知らない方にも、もうニシオノを知っている人にも手にしてほしいです。
西尾市でしか売っていない本で、また、漫画で町おこしとしてご参考になると思います。
上下巻で読み応えあり。4月から3月までの西尾市の祭り・風景がご覧いただけます。
ニシオノ0は五人の高校生の中で不動の人気をもつ『御神(おみなえ)圭』を軸に、ご当地身も心もひんやりスポット(噂を拾い集めた)夏ぴったりのお話。高校一年生の五人の仲間はどうしてつながったのか、そこに一人の女子生徒の姿が立った。そんな青春怪奇ファンタジーを丁寧に描き出しています。
ニシオノ弐(ふたがたり)は高校三年生になった五人に、二人の男子生徒が加わりむさらににぎやかさアップです。西尾市でまだ絵が切れなかった黄金堤や伝説のある寺と、海魔の本質を描き出し、私たちに投げかけてくる二冊で、西尾・米津の川祭りの花火でしめくくります。佐久島の沢山の神様に着目したどたばた外伝、ミートボールというキャラクターの外伝が入った完結編。インターネットで掲載したものにすべてが加筆修正されており、読み応えある5冊となっています。
主人公の一人赤羽草汰は生粋の三河弁を話すため、ご当地言葉を知ることもできますよ。
よろしくお願い致します。