Check our Terms and Privacy Policy.

ロール型だから片手で開く!!「0.3秒」でアクセスできる時短ミニ財布

コインの重さを利用して、片手でも自動で開ける財布「Cluto」外側のホックを外せば「0.3秒」でお財布が開くので、レジでモタモタしてしまい後ろに並んでいる人を気にせずスムーズに会計を済ませることができます。

現在の支援総額

1,341,940

670%

目標金額は200,000円

支援者数

123

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/01に募集を開始し、 123人の支援により 1,341,940円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ロール型だから片手で開く!!「0.3秒」でアクセスできる時短ミニ財布

現在の支援総額

1,341,940

670%達成

終了

目標金額200,000

支援者数123

このプロジェクトは、2022/07/01に募集を開始し、 123人の支援により 1,341,940円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

コインの重さを利用して、片手でも自動で開ける財布「Cluto」外側のホックを外せば「0.3秒」でお財布が開くので、レジでモタモタしてしまい後ろに並んでいる人を気にせずスムーズに会計を済ませることができます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています


片手でくるっとロールで時短

お財布が使いにくくて、レジでモタモタしてしまい後ろに並んでいる人を気にしてしまったことありませんか?

「Cluto」は外側のホックを外せば「0.3秒」でお財布が開きます。

コインの重さを利用して、片手でも自動で開けるように設計しました!


お札が折れない秘密とは?

「ミニマムウォレットを使っていて、お札が折れて嫌だ!」と思ったことありませんか?

風水的にもお札が折れるのは良くないし、自動精算機にお札を入れる時お札が折れていて、なかなか投入できずストレスを感じたことがある人も多いかと思います。

「Cluto」は独自の構造のお財布なので、お札が折れ曲がらず収納でき、なおかつスムーズな出し入れが出来る画期的な構造の財布です。

上記の図の赤線部分にお札が収納されるので、お札に折り目が付きません。

小さいだけじゃない。高機能で大容量。

「この財布1つさえ持てば外出できる」そんなお財布にしたかったので、鍵も付けれて『小さくても大容量』にこだわりました!

カード5枚、お札10枚、コイン20枚収納可能です。


使いやすさを追求したサイズ

片手でお財布の開閉ができ、お札の出し入れが簡単です。

大きく開くコインスペース

大きく開いて、取り出しやすいコインスペース。


お札をしっかりホールド

間にかかる革の下にお札を挟めばしっかりホールドします。


※多くお札を入れる場合はフラップ部分にお札を収納するとお札の端が折れる場合があります。フラップから出して収納すると折れません。


お札の出し入れのスピードを重視される方は、挟まなくても落ちません。


カードもしっかり収納

小銭スペースの前のカードポケットは使いやすさを考えて設計しました。

カードは最大5枚収納できます。


左利きの方でも使いやすい

「Cluto」は左右対称なので右利きの方はもちろん、左利きの方でも使いやすい設計となっています。


ボールチェーン付きで鍵も持ち歩ける

上部にハトメとボールチェーンを付けているので鍵も一緒に持ち歩けます。


イタリア製高級ホック「PRYM」

ヨーロッパでも人気のイタリアPRYM社を使用いたしました。高級感のある真鍮製のホックは開閉がとてもスムーズです。


無料修理

新進工房の商品は無料で修理させていだだきます。

自社工房でスタッフ一丸となって一生懸命作らせていただいた財布を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では無料で商品の修理させていただきます。保証内容に内容につきましてご不明な点等ございましたお気軽にお問い合わせくださいませ。

※新進工房が存続する限りとなります。


こだわって作る

1、型紙設計

ミニマムウォレットは小さい財布に多くのモノを入れられなければなりません。

そのため型紙作りは難航します。

何度も型紙を修正して、何度もサンプルの試作作りをしてようやく完成しました。


2、緻密に計算された「漉き」

漉きとは革を部分的に薄くする工程です。

革の部分が厚くなりすぎるとボテッとした印象になってしまい、スリムな印象が損なわれてしまいます。

逆に薄くしすぎると破れてしまい強度に問題が出てしまうので細心の注意を払わなければいけません。


3、組み立て

財布作りは緻密です。

0.1mmでも貼り付けに誤差が出てしまうと他の工程にも次々と歪みを生んでしまいます。

全ての工程を寸分の狂いもなく作り上げることで、ようやくこの風琴財布は完成します。


収納ラクラク

ミニマムウォレットなのでポケットにも引っかかることなくスムーズに収納できます。

カジュアル、ビジネスシーンのどちらでもお使いいただけます。


ハンドメイドでひとつひとつ丁寧に

コバの美しさ

「コバ」とは革の断面のことを指します。コバをキレイに仕上げるにはとても時間がかかってしまいます。からくり財布は自社工房で職人がひとつひとつ丁寧にコバを磨いて仕上げています。


細部まで施したネン

「捻(ネン)」とは革のふちに入っている溝のことで、通称「かざり捻」と呼ばれます。手間のかかる作業ですが、これがあるのとないのでは見た目の美しさはまるで違います。こちらも職人がひとつひとつ手作業で入れています。


8番手の太糸を使用

一般的に財布は30番の細番手の糸を使用することが多いです。

しかし細番手の細い糸だと長年の使用に耐えきれず、糸が切れてしまうことがあります。

からくり財布は耐久性や長年お使いいただくことを考え8番手の太い糸を使い、職人がひとつひとつ丁寧に縫い上げています。

本革を選ぶ、その理由。

天然皮革の圧倒的な魅力は長く使い続けられることです。
合成皮革は使用していると加水分解などが原因で、早いものだと1年も使えず破れたりしてしまうことがあります。
「Cluto」に使用している革は日本製栃木レザー(牛革)を使用しています。
シンプルなデザインなので男性、女性どちらでもお使いいただけます。


100種類以上ある革の中から選んで決めた革

新進工房の工房内には常時100種類以上の革があり、毎日革を触っていると、季節によって革の仕上がりや風合いの違いに気づきます。1年間に1万個以上のお財布を自社工房にて製作しお客様のもとへお届けしています。

お客様からも特に人気のある栃木レザーのジーンズを紹介したいと思いこちらの革を選びました!


日本を代表する国産ヌメ革「栃木レザー」

昔ながらの鞣し工程を頑なに守り続けているのが栃木レザーの特徴です。

鞣しには、有害な薬品類を使わず、樹脂から取れたミモザを使い、時間をかけてじっくり鞣す。また、職人たちも、それぞれの行程のエキスパートが揃い、他では真似できない“ひと手間”を重要視しています。

伝統を守りつつ、品質を維持するための飽くなき追求を続け、最高の製品づくりを目指しているタンナーです。


新進工房の評判

ハンドメイドサイトで販売を開始しました新進工房は2022年4月現在16000件のレビューで平均4.9の評価をいただいております。

職人が直接届けるからできる3つのこと

1つ目 流通コストがかからないから、良い素材をお値打ち価格で製作できます!

お客様の手に届くまでに多くの中間マージンや物流コストが発生しています。それに比べて新進工房の仕組みはシンプルです。

出来上がった商品を直接お客様にお届けするので商品の品質以外にかかる余分なコストをカットして良い商品をお安くお届けしています。


2つ目 無料修理ができます!


革製品の修理の流れは先ほどと逆の流れになるので修理までに時間がかかり、間に多くの人が介在するので無料で修理を受けていないところが多いのが実状です。新進工房はお客様との間に人が介在しないので通常の流れに比べて修理の時間が短くできます。無料でお受けするのは簡単なことではございませんが、一生懸命作った革製品を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では、無料で修理を受けさせていただいております!保証内容につきましてご不明点などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。


3つ目 出来立てホカホカで発送出来ます!
商品は完成後すぐに発送させていただきます。完成後、人の手が加わることなく置いたままにしていると革の油分が抜け、パサパサになり弱くなってしまいます。お客様に直接お届けする工房だからこそ出来ます。


COLOR VARIATIONS

BLACK



DARKCAMEL




GREEN





NAVY



スペック

【サイズ】タテ 10㎝ ヨコ 6.5㎝ 厚み 2㎝

【重さ】約50g

革職人だけでは良い財布は作れません!

タンナー、革問屋、裁断屋、資材屋、革職人このうちの誰かひとりでも手を抜いてしまうと良い革製品を作ることができません。

みんなが一流の仕事をしてくれる信頼関係があるからこそ新進工房は良い革製品を作ることが出来ています!

日本の革職人の数は激減しています。

大阪で兄弟で革職人をしている新進工房の仙入と申します。大阪では革職人の平均年齢は70歳を超えているとも言われ、すでにロストテクノロジーとなっている製法も数多くあります。新進工房ではMADE IN JAPANの革製品の良さを知ってもらい、もっとMADE IN JAPANの革製品が流通するようになってほしいと日々バッグづくりに励んでいます。

現在の革職人のおかれている状況について

新進工房は約10年前にメーカーの下請け工房として始めました。
下請け職人の仕事は、メーカーから材料を支給され、それを1つ作って賃料がもらえるという形です。いわゆる工賃仕事というものです。

その工賃は安い海外製品が多く入ってくるようになり、どんどん下がるようになりました。革職人の賃金はアルバイトの最低賃金をはるかに下回る金額となることが多いのが実状です。

そういった状況なので、下請けをしている多くの職人が日曜日も休まず、平日は夜遅くまで仕事をしています。
残念なことにこのような労働環境により、多くの人が職人を辞めてしまっています。辞めていくことにより、高度な技術が伝達できずに多くのロストテクノロジーを生んでしまっています。

日本の革業界はもっと多くの人、技術を記憶する人を必要としています。
職人のなかではまだまだ若い自分たちが革製品を作り販売していくことで、MADE IN JAPANの革製品に興味をもつ人が少しでも増えればと考え、プロジェクトに参加させていただきました。



リスク&チャレンジ

※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 ※原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、 リターン配送予定月から2ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 ※開発中の製品につきましては、金具が一部変更になる可能性もございます。  ※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。 ※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご購入いただき、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、 販売予定価格より下がる可能性もございます。 ※修理保証内容につきましては、ファスナーの破損や糸切れなどの使用が困難な場合無料で修理させていただきます。経年変化による色の変化や傷につきましてはお受けいたしかねますので予めご了承ください。

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト