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困窮するミャンマー人を救いたい!1000円からできる国際支援をしてみませんか?

クーデター、コロナ蔓延で困窮したミャンマー人を継続的に支援したい!そういう思いからプロジェクトを立ち上げました。ミャンマーの方が心を込めて生産した夏にぴったりな冷感素材マスクと名産の香り高いミャンマーコーヒーの購入で日本からでも気軽に国際支援ができます!皆様の温かいご支援をお待ちしております。

現在の支援総額

304,000

101%

目標金額は300,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/16に募集を開始し、 45人の支援により 304,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

304,000

101%達成

終了

目標金額300,000

支援者数45

このプロジェクトは、2022/08/16に募集を開始し、 45人の支援により 304,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

クーデター、コロナ蔓延で困窮したミャンマー人を継続的に支援したい!そういう思いからプロジェクトを立ち上げました。ミャンマーの方が心を込めて生産した夏にぴったりな冷感素材マスクと名産の香り高いミャンマーコーヒーの購入で日本からでも気軽に国際支援ができます!皆様の温かいご支援をお待ちしております。

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NGO の付いた活動報告

こんにちは。Npo リンクトゥミャンマー理事長の深山です。先日お困りで当会に来たミャンマー人留学生と、当会通訳が法テラスへ同行しました。留学生が巻き込まれた特殊詐欺において、日本の法律でどのような救済ができるか、確認しました。その後、その特殊詐欺のもととなっている契約解除に向け、通訳とミャンマー人留学生が取り込み、できるだけミャンマー人に負担のかからない形で契約解除ができました。ミャンマー人の方も、今回の件で、同じような被害にあう事は気をつけるはずです。私たちも、同じようなケースで外国人の方がお困りになった場合、どのような対応策があるかと言う知識の蓄積になりました。外国人定住支援は、一件一件丁寧に対応し、その方にとってベストな解決策をご提示します。今後、他の方が同じようなお困り事に合わないよう、同じような相談が来たらアドバイスをすることが可能になります。小さなお手伝いかもしれませんが、この留学生にとっては、この問題は今後のビザ更新に関係してきますし、ビザ更新できないと、将来的に稼ぎ頭となってくれる留学生のご家族が母国ミャンマーで困ってしまいます。母国にいるご家族の方にご迷惑がかからないよう、日本にいる留学生の支援をした、という実例でした。


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皆様、こんにちは。NPOリンクトゥミャンマーで理事長をつとめます、深山沙衣子(みやまさえこ)と申します。このたび当会は、2022年8月16日よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、「困窮するミャンマー人を救いたい!1000円からできる国際支援をしてみませんか?」を立ち上げました。本日8月17日に、さっそくご支援をいただきました!! 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ご支援の寄付をいただけることが嬉しいのはもちろんですが、それよりも「寄付してくださった方が、私たちの思い、ビジョン、活動に共感していただいたのかな」という側面が、人とのつながりのあたたかさ、ありがたさを感じさせるものでもあります。ウクライナ問題をはじめ、国際社会は緊張感を増しています。「日本にいて、世界情勢に対してどのような貢献ができるだろう?」「とにかく、戦争はよくない」さまざまな意見や考えが、多くの方々の心に芽生えているかもしれません。私は縁あって、10年以上在日ミャンマー人の支援を続けていますが、今のミャンマー人の状況を表現すると、「個人差はあれ、かつては希望を抱いていたのが、希望を抱けなくなる世界が続くかもしれない」と不安になっている方が多いように見受けます。政治情勢や新型コロナウイルスによって、多くのミャンマー人が困窮したのは事実です。新型コロナウイルスの影響で、日本に住むミャンマー人が、 ミャンマーに住むミャンマー人を支えるために、これまで以上に働かなければならなくなった状況を目の当たりにしています。定住支援という名の日本におけるミャンマー人への支援回数は、2021年度は400件を超えました。在日ミャンマー人が日本で働き、それによって母国の家族を支えるために、生活するためのさまざまな支援が必要になっています。外国人ゆえのビザ申請支援、日本語が分からないための銀行や病院への同行、買い物支援、不動産契約の内容をかみ砕いて伝える、労働問題に対応する……などなど、人が生きるうえで必要な場面の、ありとあらゆる支援を行っています。昨日も、数えてみたら1日で10人以上のミャンマーの方と話し、さまざまな支援を行いました。こうした当会の支援は、すべての日本に住む方が、住みやすく、自分らしくいられる社会を目指して行われています。そして、日本における外国人支援は、日本から発信している、その方の母国に住む方への援助に直結しています。 現在、寄付や支援の在り方は多様化し、「どの支援団体に寄付したらよいか分からない」「どの寄付が、本当に国際貢献につながっているのか、見分けがつかない」ということもあるかと存じます。当会は、ミャンマーの方をご支援することで、現在困難に見舞われているミャンマーの人々を、確実に助けています。当会の活動の定住支援のほとんどが、人対人への直接支援です。日々出会う在日ミャンマー人の方が、ミャンマー国内でどのような地域で、どのように生きてきたか、どのようなご家族を抱え、 支えているかは、おおむね把握しています。今回のCAMPFIREの公開ページに、当会事務局の阿部が、とても良い表現を用いて、当会の活動を紹介していました。その一部を引用します。「2020年1月から新型コロナウイルスが流行したことにより、全世界では経済活動が停止し、日本では100年以上経営していた企業の倒産が相次ぎました。ミャンマーではコロナウイルス流行のほかに、 2021年2月1日からのクーデターで、市民が強く軍政権に反発し、社会情勢が不安定になりました。 現在も軍政権と国民の戦いは続いており、国際支援を求める声と、国軍へつながるような支援はやめてほしいとの声が上がっております。支援金の使い道が、ミャンマーの人々にとって良いものとなるのか、はたまた違うものとなるのかの判断は難しいです。その中でも、支援金が軍に渡らないような方法で現地に送り、必要な食料や医薬品の購入に充てられている例もあります。緊急支援としては非常に大切な支援ではあります。しかしその支援金の中でも事態が改善しない方向に向かっている可能性も、あるかもしれません。ミャンマーにつながるという言葉には重さがあります。私たちは「つながる」ということを上記とは違う視点で考えております。私たちは現地で欠けているものを直接渡すのではなく、ミャンマー人が望むことをまず聞きます。その後、本人がどのようにすべきかを共に考え、実現できるようサポートしていくことを軸とし活動しております。あくまでサポートであり本人が望むことだけを行ないます。そのことが現地にも届き、多くのミャンマー人が望む「豊かな生活」の実現につながります。在日ミャンマー人と一人つながりサポートしていき、今後もこの活動が継続していくことによって最終的にミャンマーの未来の発展につながると考えます。それが私たちの考える「つながる」なのです。」1000円からできる国際協力、つながるという支援、ぜひご興味を持っていただけましたら幸いです。NPOリンクトゥミャンマー理事長 深山沙衣子https://www.npoltm.org/